県立中学の繰上げ後の辞退届けについて｜掲示板スレッド

入学確約書には何の強制力もないので、
辞退者が出ることを止められません。

入学確約書を提出してもらうことにより、
提出時の意思表示と、早急な辞退届の提出に
繋がっていると考えられるかも知れませんね。

３月に転勤が決まる場合もあると思いますし、
辞退が許されないという感覚は私にはありません。

転勤で已む無く辞退しなければならないのと、他校を優先させるために繰上で良いお返事をしておいて、その後に辞退するのでは意味合いが違いますけどね。
全く状況が違うものを同じ天秤にかけること自体が可笑しいということにさえ気付かないのでしょう。

でも、学校側がそれを認め、どういう選択をしようが最終的に判断をしたかたの自己責任でされるのなら良いのでは？

ただ、ここのスレを見ておりますと連絡待ちを心待ちにしていらっしゃる方も多いので辞退をされるなら繰上合格の連絡期限内にして頂きたいなと思いました。

正論で言えばおっしゃる通りです。
確約書提出→辞退OKは、常識的に考えればマナー違反だと言うのも分かります。

県立の確約書提出後に広福入試がありますから、県立校側も容認せざるを得ない状況のようです。

皆さま方へ
当方の事でこのように意見をしていただける事に感謝しています。
確かに繰り上げを待たれている親御さんの目に留まれば、厳しい意見もある事、重々察しているつもりではあります。
受験生のみなさん、我が子も含め第１志望校に向け長い年月を費やしてきたのですから…。
ただ、親として出来る限りのサポート、フォローはしてやりたい。と、思うのは皆様同じではないでしょうか。
確約書を交わしたのちに辞退書をいただきたい。と、申し出るのは順序が前後していると思いますので、確約書の受け付けが始まる前に学校の方に連絡を入れて、こちらの意思をお伝えしまして、辞退届をいただけましたら幸いに思っています。

日々、お考えの事と思います
このような掲示板では色々なご意見があるものです
桜の木の下でさんは誠実に返信をなさっておられます
きっと素敵なお母様だと思います

今はお子様の第一希望である広福に向け、親子一丸となりラストスパートに力を注いで下さい

とても魅力のある学校ですよ
うちも広福生です

春には一緒の校舎で学べますように
応援しております

常識という枠で考えれば、世の中全てに白黒つきます。でも、世の中にはグレーの方が多いのが現実でこの件以外でも世の中グレーばかりです。

桜の木の下でさんも、世間的な常識が分かっている常識を持たれたお母さんだからリアルでは聞けずに掲示板への質問になったのだと思います。

リアルな世界で受験に関しては、同じ環境でも母親は本音をいいません。

色々な本音は見えないけれど存在していて、常識は人の価値観で決まり、人は自分の常識とズレると非常識と感じます。

桜の木の下でさん。
確かに繰り上げを待たれているお子さんのお母さんからしたら色々な意見もあるでしょう。
物事は見る方向や立場で意見は絶対にわかれます。

県立は専願ではありません。
学校側もグレーゾーンについて質問されても、一般的な常識の答えしかいえないでしょう。許してしまえば当たり前に罪悪感なくそれをしてしまう人が増えます。

桜の木の下でさんは、自分のお子さんが一番望んでいることを堂々と叶えることを考えればよいと、思います。

広福の合格のあと、辞退する人がいるから、広福の結果次第で返事しても間に合います。
そして、その枠を待ち焦がれている人に届きます。

そして、手続きが全て完了したとき、
今回の話をぜひお子さんにしてあげて下さい。

世の中には色々な価値観があること。
合格を頂いた者は、ただ我が身が合格した喜びだけでなく、不合格の方の立場で考えること。

それを話すことで、合格を頂いたことは当たり前にあるものではないと分かるはずです。

広福、合格出来ますように！

心温まるご返信ありがとうございます。
一生懸命机に向かっている我が子だけ見れば、取り返しのつかない後悔だけは避けたいと思い胸が押しつぶされそうです。子供には悟られてはいけない、不安な気持ちを更に膨らせてはいけないと願うばかり…。
そんな親心をご理解頂けて、それだけでも熱いものがあります。実際、この様な事を誰に相談できる訳もなく、葛藤の日々。不合格を手にしてから、2日後の繰り上げのご連絡だった為、その様な流れに身を置いた次第です。ですが、筋はしっかり通し、本命に挑めるよう、親としてやれるだけの事はやってみます。
本当にありがとうございます。

心温まるご返信ありがとうございます。
心苦しさのある中で、共感していただけているようで感謝に尽きます。
置かれている立場、本当にそうだと思いますし、思っています。
この状況に置かれた時点で打開策を講じられるのは私たち親以外いない。と思って前に進みたいと思います。気負いした部分もありますが、子供にだけは自信をもって本命に挑んでもらうためにも、親として出来る事を水面下で果たしていきます。
そして、全てが終わった時に、子供に今までの経緯などを話し、少しでも人として成長できるよう見守っていきたいと思います。
母親は時に…さん。
本当に母親は時にですね。勇気づけられました。ありがとうございます。