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【2929781】自信がないと答えを記入しない

投稿者: コム   (ID:aHhj0vhxxG2) 投稿日時:2013年 04月 13日 05:50

通塾中の四年生の息子がおります。
テストの時に、自分の思う回答に自信がないと答案に記入しません。
実際にその答えがあっている場合も多く、選択問題でも、これかと思ったけど違うかもしれないから、
と記入しません。
もちろん、間違っている場合もありますが何かしら記入しないことには。。と思ってそれでも何かしら記入しないとどっちにしてもバツなんだよ、と言い聞かせているんでがなかなかなおりません。

こんなタイプの男の子、何か良い対策はないでしょうか?

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  1. 【2930501】 投稿者: コム  (ID:zpmFErkfCX2) 投稿日時:2013年 04月 13日 21:23

    皆様ありがとうございます。

    小さいころから家庭学習でもバツをつけられるのをひどく嫌がった子なので、
    そういう気質なのかもしれない、と思ってきたのでいつも
    間違いはわからないとこをみつけるのに役立つんだよ、と言い続けてきたのですが。。

    確かになんでも納得しないと気が済まないんですよね。
    だから納得してすかっと答えがでる算数は得意で好きなのかもしれません。
    算数だけは間違えても、くそーやってやる!!と意気込んでおります。

    口うるさい私の忠告より塾の先生にも口添えして頂けるよう頼んでみたいと思います。

    兄弟はびっくりするような頓珍漢な答えでもガンガン書いていくのですが、、性格が違うって面白いですね。。

  2. 【2930621】 投稿者: 一案  (ID:gS3iVrYsdSE) 投稿日時:2013年 04月 14日 00:06

    否定に弱い児童には間違えたところに
    ×や✓ではなく?と印すといいです。

    「違う」というメッセージではなく
    「ん?もう一度考えてみて。」という感じですね。

    答えが書けるようになれば、✓に移行すればいいと思います。

  3. 【2930624】 投稿者: コム  (ID:zpmFErkfCX2) 投稿日時:2013年 04月 14日 00:09

    そうですね、?やってみます。
    低学年の子には特に有効かもしれません。
    ありがとうございました。

  4. 【2932306】 投稿者: うちも同じでした  (ID:/4aAdriZxSY) 投稿日時:2013年 04月 15日 18:01

    うちは女の子ですが、似たようなタイプでした。
    というか相当に重症で、小6の秋、過去問を開始した時期になってもまさしくその状況で頭を抱えました。

    実際に、志望校の過去問にチャレンジした 1 回目は、国語は 30% くらいしか得点できませんでした。
    さすがに血の気が引きました。親子ともども。

    人間、持って生まれた性質って、そんなに簡単には変わりません。
    もちろん大人はある程度自己をコントロールする術を身につけていますから、性格がどうあれ、それなりに望ましいと思われるような行動をとることはできます。
    ただ、子供にとってはこれは容易なことではないようです。
    うちの子は比較的幼かったようで、これを乗り越えるには途方も無い努力が必要でした。

    ただ、やはり過去問がズタボロだと良い刺激になるのでしょうか、自分を変えなければならない、このままでは志望校には受からない!!
    ということをショック療法的に自覚したようで、徐々に「とにかく書く。書かなければ点はもらえない!」ことを自分が直面する問題として認識し、受け入れるようになっていきました。晩秋から年末にかけてでしょうか。
    何とか国語が形になってきたな、と思えたのは本当に直前の 1 月中旬でした。

    既に中2になってしまったので笑い話ですが、当時のことの話題になると、
    「今となっては当たり前のことだけど、当時はとにかくそれができなかった」と本人は言います。
    クレバーに点を取って行けるタイプでは無かったということなんでしょうねえ。少なくとも小学生の頃は。

    あまり参考にならないかも知れませんが、うちみたいな例もあるということで…

  5. 【2932326】 投稿者: うちは息子  (ID:XJMaVRwNGo.) 投稿日時:2013年 04月 15日 18:21

    なんで答えをうめないの?と塾の先生に言われたときの返事は、
    あてずっぽうで正解になっても、それは自分の本当の成績ではないから・・・
    というものでした。
    それは一理あるけれど、模試はともかく、本番の時には書きなさい!と塾の先生に念を押されていました。


    かえって、わからないところは空白の解答用紙は親にしてみれば、
    あ~、わからなかったのね?とむしろ明白にわかるので、
    そこの見直しを促したり、指導はしやすかったですよ。

    先は長いです。
    温かく見守ってあげてください。

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