パートのおばちゃん｜掲示板スレッド

あいすさんって関西の方じゃないかしら？
関西人の私は
（言い方にもよりますけど）「おばちゃん」って言葉に、
上品な言葉ではないけれど【身近な親しみを持つ場合やかわいい人という印象】を持っています。
どちらかというと、若い男性が良く使うかな。
＜おばちゃん使用例＞
「おばちゃん、これ落としたで。」（落し物を知らせる若者）
「おばちゃん、まけといてや。」（買い物の際に値切る若者）
　　　　
関西では、本当に憎く思う中年女性に対しては
「おばちゃん」ではなく「おばはん」です。
＜おばはん使用例＞
「おばはん！気ぃつけや！！」（ぶつかられた時に怒る若者）
「おばはん！立ってたら見えへんって！！」（運動会保護者席の最前列で立つ人に怒る私の独り言）
　　　　
「おばさん」は、お行儀よく上品な言い方で尊敬を含んだ場合と、
自分とかかわりのない遠い人という場合にも使いますね。
（呼びかける場合は「おくさん」「おかあさん」も使います）
＜おばさん使用例＞
「おばさん、これ落としましたよ」（落し物を知らせる大人）　　　
「あのおばさん、すごいお洒落やね」（お洒落な女性を見かけて子供に話す私）　　　　
　　　　
男性の場合もまとめてみますと
親しみを込めると「おばちゃん」「おっちゃん」
憎しみを込めると「おばはん」「おっさん」（人によっては親しみの場合もあり）
上品な言い方で「おばさん」「おじさん」
上品の最上級で「おばさま」「おじさま」「おばちゃま」「おじちゃま」
関西以外の方には難しいんでしょうけど
まあここは、あんまり独身女性の来るところではありませんね。

〆後ですが、

彼は少なくとも小学校からある、国立ってことじゃないでしょうか？
そして、スレ主さんも知らなかった学校名なら関東かも？

学歴で人を区別は意味ないけれど、自分は専門学校卒で夫は有名国立、時にギャップを感じます。
でも、謙虚なスレ主さんなので、きっとうまくやっていかれることでしょう。頑張ってください。

生まれも育ちも大阪です。

小学生の頃、小さいときから可愛がってもらってた「おっちゃん」に町で会って、「おっちゃん！」と呼ぼうとしたけど　子ども心に「もう私も大きぃなってんから『おっちゃん』はあかん。『おじさん』って呼ばな・・・」と健気に考え、とっさに出た大声が「おっ・・・さん！」でした。
考えながら既に「おじ・・・」ではなく「おっ・・・」と言いかけていたので、そうなっちゃったんです。
べつに「おっちゃん」でよかったのにね。
（いくら大阪下町でも、小学生くらいの子どもが「おっさん！」と話しかけるのは、非常に失礼なニュアンスだと思います）

そのおっちゃんが、心の広い方だったので救われました。

↑お腹かかえて笑いました。
座布団3枚差し上げます・・・☆☆☆

オバチャン四段活用にも笑いました☆
オバハン、さらにオバンじゃ、悪意が濃くなりますね。それなら全く申し開きできないでしょう。
話言葉ならオバチャン、普通ですよ。
あー、でもなんか楽しい。
横ですが。

失敗例さん
なんか、私の頭の中ではじゃりんこチエの姿になってます～。
大笑い、ご馳走様です。

今日はお休みです。楽しいお話ありがとうございます。
パートのおばちゃんですが、会社では苗字にさんで読んでいます。

そのパートのおばちゃんに無視されたこともあります。
自分がこうしてあげたのに、あんたは台無しにしたと言うようなことを言われました。
私が昼の仕事に少し遅れたときに、仲良くない若い子に、「あんた（あいす）がどこに行ったか聞かれて、知ってたけど知らないって言ってあげたのに、あんたはあっさりどこに行ってたか言った。私が（偉そうにする）若い子達に嫌われたらどうするの」という話なんですが、そのあと、朝、挨拶をしても無視され、仕方ないので放置したら、別の４０代半ばのおばちゃんに、無視されて平気なんて凄いね～（ずぶといと言う意味？）と言われました。
私的には、どこに行ってたか言ってくれてもよかったので（用事があって家に帰っていた）、意味がわかりませんでした。
気難しいおばちゃんです。

あと、彼の学校ですが、私が小学校受験があるということ自体知らなかったという、ボケぶりだっただけで、そんな有名な学校じゃないです。

笑えるおっちゃん話もありがとうございました。

スレ主さんの書き込みが妙にほのぼのとしていて面白かったですよ～。
娘ぐらいの年齢のコに対抗意識丸出しのおばさんも、あちこちにいそうで、憎めません。
以前聞いた落語に似たような噺があったなーと思いました。
こういうおかしみのある話が、殺伐とした現代には必要ですね。