1月お試し受験｜掲示板スレッド

緊張しやすいタイプと、そうでないタイプの子がいますので、子どもによるとおもいます。

うちは第一希望はチャレンジ気味でしたが、お試し受験はせずに2月1日が本番。さして緊張することも無く合格しました。

うちの場合は、１月に一つ合格してしまうと安心しきってしまい、もういいや、となっていたかもしれません。
先生曰く、そういうタイプのお子さんも多いようですよ。

離れさせるために本番(1/14～)の前週に2校受けます。
その方が合格率が上がると塾の先生が仰っています。
うちの子はこれまで模試で緊張したりパニクったことが一度もないらしく、
本番も平常心で行ければ何よりですが、
これまで経験していないことが本番でおこってしまうと怖いと思い、
全く行く気のない北海道と愛媛の学校を受けることにしました。
塾の言いなりになるつもりはないのですが、
人それぞれいろんな考え方があってよいと思います。

離れ⇒場慣れの変換ミスです

皆様、色々なご意見ありがとうございます。
本番の2/1に万が一緊張で失敗したときに、お試し受験をしておかなかったことを後悔するのは避けたいものです。
この思考がすでに塾に踊らされている気はいたしますが(苦笑)

具体的な学校を挙げていただいた方々も参考になりました。ありがとうございます。

お試し受験は、
･生の入試を事前に受けておくことで本番で緊張しないようにする。
・経験値をあげておくことで本番で想定外の事態に対処できるようにする。
・合格することで自信をつける（不合格で気持ちを引き締める）
等の目的があります。
少なくとも、合格ラインに余裕がない場合は、第１志望受験前に、一校は受験するのが 中学受験の常識です。
どこの学校をお試し校としてうけるのかが、重要だと思います。

模擬試験を受けておきながら、「お試し」をしないとの発想は不可解。
神奈川においては、地域的な事情からあえて埼玉・千葉での1月受験は回避する傾向は存した。

だが、交通の便が良くなりー横浜から埼玉へ直行ー、さらに地方校も県内会場で行うようにもなった。選択肢は用意されたのである。

ご経験ある方はお分かりの通り、主観的にはお試しとはいえ、客観的には本番の試験。模擬とは、まったく異なる緊張感がみられる。それを体感しておくことはけっして無駄ではない。

少し偏差値が違うので参考にならないかも知れませんが、長男（Ｙ偏差値６８以上）の実際の受験の時の話を紹介します。
栄東（東大）か栄東Ａ（一般）か迷ったが、お試しだからということで、栄東Ａを受験しましたが、偏差値が１０も下であったにも関わらず、出来が悪く、曇った顔で帰ってきました。後日送られてきた結果も、合格ではありましたが、順位も良くなくて、↓な状態に陥りました。
当初の計画では、栄東の後はそのまま２／１の第１志望校受験予定でしたが、このまま自信をなくしたままだとまずいと思い、急遽１月後半に入試問題が比較的素直な千葉の学校（偏差値は５ほど下）を１校受けることにしました。
これが結果的には大当たりで、非常に手ごたえが良く、自信を完全に回復しました。たまたま本番の学校と入試の進め方も似ていたようで、とても落ち着いて本番に臨めたと言っていました。
とりあえず１校は受験してみて、その後の状況によっては更に受験することも想定するぐらいで計画しておいた方がよいと思います。
神奈川ということですので、２／２が第一志望なら、２／１に東京の学校でお試し受験する方法も含めて。

ここまで何年もつらい思いをして受験勉強してきたのですから、最後の最後で詰めを誤らないようにしましょう。

土佐塾の1月8日会場は、早稲田大学です。後期2月4日は、品川のビル内みたいですね。