『ねこまんま』と聞いて何を思い浮かべますでしょうか？｜掲示板スレッド

>>一般的には
>>関東:ご飯に鰹節を混ぜこんだもの
>>関西:ご飯に味噌汁をかけたもの
地域によって違うのですね?　面白～い！！

私は生まれも育ちも関東ですが、上記のどちらも　“ねこまんま″　のイメージです。汁物をかけるのは“ぶっかけご飯”とも言っていました。
子供の頃、食べるのが遅く汁物を飲み終える前に満腹になってしまったので、「味噌汁をかけて食べちゃいなさい！」とよく急かされていました。
大根と油揚げの味噌汁をかけて少量のゆかりを入れたものが好きだったのを思い出しました。
今考えたら汚らしい食べ方だったと思います。

ご飯にお味噌汁をかけたものです。
子供の頃食が細くて、何とかご飯を食べ切るためにやった事ありますが、行儀のいい感じではないので大人になってからはあまりやらないです。
ご飯に鰹節を混ぜ込んだもの、言われてみればねこまんまかも知れませんが、あまり周りでそうは言っていなかったような…

関東と関西で分かれるんですか？
人によりそうですが。

私は生まれも育ちも東京なんですけどね。
両親とも、生まれも育ちも東京です。

それが「ねこまんま」だと思ってました
福島の猫魔スキー場に行ったときも
それが「ねこまんま」として出てきたと思います
お味噌汁をかけるご飯…むしろ「いぬまんま」かしら？

ちなみに父は北海道、母は北関東の出身。
両親とも「ご飯に味噌汁をかけたもの」をねこまんまと呼んでいましたので、私もそういう認識で育ちました。
周りの友人たちもそうだったと思います。

お醤油かけた鰹節でごはんを食べるのがねこまんま。
この組み合わせを海苔で巻いたおにぎり、母が作るお弁当によく入ってました。

中部地方です。ごはんにかつお節をかけたものを言っていました。

スレ主さん、お店のメニューにねこまんまがあったのですね。そのお店ではどのようなお料理でしたか？

北関東ですが、「ねこまんま」とは、その名の通り、猫に与えるご飯です。
昭和の時代は、犬も猫も専用のフードではなく、人間の残飯をあたえていたので、ご飯とオカズがごちゃ混ぜになったものがイメージでしょうか。

人間がご飯に味噌汁をかけて食べる場合は、「ご飯に味噌汁をかけて食べる」という言い方しかしません。ただし、行儀が悪い食べ方なので、あまりいい印象ではないです。
ちなみに、ご飯に鰹節をかけるのも、人間が食べる場合は、「ご飯に鰹節をかけて食べる」と言います。

ごはんに味噌汁かけたもの。

昨日のケンミンショーで、生みそおにぎりをやっていましたね。南関東は半々‥いろいろな地方出身者が混在しているから。多分、ねこまんまも同様でしょう。