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投稿者: わからん (ID:Rf9tGDLates) 投稿日時:2008年 04月 20日 09:32
普段は、自分の生活におわれていて、あまり物事を深く考えたりしないのですが。
昨日、貧しい地域のドキュメンタリーのビデオを見たためか、寄付ってどうなんだろうと考えています。
今までは、年末に自分だけ豊かな気分でお正月を迎えるのは、申し訳ないきがして、ユニセフに○万円募金と商品を買うなどして、これでワクチンがこんなに買えるのかーなどと自己満足していました。
今、日本では、人口減少が心配されてますが、世界では、爆発的な人口増加で食料不足が心配されてますよね。かつては、貧しい地域では、乳幼児は、いまよりずっと多くが、病気や栄養不足でなくなっりていたので、人口が自然淘汰されてたのでしょう。
だからこのままだと食料難になったとき、もっともっと貧困にあえぐひとが多くなるのではないかと思いました。
そう考えると、ワクチンや食料ってどうなんだろうかと?
フェアトレードの店で買い物したり、一人の子が教育をうけられるよう応援するフォスターペアレントとかのほうがいいのではないかと?
みなさんは、どんなふうに考えていますか?
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【907225】 投稿者: 100里の路も1里から (ID:CZt2ATPu07M) 投稿日時:2008年 04月 20日 15:05
小さなことを気にして何もしないより、何かした方がいいと思います。ほんの些細なことでも一つのプラスにはなりますよ。
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【907630】 投稿者: 一歩から (ID:O32YRiDdWmw) 投稿日時:2008年 04月 21日 07:03
自分の子どもが高校を卒業したら、
フォスターペアレントに…と計画中です。 -
【907942】 投稿者: 食料は実は足りている (ID:DpGjaQVwzD.) 投稿日時:2008年 04月 21日 14:40
世界の人口が今の2倍になっても、地球はそれを養う能力を持っているといわれています。
現実に、今の食料生産量は、カロリーベースで世界の人口を養えるだけの量があります。
それなのに、飢えている人々が大勢いるのは、食料が人間の口ではなく、牛や豚のえさになり、
一部の豊かな国の人々に肉となって供給されていったりするからなのですよね。
「世界がもし100人の村だったら」でしたっけ、たしか、20%の人が、富の75%を得ていて
別の20%の人は、富の2%を分け合っているという非常にいびつな分配になっていることを
教えてくれたのは。
仮に、食料や医薬品の援助をやめたとしても、けして、自然の摂理で淘汰されて適正な地球の人口に
なるわけではない んですよね。
飢えや病気によって死んでいく我が子や親の姿、人間の尊厳を捨ててでも生き延びなければいけない姿、
そんな過酷な環境で生き延びた人たちが、アンフェアな現実を知り、その恩恵を豊かな国の人々が
受けているということを知ったとき、どう思うか。
そうした思いを利用して、テロリストなどは勢力を拡大していくこともあります。
今、食料や薬があれば命が助かるという、緊急援助ももちろん重要なことだと思いますし、
一方、その地域の人々が自立していくために継続的でゆるやかな開発援助の視点も大事だと思います。
フォスターペアレントなどは、まさに後者の方の援助ですよね。
次世代を担う子どもたちに、教育の環境を整えて、自分たちの村を自立させて、その村なりの発展を
していく人材を育てて行く事業ですから。
また、自分たちの生活を変えていく、たとえば資源を無駄にしないとか、環境に配慮するとか
フェアトレードもそうでしょうし、そうした小さいことの積み重ねも、不均衡を是正していく方法だと思います。
寄付の方法については、今までなさってこられたワクチンや食料に対する援助が無意味だったとは
思いませんし、また、これからお考えの方法も有意義だと思います。
ユニセフの募金などは、最初のとっかかりとして入りやすいと思いますが、
さらに一歩踏み込んで、ご自身がぜひ支援したいと思う分野(教育、子ども、環境、
医療、女性など色々な切り口があると思います)の団体なり活動なりに直接寄付をするというのも
よいのではないでしょうか。
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【919170】 投稿者: 匿名 (ID:9KyvPJFDSU2) 投稿日時:2008年 05月 06日 15:28
貧しい国って、私たちの国・日本の国の事なのでは・・・。
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【919186】 投稿者: たしかに (ID:e3Uzsn2gmws) 投稿日時:2008年 05月 06日 16:08
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> 貧しい国って、私たちの国・日本の国の事なのでは・・・。
私もそう考えます。
かつてこの国はお金持ちの国だったかもしれませんが今は事情が違います。
それなのに自分達の国が豊かだ、お金持ちだ、と思っている人が多いように思います。
寄付をすることはとてもよいことだと思います。
自分にゆとりがあれば、出来ることをすればよいと思います。
たとえ中間に入っている組織なり人なりがいくらかネコババしたとしても、
またはどこかのワクチン製造会社が売り上げを伸ばしたとしても、
寄付が無駄ということは無く、何がしかの効果はあるはずです。
スレヌシさんのおっしゃる「貧しい国」というスレ題ですが・・・ちょっと気になります。
スレヌシさんは日本は富める国と思っていらっしゃるようですが・・・
国全体として貧しいところもありますが、中国、インド、アメリカに例を見るように同国人の中でも相当の経済格差があり、日本国内でもその差はじりじりと広がっているように思います。そして資源も持たず、食料も自給できないこの国が、いつまでも世界の中で豊かな国であり続けられるとはとても思えず、近い将来貧しい国日本の中の低所得者層に我が家が位置づけられてもおかしくないと常々考えています。
ゆとりある家庭が貧しい家庭に寄付をする。寄付とはそういうことだと思います。
なのでどこかに寄付をしようと考えるとき、海外もよいのですが、国内にも目を向けてみなければと思ってしまいます。
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【919789】 投稿者: でも (ID:O32YRiDdWmw) 投稿日時:2008年 05月 07日 11:05
やっぱり日本って、
「貧しい国」ではないですよ。
精神的に云々という話をする時点で、すでに
「取りあえずは足りている」んですもの。
衣食が足りているから、礼節が気になるんじゃないですか?
礼節が気になるのって、一種の贅沢ですよ。
子どもがどうと言うことのない病気で、何の治療も受けられずに死んでいく、
まだまだ若い人が、病気や戦乱に巻き込まれて死んでいく、
今日食べるものが無く、今夜眠る場所が無く、道ばたで死んでいく人たちがいる、
教育も福祉もなにもあったものじゃない、
…そういう国じゃないでしょう?
だったらやはり「貧しい国」ではないですよ。
もちろん、「豊かな国」でもないですけど。 -
【919826】 投稿者: わたし (ID:5kDAxMDoZ0s) 投稿日時:2008年 05月 07日 12:00
各家庭に1台以上のパソコンがあり、各個人が携帯電話を保有していて、これは「豊かな国」と言う以外の何物ではありません。
給食代を踏み倒す国は、給食を家族のために持ち帰る国に、今何ができるか考えるべきでしょうね。
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