IB入試 (2023)｜掲示板スレッド

今後のIBスコアが伸びなければ、外部に出るのも一考かも知れませんね。
私のおすすめは、BC州のDDコースを持つ文杉でしょうか。カナダのプログラムは、ファンデーションなしでダイレクト出願できますので。
答えの無いバカロレアの試験を受けてスコアメイクできなくて苦労しているお子さん達をたくさん見ておりますので、合う合わないがあるのと、日本のテストで上位層にいてもバカロレアでは良いスコアが取れなくて悩んでいる方も多くいます。
よく考えて進めていくべきだと思います。

「最高額は玉川学園中学部（国際バカロレアクラス）の189万3,500円で、2番目に高い成蹊（国際学級）を40万円近く上回った。 」
https://tokyo-calendar.jp/article/20012

とあるように、高額な学費として認識されていることも大きなdisadvantageじゃないでしょうか。

一方で、学費を下げると所得レベルが比較的低い家庭のお子さんも来るようになるので、それを良しとするかですね。

玉川IB入試を受験しました。面接試験含めて学校側から受験生への気配り、配慮が伺えました。試験自体は英語が難しく、算数は基礎学力試験、理社はサンプル問題に沿った試験でした。英語と日本語の親子面接も英語が話せるかどうかというよりも、子供の本気度と親のIBクラスへの認識を問う面接内容でした。結果は合格となり、その後別の大学附属中学の帰国生入試が有り、散々に悩み抜いた上で、1月中旬に玉川IBの辞退を申込みました。今でも後ろ髪が引かれる思いです。結果は通うことになりませんでしたが、玉川IBにはリスペクトの思いが大変強いです。