天皇陛下は何を言うのか？｜掲示板スレッド

テレビ見ました。　自分の務めを果たせなくなること及び葬儀にまつわる社会の停滞や各種行事で家族が疲弊することを何とかしたいようです。

責任感が強く何もできなくなったまま天皇でいるのは問題があるという認識です。政府は生前退位を認め皇太子を即位させてほしいが問題は雅子妃ですね。

彼女は皇后としての仕事が出来るのでしょうか？

お気持ち、よくわかりました。最大の点は、肉親の死という人生最大の危機においていきなり難しい立場にならなければならないことかと思いました。民間においても、伝統芸能においても、こんな例は現代では王位、皇位以外では思い浮かびません。

天皇の発言を聞いていると象徴天皇としての役割はしっかり次代にも伝えてほしいと言っている。それは国民に寄り添い国民の声を聴き国民の幸せを祈ることだという。

今回宮中行事については何も話されなかったが相当に過酷な神道行事があるらしい。それらがきついのではないかな？表向きは象徴としての仕事が大変としているが本音はそちらにもあるようだ。

皇太子は健康そうだが雅子妃は宮中行事やれるのだろうか？　そもそもそういうことやりたくないように見えるのだが。

雅子様だと思う・・・。
美術館鑑賞などの公務（公務なの？？）はするが
日本の伝統に則った公務は適応障害だので
欠席で許されてきて、今後も？？
でもスキーに行く元気はあるという・・・。

昭和天皇の無くなる前に歌舞音曲を自粛してあちこちでイベントが中止になったことなども今上天皇は問題視していたのかもしれません。

次の世代のために終活をしっかりやっておくという責任感は見習うべきものです。

大正から昭和に変わった時、実質的に天皇不在の状態になり、それが結果的に国民を第二次世界大戦に巻き込んでしまったというお気持ちがあるのじゃないでしょうか。

後に残された家族や国民に大変な思いをさせたくない
慈愛に満ちたお言葉でした。