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投稿者: 悩める母 (ID:v/qoeGwHZEc) 投稿日時:2011年 04月 19日 12:03
都内在住・在勤ですが、通勤に一時間弱かかります。3.11の大震災では、5時間弱歩いて子供を保育園へ迎えに行きました。
4月より子供は小学校へ通っています。下の子はまだ保育園です。また大きな余震があり、5時間歩くのはへっちゃらです。高層ビルで揺れるのにも慣れました。でも、先日4/14の読売ニュース(http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110414-OYT1T00112.htm)で早ければ一ヶ月以内にM8の地震が来ると言うのを見て、急に怖くなってしまいました。今度は原発が爆発する可能性大ですし、関東直下型で、都内も火災や津波で3/11のようにスムーズにお迎えに行けなくなってしまったら、最悪の場合、震災孤児になってしまったらと思うと、、、
会社を辞める選択肢もありますが、これから復興税、消費税上乗せというニュースを見ると、恵まれた職場を離れる決心がつきません。在宅勤務ができれば良いのですが、自分だけ都合の良いことを言うのも躊躇してしまいます。
ご実家が遠い人、通勤時間が長い人、子供がまだ小さい人、どのような心境で毎日通勤されていますか?気持ちの持ちようで、前のように落ち着いて仕事ができるようになれる気がします。今は原発のニュースや地震速報が気になり、仕事がまったく手につきません。子供の笑顔を見るだけでも涙が出てしまうほど弱っているので、キツイ非難は避けて頂けたらと思います。どんな心持で生活すれば良いか、アドバイスをお願いいたします。
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【2100642】 投稿者: 辛いとこですね (ID:LqGbb3qnX1s) 投稿日時:2011年 04月 19日 12:56
私も働く母です。スレ主さんのお気持ち、お察しいたしますし、私も震災の可能性の記事を見て凍りついた者ですから、よくわかります。
でも結局この地震の多い国で私達は生きていかなければならないわけですから、「正しく怖がる」ということも大事なのかな、と思い始めています。
怖がるばかりで、家から一歩も出ずに引きこもって暮らすわけにもいかないわけですから・・。
スレ主さんの一番怖いことは一体なんでしょうか?それに備えて準備をすれば、多少は落ち着くのでは?
たとえば離れ離れの状態での地震が怖いのであれば、転居して職住接近にしたり、近くの保育園にうつったり、あるいは一週間のうちとたえ一日であっても在宅勤務にしたり、時短勤務を(お給料が下がったとしても)交渉してみる価値はあるかもしれません。
家族で災害用の我が家のホームページを作っておいて、いざというときには居場所などを投稿しあうようにしたお家も知っています。保育園児さんにはもちろんまだ難しいですが、園の先生に緊急時のためにお知らせしてはいかがでしょうか?なにかあったら保育士さんたちの携帯からも閲覧したり、お子さんの様子を投稿してもらえたりすると思います。
家の中を片付けておいて万一強い揺れがあっても怪我をしないようにすることも大事だと思います。
窓ガラスに飛散防止シートをはったり、本棚や食器棚を整理して子どもが怪我をしないようにするのもよいと思います。食器棚の下に揺れ防止のシートをひいておくと、割れて飛散することも防げます。
また被災地の方のボランティア活動などをやってみてもいいと思います。自分も一日だけ協力させていただきましたが、自分でもびっくりするくらい心が休まりました。
少しでもスレ主さんの気が休まるといいですね。
多分、今までぐらいが一番辛くてこれからはきっと状況が少しづつ落ちついてくると思います。お店に納豆やヨーグルトが戻ってきた、とか小さな「3・11前の日常」を発見して私も自分を励ましている日々です。
頑張りましょうね。 -
【2100671】 投稿者: 最終的には (ID:LuJim1unEIE) 投稿日時:2011年 04月 19日 13:20
この1カ月は次から次へと色々な事が起きて疲れますよね。
悩める母様 だけでなく、多くの人が不安を抱えながら生活していると思います。
悩める母様 のおっしゃる「どんな心持で生活すれば良いか」とは多少ずれてしまいますが、
仕事が手につかない程ご心配なら、在宅勤務の申し出をするなり、転職するなりなさってはどうでしょう。
私の場合、2005年7月の震度5弱の地震の際、
帰宅困難になった事をきっかけに自宅近くの会社へ転職しました。
次にいつ来るか分からない災害の為に恵まれた仕事をやめるなど大袈裟と言う方もいらっしゃいますが、
最終的には自分が納得できる行動をとることしかないと思います。
辛いとこですね様 がおっしゃるように「我が家の災害対策」を
入念に練っておくことも一つですよね。
お子様が4月から小学生とのこと、うちの子どもが一年生の時は
学校で起こったできごとの報告が面白くて毎日楽しみでした。
お子様のお話、たくさん聞いてあげて下さいね。 -
【2100690】 投稿者: りんご (ID:ms2p9oRYSTc) 投稿日時:2011年 04月 19日 13:37
そういう心配を見越して子供の近くにいることを選びました。
金銭面は数年棚上げして家庭に入られたらいかがですか。
スレ主様とお子さんの両方にとって最良だと思います。
小学校高学年になったら仕事を再開したらいいのです。
審査孤児になることまで心配してるのなら、それしかないでしょ。
心の安寧はお金ではどうもなりませんよ。 -
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【2100719】 投稿者: 生命として (ID:.Dqvv235nP2) 投稿日時:2011年 04月 19日 14:04
人間はすっかり生命としての本能を失ってしまいました。
特に、先進国の中でも出生率が低い日本はその代表です。
その日本を襲った今回の災厄は、生存本能の薄い日本人ののど元にナイフを突きつけるような出来事です。
弱い我々に何ができるでしょう?
決して私は運命論者ではないのですが、出来ることがあまりに少ないことに愕然とします。
そして思いついたことは、子供をもっと作らなければいけないのだろう、という漠然とした思いです。
一般的に子供に生命の危機が大きくなると、子供を多く作ることでその危機を乗り越えようとします。
種の保存、子孫の繁栄のために、1人ではなく何人も子供を作ることが、自然の脅威にさらされ続けた人間の、唯一の防衛手段でした。
スレ主さんの心配は、私の心配でもあります。
うちも1人しか子供がいないので、この子がもし…と考えると居ても立ってもいられません。
何をしても安心はできません。
昔は兄弟が多いのは当たり前でしたね。今になって、その意味がとても大きいのだと感じています。
万一親が死んでしまって、震災孤児になっても、兄弟と一緒にいれば助け合いながら生きていけるかもしれません。
何人かの兄弟のうち、誰かひとりでも残れば、その子の中に家族の記憶は残ってつながっていきます。
それが、か弱い生命体である人間の、唯一の抵抗手段だったのだと、つい最近気づきました。
放射線の障害というのは、個人差が非常に大きく、チェルノブイリでも同じ場所に居ても障害が出た子もいれば出ない子もいたようです。
多くの子供を持てば、仮に放射線が強くなってもその中から生き残る子供が出て来るように、自然がそれを準備しているかのように思います。
そのことに気づいたのですが、残念ながらもう私は子供が作れません。
スレ主さんが、まだ子供が作れる状況であれば、心配ばかりせずにもっともっと子供を作ることをお勧めします。
無責任なお勧めかもしれませんが、それが生命として自然に忠実に生きることなのだと思います。
下の子が出来ると、また忙しい日々が始まり、上の子のことだけを気にしていられなくなるでしょう。
それは、悪いことなのではなく、自然が用意してくれている、一種の精神安定剤だと思います。
暴論のように思われたらごめんなさい。
自分がこの災害で一番考えたことでしたので、ここで書かせていただいてしまいました。 -
【2100735】 投稿者: 早ければ一ヵ月内、遅ければ・・・・ (ID:YGklCVAnMNI) 投稿日時:2011年 04月 19日 14:14
読売ニュースを見てみると、…
>明治三陸地震(1896年)の37年後、昭和三陸地震を起こしたメカニズムと共通しているという。
なので、遅ければ何年先になるかわからないわけですよ。
上記の例ですと37年後。
来る来るといわれている関東地方の地震も東海地方の地震も「まだ」起こっていません。
起こるかもしれないし、起こらないかもしれない。
突き詰めて考えれば、仕事をやめても日本にいる限り
地震や原発への心配は無くなりません。
海外に移住するしかないのです。
でも海外でテロに遭うかもしれません。
クーデターに巻き込まれるかもしれません。
なので私は、「今日も何事も起こりませんように。平和に暮らせますように。」
と願って日々過ごす事にしました。(関東在住です)
親が不安定だと子供にも伝染します。
スレ主さんも早く心が落ち着くといいですね。 -
【2100792】 投稿者: 胃痛 (ID:QXtdxARH5uM) 投稿日時:2011年 04月 19日 15:11
お気持ちわかります。
私は立場が逆で、電車で通学している子ども達が心配でたまりません。
子ども達の登下校時間帯に何かあったらどうしようと考えると体を壊してしまいそうです。
しかしながら、現実問題としてすぐに仕事をやめたり、引っ越したりはできません。
とりあえず、「かも知れない」「かも知れない」「かも知れない」と言う怖い情報をやたらに仕入れるのをやめてみました。
いろいろな番組、新聞、雑誌、ネット、似てるようで違う見方をしている事も多いです。
それを全て見聞きして信じた場合、いくつもの大災害が、明日にも、一ヶ月後にも、一年後にも、10年後にも、いつもいつもあるように思えてきます。
楽観視するのも良くないですが、情報を仕入れすぎても煮詰まってしまいますからね。 -
【2100803】 投稿者: 考え方 (ID:XtuwLc79YKw) 投稿日時:2011年 04月 19日 15:21
不安な気持ちは、よくわかります。
特に、子供さんが小さければ、その不安が大きいことも想像に難くありません。
ですが、危険は、他にもいっぱいありますよね。
ですから、なるようにしかならない と私は思っています。
年齢も関係なく、今回の災害を見ていて思ったのは、同じ行動をとっていても、助かっている人とそうでない方がいらっしゃいましたから、何をしていても助かる時は助かる、ダメな時はダメ なのだなと思いました。
考え方として、私のように割り切らなくてもいいと思いますが、リスクについて心配していたら、キリがありません。
今できることは何なのか? に重点をおいて考えたらどうでしょうか?
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