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【7265573】【ブラック企業】日本郵政【かんぽ詐欺事件】

投稿者: 詐欺師   (ID:0cUTS.q7juU) 投稿日時:2023年 07月 17日 23:42

日本郵政がブラックとして呼ばれてきた原因には、ノルマの厳しさに尽きるでしょう。

これらはすべて働かせ方が大きな原因ですが、その原因が露呈したともいえる問題が、先般発生したかんぽ生命の詐欺事件と、高齢者に対する投資信託の不適切販売をゆうちょ銀行と日本銀行が行っていたことでしょう。

すべて、従業員の働かせ方に端を発する問題が、日本郵政がブラックと呼ばれる原因であり、このブラックの原因は企業、そして上司や役員の利益至上主義が招いた問題といえます。

ノルマ設定の厳しさ
すでにご紹介した通り、日本郵政には利益至上主義によるノルマ設定の厳しさが普通ではないことがブラックと呼ばれる原因です。これは、郵政民営化翌年に販売ノルマを300億円と設定していましたが、毎年ノルマ引き上げが行われ、2016年には過去最大の470億円にまで販売ノルマが高く設定され、まさにブラック企業まっしぐらでした。しかもノルマの設定が毎年厳しくなっているにもかかわらず、日本郵政の営業職でもある渉外社員数を2万人から1万7千人に人員削減し、1人当たりのノルマが非常に高くブラック企業としてレッテルを貼られます。

特に、かんぽ生命の詐欺事件に発展した理由には、ブラック企業としての経営が大きくかかわっています。例えば、上司から業務用携帯に1日3回メールが送信され、その日の売り上げに後いくら足りないのかが表示され、営業活動を行い目標達成するよう促されていたようです。

また営業担当は、日報に1日単位でアポイントメントの数まで記入させられ、目標達成を迫られていました。そして目標に達成しないと「できないことは許されない」と、どう喝が飛んでいたといいます。まさにブラック企業としての典型的な特徴がみられます。

このような状況が常態化しており、郵便商品の中で売れない商品を自爆営業(自腹で購入)するのは当たり前であり、とくにお年玉年賀はがきを日本郵政の社員が自爆営業して金券ショップに換金に行くことが大きな問題になり、ブラック企業として日本郵政の名が広がりました。

このように、日本郵政ではノルマ設定が厳しく、上司からのどう喝の横行や直属の上司からのお願いにより自爆営業が様々な商品で横行していることが、日本郵政をブラック企業と呼ぶ原因でしょう。

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  1. 【7266237】 投稿者: 犯罪多発会社  (ID:.4y6cVNzLY2) 投稿日時:2023年 07月 18日 19:26

    日本郵便は5日、新潟県の郵便局長2人を3月31日付で懲戒解雇したと発表した。2人は経費で買った家電を横領したり、個人で飲む清涼飲料水を経費で購入したりしていたという。局長による不祥事が頻発していることを受けて日本郵便は「徹底指導」を繰り返している最中だが、不正の発覚は止まらない

     同社によると、2004年から同じ郵便局の局長を務める60代の男性は、17年5月~21年10月に45回、計12万8千円分の清涼飲料水の代金を会社に請求して詐取していた。局長の親族宅を納品先にしているのを別の局長が見つけ、昨年11月からの調査で判明。60歳で受け取った2千万円超の退職金は返還させるという。

  2. 【7311986】 投稿者: 就職  (ID:OB0YWb1s1Zo) 投稿日時:2023年 10月 01日 20:59

    日本郵政に就職する人なんかいるの?

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