Ｆラン大学出身の教師｜掲示板スレッド

保護者からは聞きませんし、学校側からもわかりません。
生徒が(大学受験を意識しはじめたあたりで)聞くらしいです。

現在70歳あたりの年代には、教員は人気ありました。エデュの親世代も教えてもらっている可能性が高いと思います。この辺りの年齢だとオイルショックによる不景気があったり、長男で実家に戻る必要があったりします。給料もそれなりに良かったようです。当時は、団塊ジュニアが生まれてくるのは確実でした。

しかし財政難もあって、民間企業就職の方が収入が良い時代が長く続いていますし、小学校の教員免許を取れる私立大学も増えました。

エデュの親世代は、子供時代の感覚と比べてしまいますから、驚くのも無理はない。

都の教員採用試験に合格した公立の教員はＦラン率が高いですね。私立でもある程度以上の偏差値校は早慶以上しかとりませんので。教える側も、公立はピンからキリまで教えなくてはならないので、教員側の負担は半端ないと思います。

小学校の先生は難しい事を教えるわけではないから、Fランでも構わないけど、性犯罪者だけはカンベン。
こないだも千葉で女児の靴に体液かけた、とか言う輩が逮捕された。
ホント防ぐ方法は無いものか…

教育学部の不人気がコロナで底を打つ気配はあるのでしょうか？
コロナ前は、国立大学でも定員割れ寸前（ほぼ全入）のところもありました。
教員がブラックな職種であることが喧伝されてしまったので、昨今の若者から敬遠されているのだと思います。

教育に興味のある学生なら、少し工夫すれば教育系YouTuberとしてかなり設けられます。
まともな人材が教員になる状況は若い世代にはないような気がしますが。
その意味では公立も私立も一緒でしょう。

古い世代のある程度まともな教師がやめる年齢になってきたら、もうまともな教師は存在しなくなるかもしれません。

個人的には、もう学校には教師は必要ないのではないかと思います。
非常に優れた教師（というか講師）の映像授業で日本中の生徒たちに興味を持たせつつ学ばせるのがいいような。
今の通信制高校のようなシステムで十分。
学校には行事のために通う程度で。

対面でなければ勉強が出来るようにならない、というタイプは、現実的には対面でも勉強は出来るようにはならないでしょう。

出来る子は、産まれた時から、ほとんど決まっていますから。

仰るように都の教員採用試験に合格するのって早稲田や青山学院大学なんて、ごく少数。
そもそも早稲田大学や青山学院大学の教育学部に進学する人は、教員養成というよりは教育という学問を学びたい、というかぶっちゃけ教員になりたく無いという人です。

今時、小学校教員や中学校教員になるのって、国立の○○教育大学や私大だと文教大学や玉川大学です。
特に、玉川大学は東京都の小学校教員の卒業校としてかなりの割合を占めていますね。

Fランなのかは確認してないけど、公立は玉川大学、和光大学、国士舘大学、多いね。あと日大。日大はセーフなの？

結局のところ、国立大教育学部卒が一大派閥のこちらの公立小中学校の先生は、東京より良さそうだという事がこのスレでわかりました。

あともしかして、旧帝卒のOB先生がゴロゴロいる県立トップ高はもちろんのこと、中堅私立の先生も（マーチ、学芸、筑波など）、同じくらいの都内の学校よりずっと良いのかもしれない…

ただ、こちらは鉄緑とか無いですけどね。