ベトナムで嬰児密売組織を摘発、輸出先は中国｜掲示板スレッド

昔、満州にいたことがある大叔父が話していたことですが、
中国では子どもをかごに入れて棒の両端にぶら下げ、
村々を売って回るという商売がごく普通にあったそうです。
まるで野菜か魚でも売るように。
「オレのいた町にもよく子どもを売りにきていたよ」と言っていました。
子どもを売り買いする風習がごく当たり前にあったのだそうです。


…にしても、一人っ子政策で、自分の子でさえ二人目三人目は厳しい世間の目にさらされるというのに、お金をはらってまで…なぜ？と言う気がしますね。
子どもの出来ない夫婦が買うのでしょうか。


子売りというと、野蛮な感じがしますが、
やはり大叔父の話ではその風習のおかげで助かった人もいるのだとか。
「そうやって他人の子でも育てるのが平気だったから、終戦時に日本人が中国人に託した残留日本人孤児がけっこうな人数生き残ってたんじゃないかな。日本人の子は頭が良いとかよく働くとかで人気があったと聞くよ。」と、残留孤児のニュースを見る度に言っていました。
（大叔父は終戦後の引き上げ途中に、旧ソ連軍による列車爆撃で奥さんと子ども二人を亡くしています。）


大叔父の昔話は昔話として…
現代の嬰児売買の目的って何なんでしょう？
本当に不思議ですね。

いろいろなケースがあるとは思いますが、臓器売買では？
　

ずいぶん昔に陣内孝則さんが出ていた「リミット」という連ドラでも
よく似た内容を扱っていました。（こちらは日本人の幼児誘拐。）
貧しい国では成人の売血行為もあるようです。
いつだったか、闇金融への借金返済が滞っていると、「腎臓を売れ」と
執拗に迫られたと言う報道を見た記憶もあります。


もちろん、子どものいない夫婦のもとで健やかに育っている子もいると
思いますよ。

アンチエイジング目的の、高級漢方食材でしょう。

「リミット」は野沢尚の小説が原作ですね。

昨日読み終わったところだったので反応してしまいました。

ぞぉーっとする内容（幼児誘拐と臓器売買）で

「この話はフィクション」と書いてあっても

落ち着きませんでした。

昨日読んだばかり様

そうです、原作本をドラマでも宣伝（プレゼント？）していたのですが
話が進むごとに事件の全容がわかって来て、手に取る勇気がありませんでした。
確か、臓器売買以外に幼児性愛もあったような。。。


「日本で」この「リミットのような事件がない」という意味でフィクションなのでしょうが
実際よく似たことが海外ではあるのかなと思いながら見ていました。
当時まだ子供の危機管理が息子たちが小さかったので、

間違って送信してしまいました。。。。


当時まだ子供の危機管理が今ほど叫ばれていなく、息子たちも小さかったので
甘く考えていたのですが、このドラマを見て考えを改めました。
（義父母からは「過保護」とさんざん揶揄されましたが。）


トピずれの話題を引きずってすみません。

横レスすみません様


私はドラマのほうは全く知らなかったです。

小説中の、とあるレジャー施設のトイレでの誘拐方法は

都市伝説として囁かれているものと同じだったため

この本が出所だったのかも・・・などと思いながら読んでいました。



トピずれの原因は私ですね、すみませんでした。