伝統とライジングサンの青学英和｜掲示板スレッド

さて、保護者の方と生徒さんは青学横浜英和からどのくらいの人数が青山学院大に進学したか気になることでしょう。

横浜英和から青学大に推薦入学した生徒は

系属前
２０２０年春、１２人
２０２１年春、５３人　（卒業生の３３％）
いずれも進学実績。

系属後
１期生：２０２２年春、８６人、（卒業生の５４％、進学）
２期生：２０２３年春、９０人（卒業生の６８％進学）

近い将来、９０％が青学大へ推薦入学となり、その後、原則１００％が推薦入学になることを期待します。

青山ファミリーの青学英和、

２０２３年、今春の中受では、青学英和は延べ数ですが過去最高の志願者数になり、軽く１５００名を超えました。
それに従い偏差値もそれなりに上がっていますが、青学中等部と比べるとまだまだ低い。これからもっと上昇し、N60超えを想定すると、来春の受験が穴場かも。

２０２３年２月、日能研結果偏差値
１日目、N56
２日目、N57
３日目、N58

さて、青学英和の入試問題、
国算社理の入試問題は基本に習熟すれば突破できるはず。そして２日目と３日目は国語と算数の２科目入試ですから負担は軽くなった分、激戦必至。
特に３日目の最終日はラスチャンで志願者が雪崩れ込み、実質倍率９倍以上になりました。洗足かフェリスに届く実力がないと突破は無理。

がんばれ受験生
青学門が貴方を待っています。

「キャンパスが立派な大学」ランキング
2022年調査結果
ねとらぼ調査隊発表

１位は、さすが赤門の東大
２位は、花の青山学院ですね。

1位　東大
２位　青山学院
３位　慶應
４位　早稲田

５位　立教
６位　明治
７位　学習院
８位　中央
９位　上智
１０位　明学

今日はちょっと面白いユーチューブを御紹介します。
空飛太郎さんが作られた青山学院の青キャンの空撮です。
時間は１６分。
この空撮は良く出来ていますので、必見です。
もし良かったらご覧になってくださいませ。

下記をコピペして検索してください。すぐに出ます。
https://www.youtube.com/watch?v=lQAg13ft08U

https://manabi.benesse.ne.jp/daigaku/hensachi/shiritsudai_index.html

ベネッセの場合は早慶理と青学は明らかな差がありますね。GMARCHの中でも学部によりけり。まあ、どれを信じるかは人それぞれ。そもそも東京一工を受験するレベルの学生は、併願で受ける私大は早慶上理まで。

早慶を追っかけてるから皆ダメなんだな。
だから早慶の後塵をかぶるしかない。
理科大は理科の単科大で中高の先生向き、上智はカトリック推薦大でスポ―ツ丸出ダメ夫君、そして他大との交流が薄いから総合的なパワーに欠ける。


東進、
２０２３年、国際系学部、最新結果偏差値出ました。
青山学院大は早稲田国際教養、明治、立教、法政を抑えて第2位。

国際系
１位　早稲田政経学部国際政経科　６８
２位　青学国際政経　６７

３位　早稲田国際教養　６５
３位　明治国際日本　６５
３位　法政国際文化　６５
６位　立教異文化コミュニケーション　６４

青学の看板学部である国際政経が早稲田に次いで堂々の２位、
青山は英語と国際系に強い。
なお、慶應と上智には直接的な国際系学部はありません。

トップブランドの青山学院へようこそ。

青山キャンパスが放つ異彩
今秋の青山祭のキャッチフレーズは、「Grace」だそうだが、その意味は、優雅、魅力、そして愛嬌という意味もあるらしい。
しかし愛嬌というより陽キャなんだろうね。
青学生は個々のキャラが立っていて何気にオシャレ、授業終わりに夕暮れの森のキャンパスに佇むと、青キャンの甘酸っぱい空気を胸いっぱいに吸いたくなる。
そんな不思議な青山のGraceではある。