バカな子ほど可愛いって、本当に思えますか？｜掲示板スレッド

皆さま、正論と思いますが‥
やらかして帰ってきたら、親も少なからずダメージありません？特に第一子の場合。

思う通りにならないときは、誰でもイラッとするし。
はぁ？何ですかその言い訳は‥と、自分の想定を超えた理由を聞いた時には驚き呆れることもある。
兄弟平等には愛せない場合の方が多い、世の常。

確かに、入学間も無くのおトイレ問題は、あるあるで過剰に親が落ち込む必要はないかもしれない。
ただ、お子さんの自尊感情は気になりますね。周りのお友達から面白おかしくからかわれませんように。

本人に聞こえないように、配慮しているだけ自制が効いている。まともと思いますよ。
親は聖人ではなく人間。そんなときもありますよ。
受験思うようにいかなかった子だけでなく、どの子も一度は通る道。そこから学び、行動が変わると信じましょう。。

ここで言語化して気持ちの整理つけて、今週もがんばりましょうね。

我が子も、幼い頃から、すぐにトイレに行きたくなる子で、外出中の電車の中、バスの中、マンションのエレベーターの中、色々な場所で漏らしまくってましたね。
私は潔癖症気味なので、漏らす度にいつも気が狂いそうになってました。
今では、笑い話になっていますけど。
昔も今も、替えのパンツと汚物処理グッズは、常備品です。

ウチは、やっとできた一人っ子。
比べてしまうような兄弟姉妹もいませんから幸だったのかもしれません。
特に小学生ぐらいまでは、何をするのものんびりで、記憶力も悪く、せっかちの私はイライラして子供にあたってしまうことも多々ありました。
そういう時は、言い過ぎたことを謝って、でも怒られた内容もしっかり理解させながら、抱きしめることにしていました。
子供は、いつも泣きながら「もうしないよ」と言って、私のことも許してくれました。
スキンシップは大切ですし、子供の精神衛生上も必要だったと強く認識しています。

こんな息子ですが、着実に成長しています。
成長は遅いけれど、着実に。
スキンシップのおかげか、親子仲はかなり良好です。
喧嘩もしますが、何でも話し合うし、相互に信頼しています。

人の成長度合いは個人差が激しく、一様ではない。
小学校で優秀でも、大人になってその優秀さが継続するかと言えば、そうでない場合もかなりある。
子供の頃、手がかかった方が、大人になって出世する率も結構高い。

私から見れば、将来的に大きく成長する可能性を感じるのは、今優秀な下のお子さんではなく、手のかかる上のお子さんの方ですね。

スペイン人は、自分の子供の良い所を見つけて、他者に自慢するのが普通だと聞いたことがあります。
スポーツができる、勉強ができる、容姿が優れている、歌が上手い、、、、何も秀でたものが見当たらない時は、心がとびっきり優しいと言ってほめちぎるんだとか。
スペイン人を見習ってみませんか？

まずは、叱りたくなったら、必ず何か一つほめてからにする。
これを実行してみて下さい。
その際はスキンシップも忘れずに！

神様

もっと　よい私にしてください。

子どものいうことを　よく聞いてやり
心の疑問に　親切に答え
子どもを　よく理解する私にしてください。

理由なく　子どもの心を傷つけることのないように
お助けください。

子どもの失敗を　笑ったり　怒ったりせず
子どもの小さい間違いには目を閉じて
良いところを見させてください。

良いところを　心から褒めてやり
伸ばしてやることができますように。

大人の判断や習慣で
子どもを　しばることのないように
子どもが自分で判断し
自分で正しく行動していけるよう
導く知恵をお与えください。

感情的に叱るのではなく
正しく注意してやれますように。

道理にかなった希望は　できるかぎりかなえてやり
彼らのためにならないことは
やめさせることができますように。

どうぞ　意地悪な気持ちを取り去ってください。

不平を言わないよう助けてください。

こちらが間違った時には
きちんとあやまる勇気を与えてください。

いつも　穏やかな広い心を　お与えください。

子どもといっしょに　成長させてください。

子どもが　心から私を尊敬し慕うことができるよう
子どもの愛と信頼にふさわしい者としてください。

子どもも私も　神様によって生かされ
愛されていることを知り
他の人々の祝福となることが　できますように。

よく考えて変えられましたね。
素晴らしい出来です。
毎日唱えます。
でももう子どもは成人してしまいましたが。

スレ主さん、うちも上の子は時々顎が外れるかと思うようなことをしでかしてくれたので、お気持ちは分かります。イラッとしてしまう気持ちも。
スレ主さんはお利口さんで育ったんですね。だから成果主義なんだと思います。自分が出来ちゃうから。
オムツ外さなくちゃ、卒乳させなくちゃとミッションをこなしてこられたのではないですか？
馬鹿な子を可愛いと思えるお母さんたちは結果ではなく過程を楽しんでいらっしゃるんですよ。
早く字が読めるようになるよりも読めない時期にどんな風にお話の世界を楽しんでいるか親も楽しむ。その時期は短いから。

時間は掛かりますが、結果何とかなります。
イライラしてても仕方ないので、上のお子さんの素っ頓狂な行動を面白がってあげてください。真面目なお子さんですよね、授業中はトイレに行かないって約束をちゃんと守るんですから。一生懸命頑張ってるんですよ。応用が効かないだけなので、面倒くさいかもしれないけど、その時その時に「次はこうしようね」と言ってあげてください。

うちは読み聞かせで「おはなしのくすり箱」という本を使いました。駄目な子ばかり出てくる話で僕だけじゃないとホッとしたみたいですよ。

こちら雙葉学園さんの訳ですよね？

出来ない、難しいからこそ、
こうして祈りの言葉になっていると思います。

「親の祈り」はルイス・カンガス神父様が作られたものです。
スレ主様の心が少しでもなぐさめられますように。

私も、元気でいてくれればそれでいい、と思っているはずなのに
子供のテストの点数で一喜一憂してしまう毒母です。

親の祈りは存じませんで失礼いたしました。
ずっとカトリック校でしたので主の祈りは唱えていましたが、親の心構えとして素敵な祈りですね。

う〜ん、、、
受験、お母さんが頑張ったのに駄目だったということでガッカリを引きずってるのはわかるのですが、
そもそも、私立や、国立などの受験で入る小学校と、公立小学校に違いがあると思い込み過ぎな感じも受けます。

公立なんだから、何でも楽にできるはずなのに、トイレ行くくらいのこともできない！と、なってますが、私立小学校の子でも、1年生なんて、トイレに行けず、言い出せずおもらしなんて、ありますよ。

授業だって、公立なら私立よりとっても簡単なはずなのに100点とれないんです！とか言い出しそうですが、そこも、予想より大きな違いがあるわけじゃありませんよ、、、

下の子が良くできるのは、上の子が先に色んな失敗してくれて、反例を見る経験があるアドバンテージと、怒る親を事前に見ているので、なんとか褒めてほしくて、私はできたよ！と頑張るパターンもあるかと。

なんでも初めてに立ち向かう上の子は、少し甘めな評価で見てあげるくらいがちょうど良い気がしますよ、、、