最終更新:

40
Comment

【3218228】2014年中学受験合格 喜びの声

投稿者: かつーん   (ID:bhYYFkqR2IU) 投稿日時:2013年 12月 24日 22:56

ともに喜び、ともに祝いましょう!

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【3284583】 投稿者: 二俣川  (ID:OhZz0GG6UF.) 投稿日時:2014年 02月 13日 10:45

    ソチ五輪・複合個人ノーマルヒルの渡部選手の活躍を伝える本日付『朝日』朝刊で、
    金メダリスト荻原健司GMの「選手に意志のない限り、練習をしろといっても身にならない」との言葉に同感した。

    私の教え子でも、「僕は〇〇に行きたい」「絶対に受かりたい」と自ら述べた子どもたちは、
    ほとんど第一志望の難関校に通った。彼らは、休み時間に談笑して時間を浪費する仲間たちを尻目に
    時間を惜しむようにコツコツと自ら学習を積み重ねていた。私は、そんな彼らを励まし、応援してきた。

    一方で、どんなに口を酸っぱく指導しても、本気になれない子どもらもいた。
    「受かりたい」「受からせたい」との気持ちが合致しなかったように感じる。
    結局、やる気スイッチが最後まで入らなかったということか。
    そのヘラヘラ笑いで汗を流すことを怠っていると、あとでそれが涙となって出てくるぞ、
    とまで諭したが、功を奏すことはなかった。

    やむを得ぬことだが、子どもたちには過信があるように思える。自分の受験は何とかなる、との思い込みだ。
    この考え違いを指摘し、理解させるのが周囲の大人の役割であろう。
    その意味で、今年も私には反省点が生じてしまった。
    指導とは本当に難しい。

    (私の書き込みからの転載)

  2. 【3284852】 投稿者: 二俣川  (ID:OhZz0GG6UF.) 投稿日時:2014年 02月 13日 13:26

    ちなみに、この反省点とは、自分担当以外の教え子らに対するものだ。
    つい、彼らの担当者に遠慮してしまう部分があった。
    自分の教え子らなら、ときに怒鳴ったり、平手打ちを加えたり(親御さんの前で)したこともあった。
    お互いに信頼関係が構築されていたからだ。
    しかし、他の講師の担当となると勝手が異なる。詳細な経緯ある場合もあり、表面だけを見て叱ることは適切ではない場合もあるからだ。

    先日、ある保護者から、次の話を聞いた。
    以前、その子息が母親に対し、私からこっぴどく叱られているとこぼしたことがあったそうだ。
    そこで、(私に対して)電話してあげようかと聞いたところ、彼からの「これは先生と僕との問題だから」との答えを聞き、より信頼感を増したとのことであった。
    指導の成功は、やはり相互の信頼関係の存在がキーポイントになることは間違いない。
    そのためには、相手を子ども扱いせず、男対男で接すること。また、できるだけ本音で話すことが重要であると感じる。
    子どもたちは、私の失敗例や反省している部分の話を興味深く聞いてくれていた。

    スレ違い、失礼。

  3. 【3285711】 投稿者: 古人いわく  (ID:vyczfCAhaD.) 投稿日時:2014年 02月 14日 01:21

    二俣川さんの書き込みに深く共感します。

    「馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない」

    ですね。

  4. 【3285970】 投稿者: 二俣川  (ID:OhZz0GG6UF.) 投稿日時:2014年 02月 14日 09:34

    感謝申し上げる。

    その渡部選手も、小学校の卒業文集に「世界一」と自らの将来を記したそうだ。
    実は、小学生時の思いがその後の人生に大きく影響することは広く知られている。
    「将来はプロ野球選手」「大リーガー」と書いて、それらを実現した野球選手も数多い。

    その意味で、本当に彼らの志を大切にしたいと考えている。
    病気で苦しむ姉を持ち、それで医師になりたいと涙ながらに述べていたある教え子は、
    その後『海城』に進み、現在は勤務医としてがんばっている。

  5. 【3286336】 投稿者: 二俣川  (ID:OhZz0GG6UF.) 投稿日時:2014年 02月 14日 13:27

    >いくら何でも五輪選手のコーチと
    塾のセンセーを一緒にしちゃうのは無理ですよ。

    そうかな。
    塾屋風情であっても、五輪コーチとその志において何ら変わりはないつもりだがね。
    IQ高い英才児らの後期初等教育に関わらせて頂くことを光栄に思い、日々指導に精進している。
    現に、街のバレエ教室や父親が作った手作り練習場から、世界的に活躍する選手や芸術家が出ているではないか。
    なぜ、「塾のセンセー」には無理なのかね。

    スポーツ選手が五輪を目指すように、私の教え子らも常に視点を「世界」に据えている。
    また、そのことに私自身の留学経験も一定の貢献を果たしているものと自負している。
    その意味で、ソチで活躍した高梨さんや羽入君らの小学生時代と私の教え子らは同じである。
    ただ目指すものが異なるだけだ。

    大きなことを言うつもりはないが、教え子らから将来のリーダーを輩出できると信じている。
    とくに、昨年担当した国際公務員を目指す優れた女子。
    この4月から早大学院や慶應に進む志高い男子らの前途は、まさに洋々である。

    (私の書き込みからの転載)


    ご同業の先生方、自分のお仕事に誇りを持って、また1年がんばりましょう。

  6. 【3287651】 投稿者: 二俣川  (ID:OhZz0GG6UF.) 投稿日時:2014年 02月 15日 11:20

    「しがない塾のセンセー」ではいけないかね。
    たしかに塾講師としての私の教え子たちは、いまだ社会人として日が浅い。
    だが、すでに医師や弁護士として活躍している者らもいる。
    それに比べ、私は今も清貧の身ながら何ら悔いるものはない。

    その意味で、五輪コーチたちとステージが異なるだけであって、その志において何ら引けをとるとは思わない。
    彼らも、自らは日陰の存在ではあっても、選手の活躍に自分の役割の達成感を覚えていることだろう。私も同様である。

    『燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや』
    貴殿には、このことわざをもって返事としたい。

    (私の書き込みからの転載)

    これで終了とする。
    願わくば、劣悪な待遇にも関わらず、お子さまと二人三脚で奮闘した塾の先生に感謝のお気持ちを。

  7. 【3287802】 投稿者: つかずはなれずスズメ  (ID:MYpu/OE3cdo) 投稿日時:2014年 02月 15日 12:37

     女子偏差値80%が45という私立に受かりました。決めたのが11月でしたが、1日30分、市販の問題集をやったくらいで、あとは塾は行かなかったです。くもんは行ってましたけど。塾にも学校にもお金かけられるほど余裕はないので・・・・・。

    結論。50いかない学校なら、塾に行かなくても大丈夫だなあと言うのがうちの姉妹が立証してくれた。

  8. 【3293754】 投稿者: 千葉です。  (ID:5XslbgjOdbY) 投稿日時:2014年 02月 19日 14:49

    第一志望の東邦大付属中学校に合格しました。

    最後の四谷大塚の偏差値は54。平均は52。
    過去問でも一度も合格最低点が取れず、当日も算数が50点以下という
    轟沈振りでしたが、国語と社会が9割取れていて、理科は8割弱。
    他の科目が数学を引っ張ってくれました。

    多分、ギリギリの合格で、学校に入ってからが親は正直心配なんですけど、
    子供が本当に進学を楽しみにしている様子をみるとうれしい気持ちでいっぱいになります。
    校風が本当に合っていると親子で感じていて、子供の強い希望でのチャレンジでした。
    きっとこれがご縁っていうことなんだと思っています。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す