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【4084811】ハードなスポーツや習い事をやめたら成績はどうなりましたか?

投稿者: 晴耕雨読   (ID:yOzi7JRtcxU) 投稿日時:2016年 04月 24日 16:41

春休みから大手塾に通い始めた小4男子の母です。小6時点での成績がどうなるかは未知数ですが、ここ半年ほどで各塾に通っているお子さんも受けているテストを何度か受けてみたところ、現在の成績はおおよそY/Nで60、Sで50くらいのようです。

息子は小1からある集団スポーツを続けており(レベルはごく普通)、土日はほぼ丸二日か少なくとも半日ずつをその練習や試合に費やしています。小4くらいだと習い事やスポーツと勉強を両立しているお子さんが多そうですし、今は週末の塾のテストよりスポーツの方を優先させていますが、今後学年が上がるにつれて両立が困難となり、いつかは休部もしくは退部せざるを得ないと親は考えています。子供にもその考えは少しづつ伝えていますが、その時期は本人が納得の上で決めたいと思っています。

さて、スポーツ以外の習い事でも結構ですが、同じように拘束時間の長いお稽古(週に平均10時間以上とさせてください)を続けて途中で休止されたことのある方にお伺いしたいのですが、いつ頃そちらを辞めて、その前後で成績はどうなりましたか?すでに受験を終了している場合は、そのことが最終結果にどう影響したとお考えでしょうか?ケースバイケースであることは重々承知しておりますが、皆さまのご経験やお考えをお聞きしたく、よろしくお願いいたします。

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  1. 【4084853】 投稿者: うちは  (ID:.4YxSQqFLCU) 投稿日時:2016年 04月 24日 17:20

    6年春で辞めたけど、結局、成績は、変わらなかったです。でも、辞めてなければ、下がってたかもしれないし、それは、分かりません。結局、本人の希望校に合格し(親の希望校では、ありませんが。)楽しく通っています。
    中学に入り、そのスポーツの部活に入りました。

  2. 【4084915】 投稿者: うちのケース  (ID:C.Jg/K5.JG.) 投稿日時:2016年 04月 24日 18:12

    下の子は、土日丸々あるスポーツを辞めたのが
    小6の、なんと12月。辞めたのではなく卒団でしたので、参考にならなければ申し訳ありません。
    その後、人が変わったかのように猛勉強。
    中学受験で第一志望校へ合格しました。
    男子なので、短期決戦で集中力を発揮したのかもしれません。
    12月までは合格圏内から大きく外れていましたので
    塾の先生にも驚かれたくらいです。

    ただ、子供の希望とうちの方針として、
    スポーツを続けることを前提とした受験でした。
    6年生からは個別塾に変更して、自宅でも独自に勉強しましたが、塾の先生からは、他の受験生に比べて勉強量が少なすぎると言われていました。

    さすがに6年生からは時々スポーツを休まざるを得ず、そのせいでレギュラーから外されたことも。
    それでも子供の意見を尊重して、本人の希望を優先したことが結果的に良かったと思っています。

  3. 【4085195】 投稿者: ブルームーン  (ID:0ZoPF9hxzCg) 投稿日時:2016年 04月 24日 22:17

    Y、N60、S50だと、トップ集団のすぐ下のポジションで、この先どちらに転ぶかわからない層だから、5年の成績とにらめっこしながら、6年生になる前に話し合った方がいいです。塾は他の習い事は辞めなさいといいますが、決断は本人にさせた方がいいと思います。
    友人の子が小5の時S50。志望校が50ちょいの学校だったので、6年生になった時、友人が勝手にスポーツを辞めさせました。結果はS45ぐらいの学校に進学しましたが、高校生になってから「小6の時にスポーツを辞めさせられたことは今でも許せない。」と言われたと落ち込んでました。
    うちは6年の12月まで習い事を続け、第一志望は残念でした。でも、もっと早い段階で辞めていても結果は同じだったようにも思いますし、なにより本人が決めたことなので、悔いはないと言ってました。
    中学受験終了後にまた習い事に復帰しましたが、高3になった時に習い事の先生から「中学受験の事があるから、今度は大学受験に専念しよう」と言われました。優しい戦力外通告なのかな?とも思いましたが、うちの子を幼稚園の時から知ってる先生なので、両立はできない子だと思われたのかもしれません。
    本人も科目数の多さに習い事との両立は難しいと思っていたみたいで、引退を選びましたが悔いはないといってました。

  4. 【4085697】 投稿者: 両立  (ID:l6OYDLKq4d6) 投稿日時:2016年 04月 25日 09:36

    同じく土日祝、早朝から帰宅は6時というような拘束時間の長いチームに所属していました。
    上の子(現高1)は、当初は中受の予定がなかったため、小3から入部したわけですが、それはそれは楽しくしていました。あることがきっかけで、小5の夏、急きょ中受を視野に入れることになり、習い事をやりながらとりあえず受け入れてくれた地元の集団塾に入塾しました。塾の方も「だんだんやめる方向に向かうと思うので、様子見ましょう。」ということだったのですが…。
    塾は楽しく通っていましたので、半年ほどでY57ぐらいになりました。成績も徐々に上がり、小6の時に、難関校を狙えるクラスへのお誘いが塾の方からありました。こちらのクラスで頑張るためには、さすがに週末スポーツを一日することは物理的に無理でした。本人も少し欲が出ていたので、多少の迷いはあったようですが、「両立しながら、行ける学校に行く。」という本人の意思を尊重し、親がリサーチした「Y57」の学校を目指すことにし、塾のクラスはそのままとなりました。元々、この学校に行ければいいかなぐらいのスタートでしたので、問題なかったのですが、「もし、スポーツをしていなければ…」の思いが私の中で、常にうごめいていた事実はあります。本人、全く生き生きしていましたよ。塾も楽しく、スポーツも土日ばっちり。さらには、学校の部活もきっちり参加していましたし…。
    ただ、6年生になった頃には、勉強量も増えて、体がぱんぱんで、常に眠たそうにはしていました。夏ごろまでは、Y60超えぐらいまでいったのですが、夏以降、本人の点数はさほど変わらなかったのですが、周りがあがってきたのか偏差値の下降度合はすごかったです。最後はY51までいきましたから、さすがに心配でした。
    まあ、話しが長くなりましたが、結果、そんなりと当初予定の「Y57」の学校に合格し、現在高1となっています。あのときのことは、本人には非常に感謝されています。ただ、「大学受験は、あのようにはいかないよ。」ということだけは、入学後からずっと釘をさしていますが、相変わらず部活に夢中なので、引退するまで、勉強に本腰が入らなさそうです。

    で、Y57の学校ですから、似たような子も数多くいるので、これぐらいの偏差値の学校であれば、両立は可能だと思います。難関校を狙いに狙って、結局、わがこと同じ学校の子もたくさんいますし、どのような受験を目指すのかによって、習い事のありかたも違うと思います。

    途中、「スポーツしなければ、もっとすごい学校へ…」なんて思ったりしましたが、今の学校でも十分でしたし、スポーツをやめたら、勉強もやる気がなくなったかもしれませんし、今となってはこれでよかったのでしょう。
    正解はありませんが、まだまだ小学生ですし、勉強する環境はY60でもY57でも大きな違いはないと思います。偏差値に踊らされず、納得する学校選びができれば、無理ない範囲の受験はいいかと思います。

    下の子は、兄と同じようにして、本人の無理ないY49の学校に進学です。

    二人とも、最後までスポーツを謳歌いたしました。
    参考までに。長文、失礼いたしました 。

  5. 【4085939】 投稿者: サッカーママ  (ID:ePZBs/gpZyA) 投稿日時:2016年 04月 25日 12:56

    小5で入塾、Y50程度でした。
    入塾時に8年通ったスイミングを辞め、平日2日、土日練習&試合のサッカーと週1のピアノはそのまま継続。土曜日試合終わって振替で夜週テストを受け、解き直しもしないで日曜日は7時集合でサッカーの生活を1年間。6年初めに偏差値が60程度まで上がってチームに受験優先を伝え、公式戦のみ参加を7月まで。
    この時点で志望校が最難関まで上がり夏期講習とサッカー合宿を天秤にかけ本人の意思でサッカーは休部、ピアノもこの年は発表会には出ず7月までで終了。
    8月から休まず相当勉強して志望校に入りました。
    2月からチームに復帰して卒団も出来ました。
    本人も送り迎えの親も相当負担がかかりましたが、ギリギリまで続けた事は財産になっていると思います。
    今、本人に聞くと途中なんどかTOPクラスに付いて行く辛さからサッカーを辞めようか、練習に行ってないのに試合に出るチーム内での葛藤で悩んだようです。
    最初から志望校が最難関であったら親主導で早くサッカーを辞めさせていたかも知れませんし、結果オーライです。
    チームの指導者に恵まれたと思います。
    うちは1年生からやっていたチームを卒団だけはしたかったので、試合にも使わなくて良いと伝えましたがパフォーマンスで判断するって事で結局最後まで使って頂きました。控えの子の親からの苦情があったりと苦しい時もありました。
    塾でもそろそろ受験1本にされてはと何度も言われましたが、最後は子供が乗り切りました。
    8月以降の継続はウチの場合はもう無理でした。
    これは志望校が最難関だからではなく、自分の実力に適切な学校の受験であればそうだと思います。
    お友達は同じ状況で6年に上がる時、野球チームを辞めさせられました。
    親は子供の選択を認めて、その環境を作るために周囲の理解が得られるよう努力しました。
    継続は力なりです。

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