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【1720189】高齢犬の腎臓病

投稿者: わんころりん   (ID:ozUnDco3NsU) 投稿日時:2010年 05月 08日 19:49

体重20キロほどのミックスで、12歳半になります。
5日ほど前に、血液検査で腎臓が3割くらいしか機能していないことがわかりました。
療養食と、腎臓の負担を減らすために吸着剤(活性炭)も服用し始めました。
それでも全身状態はすこぶる良く、元気にお散歩では走り回っていました。

ところが3日前から、おもらしをするようになりました。
あちこちに水たまりができ、歩いた後はポタポタとしずくが落ちるのでパッドを当てています。
今日は、ほとんどずっと出ているようで、ワンコ用パッドが重くなるほどです。
お散歩も、用だけたしてすぐに帰ってきてしまいました。

獣医さんには相談していますが、検査や食事が変わったことのストレスかも・・とのこと。

こんな風に「老い」は突然あらわれるのでしょうか。
徐々に老いてくるものと思っていたので、
それまでがあまりに元気だったので、
どう受け止めたらいいのか戸惑っています。

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  1. 【1720203】 投稿者: ワンズ  (ID:64RHeVGN0jA) 投稿日時:2010年 05月 08日 20:18

    愛犬のためと思って療養食と活性炭を始めたようですが
    結果、状態が悪くなっている、ということですよね。

    私なら普段の食事に戻します。活性炭もやめます。
    腎臓の数値がどうのより、愛犬の毎日が快適で幸せな方を選びます。
    それでもし寿命が少し短くなったとしても。

  2. 【1720315】 投稿者: わんころりん  (ID:ozUnDco3NsU) 投稿日時:2010年 05月 08日 21:57

    夜のお散歩は元気に行ってきました。

    療養食や活性炭との因果関係はないだろうと獣医さんには言われています。
    療養食も、見ていて嬉しくなるくらい、ガツガツ食べています。
    むしろそれまでのシニアフードより好きなようです。
    まるで、体がこれを欲していたかのような食べっぷりで、その点は安心しています。

    ワンズ様
    私も5日前までは、同じように思っていました。
    いえ、今でも、犬らしく寿命を全うできれば充分だと思っています。
    寿命を延ばす、というより、腎臓の負担を減らしてあげたい、という気持ちでした。
    今は、ちょっと・・・辛いです・・・。

  3. 【1720731】 投稿者: ワンズ  (ID:64RHeVGN0jA) 投稿日時:2010年 05月 09日 10:01

    お気持ち痛いほどわかります。

    獣医さんは自分の勧めた療養食や薬が原因で悪化しているとは
    認めたくないのでは?
    是非セカンドオピニオンをお勧めします。

    うちの愛犬も腎臓で亡くなりましたが
    今まで病気知らずだったため 獣医さんとの付き合いもあまりなく
    近所の獣医さんにかかり、結果状態が悪化して
    遠方の腎臓に詳しい病院にかかったところ
    薬も処方食もピント外れなものとわかり ショックでした。

    快適な毎日が過ごせるように祈っています。

  4. 【1742815】 投稿者: るな  (ID:93MziYPkd7k) 投稿日時:2010年 05月 26日 03:57

    私なら活性炭は即やめます。そして他の病院何件か行きます。
    病院かえて嘘の様に治る子もいます。
    もし今の病院が気に入っていて、周囲の評判もよくても、獣医師にも得手不得手があります。
    まして専門科のない個人の動物病院なら尚更。
    療法食はどこのメーカー?ウォルサムとかかな?療法食も色々なメーカーあるので、まともな病院なら取り寄せもできますから、腎臓サポートのフードを何社か試すのもいいかと。

  5. 【1743716】 投稿者: わんころりん  (ID:ozUnDco3NsU) 投稿日時:2010年 05月 26日 18:49

    るな様

    病院はとても評判の良い病院です。
    獣医さんも丁寧で、こちらの話も良く聴いてくれる方です。
    フードも、好みがあるからと、サイエンスとロイヤルカナンのサンプルを沢山くださいました。
    うちのワンコはロイヤルカナンの方が大好きでした。

    実は、もとは下腹部の皮膚の状態が悪化して皮膚科の専門医にかかりました。
    血液検査も2年半前にしたきりになっていたので、したところ、腎臓の数値が悪い、という結果が出たのです。
    二週間、抗生物質を飲み、腎臓食と活性炭を摂り、再度検査をしたところ、腎臓の数値は正常になっていました。
    腎臓食が効果があったのか、たまたま一時的に数値が悪かっただけなのか、わかりません。

    問題の皮膚は良くならず、抗生物質の効き難い菌が2種類見つかったそうです。
    獣医さんに、次の段階の抗生物質をすぐ使うのではなく、しばらく薬をやめて、お漏らしが治まるかどうか様子を見たい旨伝えました。
    今は、殺菌性の強いシャンプーで3日に一度くらい下腹部を洗っています。
    オムツもしているので、お腹を舐めることもせず、赤剥け状態が改善されつつあります。

    素人の考えですが、もしかするとお漏らしがあって、尿がついているところを舐めるので、お腹が赤剥けになっていたのではないか・・・と。
    私が、気付いてあげられず、皮膚の病気だと思ってしまったのかもしれません。

    今は少し落ち着き、オムツ姿を可愛いと思うようになりました。
    「老い」を受け入れる第一歩です。

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