サレジアン国際学園｜掲示板スレッド

インターナショナルコースは特例校指定を受けたと思います

英語で学ぶ教科はCambridge認定校のカリキュラムなはずですが
数学と理科は何語で学んでも同じものを習っているわけで
正直、文科省の教育課程だろうがCambridgeだろうが
高校卒業までに習う内容はそんなに変わらないのではと思います

卒業資格として一条校もCambridgeもDDもあります
っていうだけなので、変な授業内容というわけではなく
定期テストなど見る限りは、英語でやってるだけで
普通の中学生の勉強内容です。
A levelは無理の意味はよく分かりません、
そこは生徒の努力も必要ですし
卒業すれば大学入れるわけじゃないというだけでは

「学校名+特例校」とか「学校名+認定校」などで
検索してみてください
学校が公表しているものがいくつか出てきます


教科書はあまりメインではなく
授業は対話が重視されます
分からないことはまずは自分で調べるのですが
先生方もいつでも質問に対応してくださるそうです

塾に通っている生徒さんはいるそうですが
あまり多くはないようです。

社会科の授業内容は、国際性強めだなと感じます。
まず世界の地理から始まったのかな？世界地理は英語で学んだようです。
「世界市民」って連呼してますものね。

日本史は日本語でやるものだと思っています
が
そういえば確認したことないです
日本史を日本で学ぶんだから
日本語教員だと思うんですけど

間違っていたら訂正しにきます

今年から本科で通っています。
正直、AGの子とは関わらないだろうな、国際的な空気が漂ってくるくらいかな？と低い期待値でしたが、1年生クラスはAGSG本科を混ぜてくれ、コース関係なく仲良くさせてもらい、とても満足しています。

担任が日本人と外国人の２人体制で、オリエンテーションなども先生が英語で説明する事が多いらしく、また、休み時間や下校などもAGの子と居ると耳が慣れてきたのか少し英語っぽい返しをしてきたり、たった１週間程度ですが変化を感じています。

授業ではAGの子たちと離れてしまいますが、お友達が何を言っているのか知りたいという気持ちから自宅でも言い回しや単語を聞いてきたり、英語習得にはとても良さそうな環境で入学して良かったと思えました。

今年からSGで通っています。
前の方がおっしゃるようにAGSG本科ミックスクラスです。
バディグループシステムを取り入れており、AGSG本科の3人組でグループを組み、助け合い色々活動をしているようです。
上級生は気さくに声をかけてくれる優しい人もいるようです。
家ではyoutubeでスラングを調べたりしていました。
楽しそうに通っているのでよかったです。

「英国ケンブリッジ大インターナショナル校認定を受け，そこから提供される教育資料等を活用し英語教育を充実させてきたが，２年を経て見直しをし，ＷＡＣＥへの移行を決定した。」と発表されています。ケンブリッジそのものが良くなかった？教員が扱いきれなった？生徒の学力に合わなかった？何が原因なのでしょう？在校生はそのままケンブリッジで新入生からWACEに移行でしょうか？ケンブリッジ認定は単に宣伝のためだったり実験的な意味合いだったでしょうか？よくわからないので何か情報をお持ちの方いらっしゃいませんか？

こんにちは。帰国生の子どもを中等部２年まで都内のケンブリッジ認定校に通わせてました。初等部まではインターは楽でしたが、中等部からはIGCSE取得の為テストとレポートづくめで子どもは毎晩深夜まで勉強していました。しかもケンブリッジ認定では5歳〜10歳迄が初等部で、11歳からが中等部です。教科は全て英語で、大学進学はほぼ海外大学狙い、国内大学の進学はほぼ望めない状況でした。オーストラリアのWACEは知りませんが、ケンブリッジA−level取得と違って、国内と国外の高校卒業資格を両方取れるような、中高で日本の教科も学べるカリキュラムなのでは無いでしょうか?