ニベアとハトムギ化粧水のパック｜掲示板スレッド

ワセリンにも高級品と普及品があります。
きっと外国製の粗悪品も出回ってるんじゃないかしら。
私はどんなに高級な成分を配合しても、表皮から吸収されること自体に疑問を持っています。
肌って汗や皮脂の排出器官なのに、どうして栄養成分だけ都合よく吸収されるのか。
それなら栄養は内側から補って、肌表面の保護をするだけでいいのではないか
みなさまはどう思われますか？

スキンケアについては私も興味があります。
清潔にして保湿をすることが基本なのでニベアでもワセリンでもいいのかなと思います。
ただ一万円もする化粧水や高価なクリームはやっぱりいい。
でもそれは見た目であって、いろいろな成分を塗って見た目を綺麗にしているだけ。
例えば夜は化粧などをしないので洗顔後ニベアを塗って、朝は高級なラインで下地を整え化粧を乗せるという方法でいいかも？と思うようになりました。
高級スキンケアでつるつるテカテカの仕上がりになるのも多分自己満足。
何も塗らなくても全然平気というところまでにならないと、本当の意味で健康なお肌とは言えないですよね。

「肌は排出器官だから『入れる』のは間違い」と謳っている化粧品会社の広告を新聞で見たことがあります。
要は、肌に水分を補って柔軟にし、乾燥してしまわないよう油分で被膜を作ってあげればよいということでしょう。
だからハトムギ化粧水＋ニベアはシンプルかつ理にかなった組み合わせなんでしょうね。加えて食生活や住環境の温湿度にこだわり、ストレスをなくす努力をすることでお肌は若々しく保てるのだと思います。

合う方は使えばよいのではないでしょうか。私はニベアのあの質感とにおいが小さいころから大嫌いなので使いませんが。
同じような効果を狙える組み合わせは、他の製品でもできますからね。

皮膚は排泄機能を一部担っていますが、排泄機能しかないわけではありません。
ご家族に、ぜんそくの貼り薬や塗り薬を胸につけて、咳が止まった経験がある方がいらしたりするとわかりやすいのですが、条件を充たした成分は、皮膚から浸透します。
日本の薬事法では、化粧品は皮膚の角層と呼ばれる最も上の層にしか浸透しないことを前提にしたコミュニケーションしかできないことになっています。
しかしながら日本以外の多くの国では、これだけ浸透してこれだけ効いたというデータが、あたりまえに広告されていたりします。もちろん同じ製品で。

成分名が同じだとしても、原料にはいくつものランクがあります。また、高級な製品ほど、ただ原料を混ぜているのではなく、ハイレベルの技術が使われていたりします。技術力のあるメーカーの値段が高めの製品は、特別な技術を用いて、効く成分が本当に効く形で配合されている可能性が高いということです。

配合成分は化粧品選びの目安にはなりますが、配合成分しかわからない場合だと、だから肌はこうなるはずということまでは、化粧品のプロであってもなかなか想像しにくいのが実際のところです。

とはいえどちらが効いた気がする、変わらないといった実感は、極めて個人の感覚です。なので桁違いにお安いクリームのほうが効果があったという方がいらしても、それはそれで本当なのだとは思います。

にゃにゃ様
ホクナリンテープは私も使うので肌からの吸収があるという点は理解できました。
ただあれは貼り付け12時間で濃度最大になり24時間持続効果があります。
浸透はジワジワ起きているということですよね。
密着式で張り付けてというのと、表面にパチャパチャつけてというのに違いを感じるのです。
実際にはどのぐらいの吸収があるんでしょうね。

おそらく、モノにより異なるとしか、言えないかも。
肌の奥のほうまで入るように設計してあるとして、
何時間後にどの程度成分が効果を発揮して、
それがどのくらいの時間続くかは、設計次第ですから。

たとえば、肌の奥に、カプセルに入った状態で成分が届いたとした時に、
いつカプセルが溶けて、どのくらいの量の成分が出てくるようにするのか。カプセルは何層にするのか、など。
また、例えばこのカプセルが３重層になっていたとしたら、ひとつめのカプセルが溶けてから、二つめはどのくらいで、三つめはどのくらいで溶けるように想定するのか、とか。

肌にじわじわと浸透させて都度効かせるという考え方もできますが、さっさと入れて肌の中に待機させつつじわじわと効かせることもできる。
本当？？と思いたくなるかもしれませんが、そのような技術は、もう何十年も前から化粧品にも使われています。

とはいえ、一度つけて24時間効果を持続、というデータはあまり見た記憶がないかも。スキンケアは、1日二回はつけるのが普通なせいか、12時間とかでしたら普通に見かけます。

誤解がないように付け加えますが、先にあげた多重層リポソーム、多重層カプセルの技術はハイレベルのモノです。とはいえ珍しい技術ではなく、現在では普通に見かけますが、すべてのスキンケア化粧品に使われている技術ではありません。

今年、ウイルス性のイボが
手のひらから目の下にうつってしまい
手のひらは皮膚科で焼いて治療できましたが
顔はそういう治療ができず
ネットではと麦が効くかもということで
あの５００円ぐらいの大きな化粧水を買って毎日、使用したところ
１か月ぐらいできれいに完治しました。

一度は顔全体に広がったらどうしよう・・と鬱だったので本当にうれしかった。

特殊ではあるけど
効果的なものだと思いますよ
安いのにすごいわ。

スレ主ですが、皆様レスありがとうございました。

もう一度試してみました。
今度はニベアをお湯で濡らしたタオルで軽くふき取る感じで。
いちおう取れました。
でも、やはり普通のパックのようなシットリ感がありません。

やはり若い子向きなのかな・・・

寝る前にニベアを塗って寝るという勇気は全くないので
パックで良さを実感できないなら諦めるしかないのかなと思いました。
それとも続けていれば違ってくるのかな。
美白効果もあるとネットには書いてありました。