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【2189531】理三必須参考書

投稿者: 受験生のオヤジ   (ID:8ztZdHhFv0o) 投稿日時:2011年 07月 03日 09:20

「理三合格者」という本を見ると、ほとんど全員が「新数学演習」(東京出版)と、「物理難問題の系統」(ニュートンプレス)を絶賛しています。その他は、数学ならチャート、黒大数、物理ならエッセンスがぱらぱらとあがっているくらい。
「新数学演習」と「物理難問題の系統」も単に難問を寄せ集めた問題集にしか見えませんが、一体どこがそんなにいいのでしょうか。勉強通のかた、ご教示ください。

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  1. 【2189760】 投稿者: kiki  (ID:zctEDO3vF7o) 投稿日時:2011年 07月 03日 13:20

    難問以外のところはすでにクリア済みが当たり前、その上で難問をどこまで解けるかが勝負ということでしょうか。
    それ以前の段階の人が参考にできるものではないと思います。

  2. 【2189778】 投稿者: あざ  (ID:xC21lKrNdvI) 投稿日時:2011年 07月 03日 13:33

    まぁ東大二次数学は難しくないから新数学演習は要らないけどね。
    天才たちの[削除しました]以上のなにものでもなかったりする。

  3. 【2189837】 投稿者: オッサン  (ID:DFtAKsrzpY2) 投稿日時:2011年 07月 03日 14:39

    物理の難問系統に関しては、案外基礎的な知識を習得したあとすぐに挑戦してもいいのかも。物理は枝葉の公式をあてはめて云々みたいな問題をいくら解いても東大を含め難関大学の問題は解けるようにはなりません。むしろ本質にせまるような良問をよく理解しながら解いてみることがそのレベルに到達するための最短ルートです。そういった意味で、良質な難問を集めた問題集で一番有名なのが難問系統です。一昔前は、Z会の物理問題集とか代ゼミの前田の物理とかもありましたけど最近はあまり聞きませんね。
    いずれにせよ、最初は解説を読みながらで良いので式展開を追いながらこうやって考えていくのかということを理解していくという作業を繰り返すのがよいです。三回もやれば東大の入試問題でもなんとかこなせるようになります。五回も繰り返せば合格点とれるようになると思いますよ。すべての問題が瞬時に解答までイメージできるまで繰り返せば、それこそ東大の入試問題も満点とれるはずです。
    数学は青チャート、赤チャートなどで一通りの学習を終えたものがやはり入試問題レベルの問題の演習に調度よいという意味で挙げられているのでしょう。やり方は基本的に物理と同じです。まぁチャートだけでも膨大な量なんでそこで尽きてしまう人も多いでしょうけど(笑)
    昔から物理は200問、数学は500問〜700問程度、入試問題レベルの良問・難問をマスターすればどの大学でも合格点をとれると言われています。

  4. 【2190339】 投稿者: 受験生のオヤジ  (ID:GIHtiE1koRU) 投稿日時:2011年 07月 03日 23:13

    理三レベルの受験生なら「チャート」や「エッセンス」のレベルは早々にクリアしていて、印象に残っていないということなんでしょう。でも「新数学演習」と「物理難問題の系統」への一極集中ぶりは異常です。わたくし的には、数学では「ハイレベル理系数学」(河合)、物理では「新体系物理」(教学者)などの方が、クラシックな感じがして好きです。実際、理三合格者の中にもイイと言ってっいる人はいるのですが、ごく少数派にとどまっています。この圧倒的な支持の差は、何か理由がありますか?

  5. 【2247419】 投稿者: 張 麗都  (ID:WGsjaPz.1tE) 投稿日時:2011年 08月 26日 03:18

    福井一成の受験本に(書名は忘れましたが)、東大理Ⅲの対策として、3000問暗記したと書いてありました。
    東大文Ⅱの対策は、2000問暗記し、本番では4問中の3問半も解けたとのことです。

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