扶養控除がなくなる｜掲示板スレッド

2017年度分の配偶者控除を受けたい場合は、103万以下である必要があります。
ご主人の年収では103万～130万までの段階的な控除がある「配偶者特別控除」
が受けられません。（夫の年収制限があるため）
私は「配偶者特別控除」は受けられないので、今年は103万に抑えます。
（超えると何が起こるかというと、38万円に住民税一律10パーセントつまり
38000円+38万円にご主人の累進課税率をかけた税金がご主人側にかかります）

来年は配偶者控除も該当しなくなるので、そこは税金が増えるのはがまんして
130万までに抑えます。130万を超えると国民年金保険と国民健康保険を自分で払わないといけないですから。主人側の健康保険組合のほうが手厚いのでそうします。

私の働いてるところは小さいところなので上のようになりますが、スレ主さんが
従業員500何人以上で、106万を超えると厚生年金加入・・・のところでしたら
また変わります。

細かい計算や損得じゃなく、
働きたいだけ働けばいいのに。

あまり働きたくないなら、それなりに抑え、
もっと働きたいなら、もっと働き。

生産年齢人口が減るからしかたないよ、働けるものはどんどんしかもより長く、という時代です。税制もそう仕向ける方向なんでしょう。大変な時代が到来します。

関東圏の公立小で学校司書をしてますが、時給1,100円で交通費なし。年間の勤務時間はきっちり決められています。多くても少なくても認められません。年間で111万円あまりになりますが、交通費年額13万円、厚生年金・健康保険・雇用保険の加入は義務付けられているのでそれに多分20万円以上引かれて、夫の健保で色々あった特典は全く使えなくなります。加入した健保にはほぼ福利厚生のようなものはありません。
やりたかった仕事だけど、老後のこと考えるとすごく贅沢な仕事なのかなぁ〜と今さら続けることに疑問を感じる毎日です。

面倒くさい様みたい考え方、好きです。

夫の収入が家計の主を担ってるサラリーマンの妻なら税金の細かい計算や損得を計算してもたいして違いはないですよね。
シンプルにたくさん働きたいか働きたくないか、働きたい職場かそうでない職場かで考えたらいいと思います。

私は月10日の時短派遣の時は株のデイトレにはまっていて、日々一喜一憂していましたが（苦笑）フルタイム勤務になって日々細かい売買ができないので、ここ1ヶ月半くらい放置していたらいい感じに利益が出てて昨日、久しぶりに利確しました。
少しの損得考えて日々ウロウロはしないほうが投資にも良かったみたいです。
少ない元手ですが、時短派遣の時の1月分くらいのお給料分くらいの利益がでました。

扶養控除分で損した？お金くらいは取り戻せる方法は色々あると思います。

扶養控除内だから見合っていた仕事もあったと思います。
学校給食関係のパートをしている友人も上の方と同様なことを言っていました。
あちらこちらでモノの値段が上がりそう。

上の方とは、学校司書さんの事です。

週3、9時16時くらいが丁度いい。
損得よりもこのペースが
自分の生活に張りが出て、くたびれも
せずいい。