ラ・サール中の対応はやはり希学園？｜掲示板スレッド

一度きりの真面目レスさんのコメントには中学受験の現状を考えると違和感があります。かつてはそういう時代があったのかもしれませんが。東京や関西で最難関クラスを受験する生徒の大半、が今は明らかにラサールを受験しなくなっています。東京などの首都圏や東海地区からは灘ツアーがあり、関西や東海地区からは開成ツアーがありますが、ラサールツアーというのはほとんどありません。大手塾でしたが、志望校の相談において、ラサールは選択肢としてふれられることもありませんでした。

我が子はいわゆる最難関レベルの複数の学校に合格しましたが、最初に受験したのは12月の海陽の特別給費です。こちらに合格すれば、6年間、学費、寮費、食費などがすべて無料となる資格を、2月5日OR6日まで、入学金などが全額返還してもらえる状態で引っ張れます。このためラサールを受験する理由はありません。寮もある2番手は西大和ですね。こちらも合格した状態である程度キープが可能ですが、海陽の特別給費ほどの好条件ではありません。

灘や開成、麻布、渋幕、聖光学院と比べて、今やラサールの偏差値は低く、九州エリアを除くと、大手進学塾が自慢げに合格実績としてアピールする対象ではないのです。もちろん素晴らしい学校であることは存じていますが、今は全国区の最優秀生が集まる学校とはいえないかと思います。

ツアー？現状のラ・サールツアーについては書かれてないようですけど・・
海陽の特別給費資格は教育費捻出に支障があるとか、特別給費の高偏差値枠で前受け合格することが目的となっています。実際あなたの子息も通われてないでしょ？それと、特別給費に６年間無料の確約はありません。
地方の進学校では、最難関レベルから難関校レベルまでが混在するのが特徴でもあります。輪切りで募集定員を満たすのはかなり難しいです。寮制の場合は、６年間の義務学習で格差を補うよう努力されています。
それと、もう一点！
ラサールは石井さんのことですのでお間違いなく。ラ・サールの使用は認められておりません笑。

昨年度の海陽の特別給費生の合格者です。
免除対象は、
① 入学金
② 在学中の学納金（授業料，施設維持・充実費，寮費）
③ 在学中の食費
6 年間の本校在籍が条件とあり、説明会でも「6年間免除される」と明言されていました。曲解？さんの認識の方が明らかな曲解であり、根拠がありません。

現在の中学受験におけるラ・サールの立ち位置は、四谷大塚の最新の偏差値表では下記の通りです。最難関とはかなり差がありますよね。そもそもラ・サールの入試がある1月23日の前日（22日）は首都圏の最難関クラスの受験生のほとんどが集合する渋幕の入試です。普通なら渋幕にチャレンジしたうえで、開成、麻布、聖光、栄光、筑駒などを受験しますよね。首都圏の最難関レベルでは、親が関係者であるケースを除き、ラ・サールを受験する人はほとんどいません。

四谷大塚偏差値　2021年度用（9月13日実施）

男子：

筑駒　73
灘　73
開成　71
海陽（特別給費）　71
渋谷教育学園幕張　70
聖光学院　70
麻布　68
栄光　67
渋渋　67
西大和（東京）　67
駒場東邦　65
海城　65

ラ・サール　　63

数年前ですが、特別給費生の合格者です。
「6年間免除される」との確約はありません。募集要項に必ず但し書きがございますので。

普通に勉強に励んで6年間在籍を続ければ、免除されると説明を受けました。直接海陽の担当者に質問して回答をもらっています。2020年特別給費生合格です。

ラ・サールの東大合格者数の平均

1980～90年代の黄金時代とは隔世の感がありますね。

1980-84年

97.6人

1990-94年

87.6人

2000-04年

66.4人

2010-14年

35.2人

2015-19年

37.0人

書き込み内容がトンチンカンなことばかりで、

中受経験が本当にあるのかな？薬物でもやっているのかな？