今年入学した高1生が語る青春リアル
結局、地頭次第ということですよね?
中学受験を意識し出し、何の問題集がいいどこの塾がいいという情報が母親の間で飛び交いますが、結局のところ生まれ持った頭の出来がほとんどを決めますよね?
小1でも小2でも、たわいない話の途中で、何を話してるのか分からなくなっているような幼い子もいれば、ただ遊んでるだけでも理屈の通った考え方をしている子もいて、気付かれにくいだけで、その位の年齢でできの良さは決まっているような気がします。
親は良い問題集や綿密な学習計画を練り、勉強に繋がる良質の体験をさせに博物館などに連れていったりして、子供の能力を開発しようとしていますが、ないものはない、あるところにはある、の世界だということは明らかな気がするのですが。
お尋ねしたいのは、それでも大して利発ではないと周りからみても明らかなのに、受験に追い立てるのはなぜでしょうか?
一卵性の双子は、遺伝子的には同一人物ですし、育つ環境も離れて生活しない限りは同じですよね。
双子で成績に差があるようであれば、地頭次第とは言えないということがいえます。
そのような研究を行っている学校があります。東京大学教養学部附属中学は昔から双子を優先的に入学させて、研究を行っています。その結果は発表されております。
双子でほぼ同じような成績になる科目は、美術、音楽、体育だそうです。
双子で成績が最も異なる科目は、数学だそうです。
英語、社会はその中間になり、異なることも似ることもあるということのようです。
中学入試は算数で決まると言われております。算数は積み重ねが重要で、ひたすら演習を解くことで実力が上がります。結局地頭であるという考えは間違いだと私は思います。
将棋の羽生さんが、「才能とは、どんな環境でもそれを好きでい続けられる能力だと、大人になって気がついた」とよくおっしゃいます。その通りだと思いますし、学習でもスポーツでも芸術でも等しく言えると思います。
「地頭」というのは学習分野での話だと思いますが、それと「好きでい続けられる能力」というのは、重複もあれば異なる部分もあると思います。親は、後者の能力開発については、環境面等である程度貢献出来るのではないかと思います。
東大生を数十人集めてアンケートを取ったら、皆育った環境も非常にまちまちで、ほとんどの項目の回答はバラけた。たった2項目、全員一致で○で回答されていたのが「お母さんはいつもニコニコしていた。」「親から勉強しなさいとは一度も言われたことがない」であった、と最近読んだ本に書いてありました。
もちろん十分条件ではなく、必要条件に近いとは思いますが。
心が安定して過ごせ、勉強を嫌いにならず過ごせる環境は、地頭より大切なのかもしれません。
「私はいつも苦虫をかみつぶしたような顔で、ガリ勉ばかり強要したけど息子は大成しましたよん!」というような経験談もお聞きしてみたいです。(わたしはどちらかというと苦虫系母なので…)
大人になってから勉強が好きになったクチなのですが、こういう場で、尋ねられてもいないのに長文書いてしまう私は、地頭悪いと自覚しております。横から失礼しました。
その通りですね。
継続は力です。算数は解いていてつらく感じることが多い教科だと思います。
時間の制約の中で、1問でも多く正確に解いた人が勝利します。積み木の中で1つでも間違えるとバツになります。
何故こんな問題で間違えるのだろう?と考えて嫌になる子が多いです。
私個人はTOEIC対策塾に通いました。そこでTOEICスコアを250点以上アップする事に成功しました。成功のコツは嫌にならなかったことです。その塾では毎回始まる時に15分程度でTOEIC試験問題を解いて、残りの時間その問題の解説が行われるのですが、間違えるたびに「はあ~」というため息を出す塾生がいました。私は嫌にならず、間違いを何度も直したのです。
問題が解けないと嫌になる、多くの方がその罠にはまってやる気を失っていくのです。
そこからどう脱却していけるかがキーです。




































