うれしすぎる悩み・・・｜掲示板スレッド

うちも全く同じ心境で臨みました。

>>始まる前は、最後の最後でどこかに掠るんだろうな・・・
>>精神的につらい戦いになるんだろうな・・・

１日から４校受験の予定で、どちらの学校でも、ご縁があれば喜んで進学させて頂く気持ちでした。
３日の合格発表の時点で、第１志望含め２校から合格を頂き、４日の受験はやめました。
結果的に、３校とも合格し、まさかもまさか・・入学先を迷うとは考えておりませんでしたが、
本人の希望する学校に決め、すぐに（１月校含め）辞退の連絡をさせて頂きました。
第２子の受験でしたが、本当に受験て色んなドラマがありますね。。。

４日から登校していますが、今日は、受験組が揃う日・・・
同じ志望校のお友達もいますので、浮かれた態度を取らないように！とかなり言って送り出しました。
みんな笑顔で再会できてると良いなと、受験会場に送り出した日と同じ心境です・・。

家族３人、全員一致した志望校はひとつ。
息子は、ダメなら、高校でリベンジする！
というくらいその学校が気に入り、
その希望を受け入れた形で
１校のみ受験しました。(複数回出願しました)
結果は、２／１の当日発表で合格をいただき、
その日で受験が終了しました。

こっそり他の学校を出願準備しようかと
思いましたが、子供を信じていないようで
縁起が悪い！と出願準備さえやらず
１校に賭けた受験だったのでほっとしました。

受験前日、息子に
「明日、付き添いよろしく。頑張るね！」と言われ
精神的にも成長できた受験だったと
思っています。
合格発表の時は、抱き合って泣きました
「おれ、こんな涙初めて。うれし泣きでもないし、
　ホッとしたとか、いろんなのが混ざった感じかな？」って
ちょっとかわいらしい事も言っていて
このまま、素直に元気に楽しく中学校生活を
送ってくれればいいな…と思いました。

６年間、男だらけの生活。部活も勉強も充実した６年間に
なるよう、願っています

無理だ無理だといわれていた学校に全勝ってあるんですね。
こういう勝負強さって、何なのでしょう？
どうしたら生まれるのか？単に運なのか、本当に不思議です。

その謎のヒント、思い当たるところがありましたら教えてください。

>無理だ無理だといわれていた学校に全勝ってあるんですね。
こういう勝負強さって、何なのでしょう？
どうしたら生まれるのか？単に運なのか、本当に不思議です

「ダメ元」の精神ではないでしょうか？
私自身30年前の話にはなりますが、御三家に次ぐレベルの学校を受験しました
（↑御三家は到底手も足も出なかったので）

御三家に次ぐレベルとは言え、合格は自分で思うに三割程度
（そのころは偏差値など出なかったので、毎週行われた四谷大塚の日曜テストの
結果から判断）

受験もそこ１校のみで、両親も「そこがダメなら公立にいけば良い」と
言い続けていたので、私自身もそのツモリで受験に臨みました。

やり終えて、「絶対受かっているわけない、合格発表も見に行く必要ないよ」と
母に言ったほどです。

翌日の発表日、確か午後1時か2時からの発表でしたが、
まあ、一応見に行ってみようか・・・と、もう夕方薄暗くなるころに
母と二人で見に行きました

当然、その場には誰もおらず、母と私の二人。

まさかまさか、目を疑いましたね、自分の受験番号を見た時は・・・・

話は変わりますが、昨年の話、御三家目指して頑張ってきたお友達のお嬢さん、
第一志望は・・・残念な結果に終わっています。

お友達（お母さん）いわく、それこそ模試では常に合格圏内にいたとの事。


不思議なことに（？）今年も、また同じパターンのお友達が・・・

本当に受験って終わってみないとわかりませんね。
つくずく毎年この時期になると、中学受験そのものの意味を考えさせられます。


残念だったお嬢さん方、そこまで至るに、それこそ親子二人三脚で必死にやってきたのでしょう。

試験当日、これで受からなかったらお母さんに申し訳ない！なんて
頭をよぎってしまうのではないかな？

それが見えないプレッシャーになり、結果的に実力を出し切れないとか・・・？

ダメ元の精神って意外と受験には強いかも・・・？？

やっぱり合格して嬉しいというスレッドは
したり顔の慰めも入らず、祝福も入らず
伸びないですね。

それはおめでとう、としかほとんど返しようがないものだしね。
学校名を挙げたり、何か過度に賞賛したりする書き込みが連発すると、反発を呼び
応酬のやりとりになって、スレッドも伸びます。

勝負強さの謎・・親もわかりませんが
普段、塾の先生からも、昇降テストで持っている最大限の力を出せるタイプとは言われていました。
ですので、授業点で１つクラスが落ちても、そのクラスのレベルが本来の実力？だと思っていました。
受験校の全てが、無理だ無理だとは言われていませんでしたが（無理すぎる併願はしませんので）
終了直後は、実力＋αの学校から合格頂いたと考えました。
しかし今冷静に考えると、受験当日まで力が付いていたのかもしれません。
お世話になった先生方には、全て合格したことを驚かれました。
御三家と呼ばれる学校と、附属校の両方にご縁がありましたが、先生方いわく、御三家は厳しいと思っていたそうです。
ちなみに、受験の3日間以外は、小学校を休んでいませんし、直前の3日間は全く勉強しませんでした。普段通りです。

受験当日までに力が付いたというのが、一番有力な理由でしょうか。
普通の状態で受けられても、実力がなければ受からないのでは？
でも、本番で頭が真っ白になって残念になるような子も少数ですがいるのが
中学受験ですね。