- インターエデュPICKUP
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投稿者: 確信犯 (ID:GQsO988CxQk) 投稿日時:2015年 03月 28日 08:54
昨日の報道ステーションが見物でした。ご覧にならなかった方はユーチューブに上がっていますので是非ご覧ください。
電波の乗っ取りかライブの宿命か?
続きは次回の朝まで生テレビでやってほしい。お題は「日本の右傾化は本当か?」
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【3701235】 投稿者: なんともしもし (ID:h0v97LRr6.Q) 投稿日時:2015年 03月 28日 16:57
経産省、つまり元通産省の官僚は知り合いにもいるが、結構怖いもの知らずで面白い人が多い。日本の屋台骨を背負ってきた自負かも知れない。しかも自省もすることは他の省庁に比べたいしたものだとも思う。
朝日はいろいろとバッシングされているが、読売やフジ産経グループが自民党政権にあからさまな状況の中、良く言うと社会的正義、悪く言うと必要悪の要素はある。 -
【3701289】 投稿者: ジャーナリズムの立ち位置 (ID:hhk.YGU0ydE) 投稿日時:2015年 03月 28日 18:11
基本的に、ジャーナリズムの立ち位置は、「反権力」です。
権力の座に誰がいても、右派がつこうが、左派がつこうが、一貫して疑問を呈し問題点を提起することに、その存在価値があります。
ジャーナリズム論からすると、「親権力」はありえないと言っても過言ではないでしょう。
このところの日本の右傾化の流れで懸念される点があるとすると、「反権力」を「反日」に結び付けようとする動きが出ていることでしょう。
当たり前のジャーナリズムが成立しなくなる危機かもしれません。
実際には、「反権力」と「反日」は別次元の話で、「日本を愛すること」と「反権力」は両立するものです。
また、「親権力」と「反日」も両立するケースがあります。
ジャーナリズムの流れは、こうした点にも気を配ってみるべきでしょう。
今回の微妙な雰囲気は、日本のジャーナリズムの「揺れ」にも繋がっているように感じています。
朝日自体がジャーナリズムの本質を忘れてしまっていたことが、最も大きな責任だとは思いますから、自業自得とも言えるのですが、それによって日本のジャーナリズム全体がおかしな方向に行かないようにしなければならないでしょう。
どうも「反権力」を堂々と言い出しにくい雰囲気があるために、おかしな論理をこねくり回しているメディアが多いと思います。
自縄自縛、なのです。 -
【3701323】 投稿者: 横 (ID:jFy8DEuFrnU) 投稿日時:2015年 03月 28日 19:29
エデュ的に言うと、さすが麻布卒。
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【3701327】 投稿者: そうだね (ID:z4in2TcLHew) 投稿日時:2015年 03月 28日 19:33
>ジャーナリズム論からすると、「親権力」はありえないと言っても過言ではないでしょう。
ナベツネ新聞と、サンケイ(職場も3K)新聞は、ジャーナリズムではないですね。
日本には、ジャーナリズムが育たない何か原因があるのかな。 -
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【3701428】 投稿者: 日本人気質 (ID:pallqp4OHzE) 投稿日時:2015年 03月 28日 22:22
「おかみ」意識が強いんだろうね。
お上の言うことに黙って従う。言揚げをしない。和の精神。 -
【3701527】 投稿者: 日本 (ID:r/qohthDPmg) 投稿日時:2015年 03月 29日 02:17
産経新聞なんて世界の標準から見れば中道でしょう。政府や政策の批判もちゃんとしているよ。
最近は右傾化してるというより今までが異常に左傾化していただけなんだけどな。
慰安婦の誤報問題なんかを見れば良く判るけど、
反権力と反日をごちゃ混ぜにしたり、反権力と反政府やその政治活動をごちゃ混ぜにしてきたのは朝日を代表とする左翼メディアの方でしょう。
もちろん、報道が反権力であることは大切。
しかし、今までの深く考えずにとにかく政府に反対すれば良い。又はその流れでセンセーショナルなスクープを取って視聴率、部数を稼ごうという姿勢は変える必要があるし、今少しづつ変わってきているのだと思いますよ。
政治でいうと社会党から民主党に変わってきたみたいな、つまり荒唐無稽かつ安易な擬反権力ではなく少し地に足が付いた左派メディアに朝日はなろうとしているのではないですかね。
これは安倍政権にがうんぬんで始まったわけでは無く時代の流れですよ。
社会党全盛の時は自衛隊を明日にでも無くそうという勢力があんなにいたのに今は少数ですからね。現実的になりました。 -
【3701685】 投稿者: 自由 (ID:2Vmg8DkRu3Q) 投稿日時:2015年 03月 29日 10:54
視聴者からすれば、この問題への関心は、
政権との関係を確認するために、
番組の裏側で起きたことを公開してもらいたいということで、
週明け以降も番組でとってつけたように体裁を取り繕っていたら、
なんだ、いつものあの威勢の良さは演技だったのか。
と見放されるだけだろう。 -
【3701698】 投稿者: ジャーナリズムの立ち位置 (ID:snOuR5V9.zg) 投稿日時:2015年 03月 29日 11:21
右左の問題で言うと、「左から見ると中道は右」「右から見ると中道は左」だということです。
ネットの書き込みを見ると、同じ人が左右どちらからも批判されていることがよくあります。
立ち位置によって、批判する相手は右にも左にも見える。
相対的でしかないのですが、左の人も右の人も「自分達こそが絶対的中心」と考えているから(というよりもそう信じたいから)、「中道」はほとんど存在しえないことになります。
また、自分が中道だと思っている人も、実際には少々色がありますし、問題ごとに多少立ち位置が違っていたりもします。
理想的なことを言えば、ジャーナリズムは中立的でないといけないと思いますよ。
右からも左からも嫌われる存在でないと。
ただし、それは「誰からも支持されない」ことを意味します。
だから、とても難しいことなのでしょう。
しかも、大手メディアになると、多くの人間がそこに所属しています。
そのために、団体としての立ち位置と、所属する個人の立ち位置は微妙に(場合によっては大きく)ずれてしまうことが多いように思います。
今回の古賀氏の話は、団体としての立ち位置と、そこに所属する個人の立ち位置のずれによって生じたものだとも考えられます。
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