人事の季節｜掲示板スレッド

ここ4年、同じ仕事だったんです。
ただ、下の世代が覚えない。
久しぶりに、この業界に戻ってきたアラフィフのおじさまはズレていて。
自分の仕事だけ、処理してました。
何も極めてないから、こんな扱いなんだろうな。
「いないと困る人」って、すばらしいです。

干支は午年です。四十路です。

都立高校から、高校入試の学力貯金で、tufs
就職時に都落ち。
新小3の娘は、公立至上主義の地方で「女の子だけの学校に行きたい」を叶え。
娘は「ゆったりしてたい、１番頑張ったことはない」何事も程々だと本人は思ってる。先々、不安。。

主人にも「ゲタ履かせられたら、後で苦労するよ」と慰められました。
新しい職場は、難ありな人が行くトコだそうで。
とりあえず、今の職場の残務、片付けて、20(金)は娘に付き合ってあげたいと、思います。

先輩からのメッセージ、ありがとうございます。

うちの語科は「鬼のスペイン 地獄の~~」語順が日本語と同じだから、簡単という評価。
1 年から2年に上がるのが厳しかった。就職は更に厳しかった。

娘に「今の仕事を辞めても、ママはファーストフードの店員さんも、デパートの店員さんもできるんでしょ」と。(学生時代はベーカリー4年。百貨店、カード会員獲得、選挙の手伝い)」
ただ、それだと、新小3の娘の進路を叶えるのはキビシイので、切り替えて、仕事します。

長く働いていると、そんな気分になることありますよね。わかります。
でも、素敵なお子さんがいて、プライベートは幸せそうですね。
そして、旦那様も出世はさておき、年上でも元気に働いていらっしゃるのが当たり前のようでいて、幸せなことかと思います。

私(主人はまだそこにいますが)がいた大企業では外資系な故、男女ともストレスが多く、メンタルで病んでしまう方がたくさんいました。理不尽な事は毎日のようにありました(笑)
男性も更年期なのか、ある程度のお年になると、不調になる方が多かったです。

うちの主人も出世とは程遠いながら、真面目にグチも言わずに体も壊さずに家族のために毎日働いています。高い山は登れなくても、細く長く働くというだけで、立派なことだと思いますよ。
僭越ながら、コメントさせて頂きました。

西の元外大では灼熱のアラビア、情熱のスペイン、極寒のロシア、地獄の・・・ですが、同じような言いかたをするのですね。

それはともかく、フルタイムの女性は、お子さんが中学生になる頃にシフトチェンジされる方も多いですよ。「目は離しても心は離すな」ですが、気長にいきましょう。子ども一人産むと３年遅れるっていわれますから、想定内です。

「主人も出世とは程遠いながら、真面目にグチも言わずに体も壊さずに家族のために毎日働いています。高い山は登れなくても、細く長く働くというだけで、立派なことだと思います」
その通りです。
私は勤続15年で、年に数回「こんな仕事、辞めてやる！」って、娘の前で、叫んでます。主人は私の倍の年数、稼いできましたから。
娘は「お父さんのすごいところ」で、いくら寝ても体が痛くならないところ、と書いてました。
今日は私の実家の両親も交え、お肉屋さんでの焼肉。牛肉、美味しかった。
その分、稼がないと。

「情熱のスペイン」素敵です。
幼なじみがJICAのボランティアで、パラグアイへ。派遣同期と結婚。
スペイン語ができるお母さん、いいなぁ。
(ナゼ、地獄の~~専攻にしたんだろう)
新婚旅行のニューカレドニア、3世代旅行の台湾でも、某半島の人に間違えられました。

娘が中学在学中に、主人は定年退職。
「仕事できます」って言える環境になるまで、精進します。
私も娘も語学、苦手で。娘も「国語力でカバー」となりそうな予感。

子供が大学受験でした。高校卒業生が我が家でセルフ焼肉会。会話はこんな感じです。

「情報系はAI流行りで倍率上がっているけど、一生下働きだろ。これ作れあれ作れって。好不況の波もすごそう。」
「そういうお前も、親が公務員で医学部。公立病院の勤務医は働き方改革無縁だろ？」
「経営や経済はただの営業。営業とか売るものがしょうもなければサイアクやろ。いい大学を出てても、変な大学のヤツに抜かれたりな。」
「そやな、法学部で官庁もいややな。答弁の内容も理解できない政治家の下働き。パワハラでも文句も言わずに働く。給料も安い。」
「○山は東京外大で△語やて。マイナーな外国語は、外交官以外は厳しいやろ。」
「サービス業の会社は特にあかんな。△語できても多く給料払ってもらえん。」
「芸術系も悪くね？×先輩、センター9割超えでも1浪して東京芸大の××科。卒業しても喰えるかどうかわからんて。」
「大学受験が終わっても、生きてくのは厳しいなー。」
「意味不明な仕事、やりたくない仕事、理不尽な仕事、安い仕事をいかに避けて生きられるか、消去法人生を目指すで。」
「人より感度を上げて、割りに合わない職業を避けてくってことやな。」
「そうそう、大事なことは、経験する前に逃げて避けるって感覚を持ってるかってことやな。」

と、話し合ってました。未熟な考えですが案外、外れてないかも。たまたま運良く生きるというより、注意深く避ける生き方もあるかな、と。