生活保護費の一部をプリペイドカードで支給　大阪市｜掲示板スレッド

不正に受給を受けたり、働くのをセーブするなど、法の抜け道を歩いておきながら合法だという輩を前提に話はしていません。
道徳心を持たず、社会の善意を踏みにじるそういった人間はとことん追いつめて摘発するべきだと考えています。

ですが、そういった人間を軸に制度を作るがゆえに、善良な本当に困った人たちまでもが割を食う制度設計ではいけないという
ことが言いたいのです。

ですから、少しでもそういったことが無いような工夫が必要だと思うし、不正受給者などの厳しい摘発や罰則を充実させることが
先決だと考えています。

番号付きのプリペイドカードが
そんなに非道な事とは思えません。

現在だって、
タダで受けられる生活保護家庭の医療は、
ハッキリと生保家庭だと分かるシステムになっているんですよ。

恥ずかしがらずにタダの医療を受けてる、生保家庭が殆どだと思いますけど。

ふうさんの周りに、
「恥ずかしくて、タダの医療が受けられない」
と言ってる、生保家庭の知り合いがいらっしゃるの？

私は色んなところで目にする、ふうさんの考え方は基本賛成できます。今書いておられる内容も理解できます。しかし、いったん支給が開始された方を不正受給と断定するには膨大な時間と人手がかかるのです。追いつめるにも人件費つまり税金が更に投入されることになるのです。善良な人が割りを食うのではなく、支払われるべき家庭にきちんと行き渡らせるには今の性善説に基づく制度設計には限界があるのです。でないと、年金制度より先に生活保護制度が崩壊するでしょう。
水際で不正を見抜く方法が必要なのです。
生活保護家庭には悲惨な状況の児童や青少年もかなりの数含まれます。彼らの養育状況を把握するためにもなんらかの支出の管理は必要なのです。
人権を制限されるという意見がありますが、善良な保護家庭の生存権を守ることにも繋がると思いますが。

管理すべきさんのご意見って、凄く説得力があるわ。
超納得です。

＞ふうさんの周りに、
＞ 「恥ずかしくて、タダの医療が受けられない」
＞と言ってる、生保家庭の知り合いがいらっしゃるの？

知り合いに生活保護のご家庭がいるかどうかはわかりませんが、誰が保護を受けているのかなど気にしたこともありません。
私自身は「生活保護」を受け続けることには耐えられないということで、人様に世話になりたくないという気持ちであって、
そういった理由もあり「恥ずかしい」と感じてしまうという話ですね。

あなたにも全く関係のない話だとは思いますが、それぞれの立場に立って考えないといけないと思います。

管理すべき(ID:egrk3NvpvpQ)　さん

＞水際で不正を見抜く方法が必要なのです

上記引用を含め、おっしゃること至極ごもっとも。
私も今の制度が最良であるとは思っていませんし、あらゆる手段をもって多数の人が幸せになればいいと思っています。
保護する相手に応じた【制度】が多数あればいいですね。
現金支給する必要があるところには現金支給、医療費を無料にする必要がある家庭には無料に、など。

一律に保護しようとするから、過保護を生み、既得権益化するのかもしれませんね。

最近、フルタイムのパートを始めました。
8時間労働、週5日です。
朝9時より18時まで勤務し月額の手取り額は生活保護の方より少ないと知りショックでした。
また、そのような世の中の状態だと一度生活保護を受給してしまったらそこから自立はできないのではないのでしょうか。
生活保護費で、美容院で髪を染めパーマをかけ月に数回外食するというのは最低限の生活なのかな？
ＰＣ持たなくても、スマホは持っていたりして...
昔の知人に結婚するけど生活保護打ち切りになるから入籍はしないと言っていた方がいました。
役所に訴えたかったです。

収入の多少が幸せに直接的につながるとは私は考えていません。
しかしながら、確かに汗水流して働いて得たものが、不正に取得しないまでも「働かない（働けない）」で得たものの方が
「多い」ということに納得できないことも理解できます。

最低賃金などの見直しを進めなければいけません。

＞生活保護費で、美容院で髪を染めパーマをかけ月に数回外食するというのは最低限の生活なのかな？
＞ＰＣ持たなくても、スマホは持っていたりして...
＞昔の知人に結婚するけど生活保護打ち切りになるから入籍はしないと言っていた方がいました。

そうですか。
貴重な生活保護費が、その彼らにとってみれば「あぶく銭」のようになっているようですね。
そういった話を聞くたびに、「金は天下の回り物」という言葉を思い浮かべて、生活保護費が暴力団の資金源になったりせず、
海外へ送金されたりせずに、国内消費に使われているのなら、良しとするかと自分に言い聞かせ、しぶしぶ納得するくらい
でしょうか。

でも、その人たちは本当に「幸せ」を感じているかどうかは非常に疑問です。
また、いちいちそういう不届き者だけを見ていては腹が立つのもわかります。
「恥ずかしい」「他人に感謝」という気持ちに欠けた「社会不適合者」だから生活保護を受けていると「勝手に」考えて
溜飲を下げてみてもいいのではないでしょうか。

何度も言いますが、そういった不届きものを基準に物事を考えると、ゆがんだ形になりかねないので、注意していただきたい
ものです。