不人気職の学校の先生｜掲示板スレッド

中1の時の新任教師が50才。国連から外資コンサルという経歴の先生で。「確率的に見てそれは棄却域」「それは私の業務範囲外」が口癖で、子供が真似てます。

担任なのに、終業時間の4時半になると業務用スマホの電源を切って速攻で帰られるので、同僚に先生には不評という噂もあるけどね、その先生が来てから東大より上の海外大学の進学実績が急上昇したのよ。

熱心でも熱血でもない仕事のできる教師はいる。熱心な無能よりいいぐらい。安い給料でも短時間労働で文句なしの成果を出して、博士課程に合格したらいいんじゃないですか。ちなみに国連職員と同じでOECDって給料安くて有名だけどPh.Dで割に合う？

そういうくせの強い先生昔はトップ公立高校にいっぱいいましたよね。
今もいるんでしょうか？
公立の教師の質は色々な意味で昔よりも下がったような気がします。
よくニュースになってますしね。
無職かシングルマザーか教師かぐらいの率なんじゃないか？

大学教員にでも、というお話も出ていましたが、私学でも経営が厳しいらしく、知り合いの准教授は教授にはなれず、他大学に移りました。優秀なひとで海外留学経験あり、大学で数々の賞も頂いていたし、卒業時には総代としていた人です。教授になれるのはコネ、実力、運もありますし、もっとも厳しい道だと思います。内情を知らない方のようにお見受けしますが・・・

大集団だった層が70才の完全定年で人材不足に転じています。
以前から不足している統計、ビッグデータ、AI、宇宙だけでなく、
経済・経営や教育も基準をクリアする人が見つからない。
最優秀層の海外流出が加速しているから？後期課程に人がいないから？

我が子の小学校は、一学年2～3クラスでした。
6年間にある日突然学校にこれなくなった先生(皆さん授業参観の直前です。)が5人、妊娠した途端に学校に来なくなった先生が3人いました。

子どもを3人産んで10年以上休んでいた先生もいます。
死にたいでーすといえば、診断書を書いてくれる精神科医はいます。
お腹が痛いでーすといえば、診断書を書いてくれる産婦人科医もいます。

産休育休明けは、三年間で貯まった有給60日と家族休暇30日を使いきり、(その間子どもたちは自習ばかり)、次の妊娠をしてまた休職。
という先生もいました。

公教育が信用できないので、中学受験しました。

先生の多忙とか世間ではいっていますが、どこが多忙なのか？
権利を最大限主張する人がいるので、まあ多忙な人もいるでしょうね。

個人的には先生はラクな仕事だと思っています。

38年働くうち、10年以上休めるのですから。味をしめて、一番下の子どもが小学校に上がるまで時短をとって担任持たない人もいます。それが終わったら、死にたいでーすとかいって診断書もらってまた休職。
先生の多忙ばかりが問題になって、
権利を最大限主張する先生がいることが問題にならないのか疑問です。

念のため書いておきますが、

公務員は休職中も手取り休職と同等の手当が支給されますからね。

あと、退職金の算定も休職中の年月も加算されますからね。

ボーナスのために12月1日に復帰した先生もいます。復帰後は貯まった有給休暇を使い休み放題。じゃあ復帰しないでもらいたかった。
その先生が12月1日に復帰したために、留守を守った代わりの先生はボーナスがもらえませんでした。

あと、5月から有給使って休みまくっているのに、6月1日を過ぎてから正式に休職した先生もいました。
ボーナスのためです。

我が子は医学部医学科を目指していて、今のところA判定が出ていますが、もしダメでも、Fランク大学に行って、先生になって、あざとく権利をむぼり食えばいいよと教えています。笑

確かに就職率を見ると公立小学校は名前を聞いたことのない私大卒が多いですね。

これは、役所の職員も同じですよね。
子どもを三人産んで9年休職しても、復帰できるなんて企業では難しいですよね。
それだけ働きやすい環境の職場でも、いざ働くとなると激務なので希望者がいないのでしょうね。