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【2918898】塾の拘束時間と自学自習

投稿者: 初心者母   (ID:VaRAd6jyvCQ) 投稿日時:2013年 04月 03日 10:01

子どもが通っている塾は拘束時間がものすごく長い塾です。
今 春期講習ですが、朝7時半から5時半まで8日間。
普段は週6日、秋以降は毎日です。
週4日は授業で、2日は個人課題とミニテスト。
秋からの1日は過去問です。
宿題は計算と漢字だけですが、拘束時間が長いので、計算と漢字さえやる時間がありません。
毎日、学校からの帰宅後すぐに塾、9時過ぎまで授業、帰宅は9時45分。学校の宿題、夕食とお風呂で終わりです。クタクタで朝は起きられません。
宿題は塾でやることができるので、自宅学習はゼロでもかまわないとのことです。
6年は大変でクタクタな話はここのところエデュでも聞きますので、そんなものなんだとわかります。
でも、拘束時間が長い塾で、親が何もデキナイようなシステムの塾はあまりないようで、少し不安になりました。
大手塾ではありません。
毎月のテストとテキストは大手塾のものを利用しています。カリキュラムはその大手塾と同じように進んでいますし、立ち位置も大手塾のテストでわかります。
テキスト、プリント類は塾に置きっ放しで、手ぶらで塾に行きます。
が、拘束時間が長すぎ、自分で勉強することができなくなってしまうのではないかと不安です。
塾では最上位から下位まで幅広い子どもが一緒の授業を受けていて、 個人課題の日にレベル別プリントをやっています。
自習の時間もあるので、多少は自分の苦手など自分で考えてやっているようですが、11歳の子どもですから、自覚に任せていいのか…

6年になってから急に拘束時間が長くなりました。休む日も時間もなく、自分で考えて勉強する時間も少ない気がしています。
このような受験勉強を客観的にみてどう思いますか?
中学受験しない視点ではなく、中学受験する6年は勉強するものという視点からのご意見をお願いします。

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  1. 【2919076】 投稿者: 終了  (ID:kxbdohINm1M) 投稿日時:2013年 04月 03日 13:25

    上の子の塾が、まさにそんな感じでした。
    塾で頑張ってますので、家勉の必要は秋までありません。と言われました。
    流石に秋以降は家でもやりましたが。

    親は、勉強以外のメンタルや、試験の戦略を練ったりすることに集中出来ました。
    結果第一は落としましたが、まずまずの第2に進学出来て、家の中学受験は「してよかったね」という結論です。
    中学1年からの定期テストで、主体的にスケジュールを立てたり失敗したりを繰返し今三年生ですが、自分なりの方法を確立してます。中学から、手を出さなければ大丈夫です。もともと親に勉強を教わる習慣がついていないので、かえって手を離しやすいです。

  2. 【2919127】 投稿者: バラード  (ID:YO0EKPt5sYc) 投稿日時:2013年 04月 03日 14:47

     塾とご家庭との契約は学校と違って、 教育では
     あるのでしょうが、あくまでビジネス契約です。
     
     ご家庭の要望である需要があって、塾側ははじめて
     成り立ちますので、たとえ誘導や強制的イメージが
     あったとしても、選択はご家庭側。
     
     とは言え、読ませていただくと、週6回のうち2回は
     個別的とのことですので、おそらく個人個人に沿った
     カリキュラムや進めかたされているのかなと思います。
     
     ようは、長時間拘束、塾で徹底して勉強というやり方に
     YESかNOかですね。

     ちょっと体育会系のイメージで、若干精神論的、あるいは
     ここまで頑張れば出来ないことはないというイメージ
     なのかですが、このやり方不思議と、合うご家庭には
     合うのです。
     
     家庭では何もなし、完全に塾任せでも、どんどん体力も
     精神力もついて成績も伸びてという子もいます。
     サッカークラブや野球チームのようですが、これに
     合うかどうかは親の眼力というか見極めだと思います。

     もし継続OKであるなら、気分転換、健康管理が
     大事です。塾ともども三者一体で乗り切るということも
     あるかと思います。合わずに徐々に自力学習、自立へと
     転じる子もいますので、よく見守ることかなと思います。
     
     

  3. 【2919218】 投稿者: N学園  (ID:ZTge1ftW7dA) 投稿日時:2013年 04月 03日 16:44

    我が家は、自宅では一切勉強することなく、拘束時間が長い塾に4年生から通わせ、Y偏差値65の第一志望校に合格しました。

    スケジュール管理も全て息子に任せ、反抗期が重なった事もあり親は口出しをしませんでした。

    小学受験では親の方が大変でしたが、精神的には中受の方が親は本当に楽、塾代が高額すぎて、費用対効果、如何なものかな?と思っておりましたが、結果は全ての学校に合格でした。

    塾での親友たちは、みなさん御三家に合格。すなわち、息子は、優秀な塾友達に恵まれ、彼らと切磋琢磨(彼らに苦手科目の克服方法を聴いたりしていたそうです。)しながら、合格目指して頑張ることができたのだそうです。

    息子のタイプですとSでは合格できなかったと思います。

  4. 【2919256】 投稿者: 初心者母  (ID:UYi/PD64Ygs) 投稿日時:2013年 04月 03日 17:27

    終了様の
    親に勉強を教わる習慣がない
    に、ハッとさせられました。その通りです。それを望んでもいました。
    それができているかどうか、チェックすることができなくなり、不安になったのかもしれません。

    バラード様 レスお待ちしていました。
    体育会系の塾であることは確かです。
    わが子には向いているかどうか、見極めが大事ですね。成長して合わなくなってきたかもしれません。

    ありがとうございます。
    個性の強い塾ですので、いろんな意見が聞けたらうれしいです。
    まだご意見お待ちしています。
    よろしくお願いします。

  5. 【2919268】 投稿者: 塾での長時間反対  (ID:b4nj3bsL2e6) 投稿日時:2013年 04月 03日 17:40

    我が娘はマイペースな子で、家でゆっくり自分で考えて問題を解きたいタイプ。
    また持病もあり体力がないので、夜遅くまで勉強してから学校に登校するのは無理でした。

    娘の通う大手塾はシンプルでさっぱりしていると言われ、
    比較的拘束時間が短く、家での学習を大切にします。
    とはいえ6年ではやはり拘束時間が長かった。

    8月までは塾のカリキュラムをこなすために頑張りましたが、
    塾の単元が終わり、志望校も決まった9月からは、家での過去問対策も大切にして、
    本人の体力に合わせた通塾に切り替えました。

    まず日曜日の終日の志望校別講習を大切にして、
    土曜日は段々行かなくなりました。
    12月からは、朝型のペースに合わせるために平常授業も休みました。

    目標のY偏差値63の学校に入りました。

    現在中学受験はパッケージ料金しかないので、最後まで塾代は払いました。

    結局塾は、
    「これだけの大量教材と授業を提供して、受験合格をサポートしました。」
    「お子さんが受からないのはこちらのせいではありません。」
    という塾のリスクヘッジと思います。
    また大量の教材と授業を提供することにより、多額の塾代を要求することができます。

    中学受験で穴を埋めるのは絶対に無理なので、どこまでも広げられます。

    その弱みにつけこむのが不安産業たる塾であると思います。
    しかし現在の中学受験は、塾を頼りに進むしか道はありません。
    しかし大量の教材と授業で子供は潰れる可能性もあります。

    親の見極めと決断でしょうね。

  6. 【2919271】 投稿者: 初心者母  (ID:UYi/PD64Ygs) 投稿日時:2013年 04月 03日 17:43

    N学園様
    ありがとうございます。
    もし、レベルがバラバラでお子さんと同レベルの子どもが他にいなかった場合はどうなったと考えますか?
    子どもの塾は御三家狙いから偏差値グラフに棒がないところに位置するお子さんも一緒に勉強しています。子ども同志が会話する環境もありません。自習は先生が教室についていますから。
    ピリピリした教室内、自分との戦いという感じで、友達と切磋琢磨する雰囲気がない場合だったら違う選択をしましたか?
    参考までに教えてください。

  7. 【2919470】 投稿者: N学園  (ID:ZTge1ftW7dA) 投稿日時:2013年 04月 03日 20:56

    N学園は毎月の公開テストでクラス分けがあり、成績順にクラスが決まります。

    息子は、入塾時は一番上のクラスでしたが、六年生になり春頃、上から2番目、夏はオリンピックで夜中までテレビ三昧、上から3番目のクラスまで落ちてしまいました。

    トップクラスの子供たちは、お弁当の時間も勉強していて、効率の良い勉強方法などを教えてもらっていたそう
    です。(理科や社会の暗記方法など)

    自習時間、私語は禁止ですが、解らないところは講師に質問OKでしたので、自習時間に膨大な宿題を全て済ませて帰宅しておりました。

    11月からは、夜11時10分まで塾に拘束されておりましたので、帰宅後は慌てて就寝という生活でした。


    塾友には本当に恵まれており、クラス落ちしたときには、「上がって来いよ!」と励ましてくれたりしたそうです。

    結局、秋以降は上から2番目のクラスで受験を迎えました。

    やはり、同レベル・・・というより明らかに息子よりも精神的に大人だった塾友が頑張っている姿を見て、

    息子は、かなりやる気になったのは確かです。

    彼らとの会話の中で将来の夢なども明確になって、志望校も決めたようです。

    小学校の卒業式は何とも思わなかったそうですが、塾の卒園式は寂しくて堪らなかったと言っておりました。

    仲間がいなければ、合格できなかったと・・息子自身が一番感じておりました。

    我が家の場合、息子一人では、最後まで頑張れなかったと思うので、塾講師の熱意、喝、仲間、すべてが

    功を奏したパターンだと思います。

    息子より優秀なお子さんが沢山いらした事が、息子にとって良い影響ばかりでしたので、レベルがバラバラのクラス編成の塾だったら、周りに影響を受けやすいタイプですので、息子には合わなかったですね。

    自学自習できるタイプでしたら、N学園は選んでいなかったですが、過去問をやっていない併願校にも合格したので学力は塾だけでも、相当、身に付いていたのだと思います。

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