母親の遺伝｜掲示板スレッド

いずれにしろ、いつの時代でも短大に最も学力の高い層が行ったことはありませんよ。

その下の学力層では、下手な四年制より短大という選択肢がありましたが、あくまで下手な四年制より、です。

いやいやそういうことではなく、卒業した時　20歳か22歳かで就職や結婚に差が出てくるのではというようなことを心配していた時代もあったということですよ。
ですから浪人も　業種によっては女性の場合、就職活動で差しさわりが出ると言われていたこともありましたよ。
男女雇用機会均等法が現行のようになるまでの話ですけど。

結婚就職を気にしすることを考えても、トップ学力層でそんな話は聞いたことがありません。

ここでは、学歴と学力が比例しなかったという話だと思いますが、結婚云々を考えてもやはり50くらい.55前くらいの人なら大体比例してますよ。

均等法前なら、やはり一番若くて54才くらい(ぎりぎり55前ではあるけれど)、そして、短大が最もよしとされたのは、さらにその数年前イコールもうアラカン世代の話です。

40代後半トップ都立出身ですが
女子は現役で早慶上智、中央法、三大女子大、青学、立教、学習院あたりまでが多かったです。
でも女子の一般職の就職はまたまだ短大にはかなわなかった。
だれでも出来る仕事なら若く、安い方が良いとされました。

男子は浪人しても国立、早慶でしたね。
今みたいに塾利用も少なく、学校も進路指導なんて殆どない。
地頭と塾や学校に頼らなくても努力できる事が大切な時代でした。
正に真の力が出た時代かも。

＞確かに衛星などは発達していなかったし、大学進学率も今より低かったけれど、今ほどの少子時代ではありませんでした。
確かに女子で短大を選ぶ人は今より多かったけれど、短大を選ぶ人はやはりそれなりの学力で、学力トップクラスとは比べ物にもなりません。青短など最盛期でもね。

教育は男子優先の地域の公立高でした。今からは信じられない話ですが、理系を選択した女子は1箇所に集められ女子には数学物理は向かない、薬学部（旧帝レベル以外）は数II Bと生化で受験できるため現役合格のためには物理IIや数II Bより先は選択しない方が良い等の進路指導があり、それでも物理IIを選ぶと意思確認として進路指導室に何度も呼び出されました。
賢い女子でも家の方針によっては、学校で使う教科書や問題集以外は買わせてもらえなかったので、そもそも受験戦争という舞台に上がれなかった人も少なからずいました。
自分自身、塾なしで学校の教科書・資料集、数学雑誌とラジオ英語だけで勉強しました。数学や物理の通信添削（Z会）はありましたがお金が余分にかかるから（嫁入り道具の積み立てをしているのでこれ以上無理）と取らせてもらえませんでした。親は年収1千万ほどの公務員で弟には家庭教師をつけていたのですが。

一体いつの時代のどんな地方なんですか？
均等法より前なら54以上ですが？

>教育は男子優先の地域の公立高でした。今からは信じられない話ですが、理系を選択した女子は1箇所に集められ女子には数学物理は向かない、薬学部（旧帝レベル以外）は数II Bと生化で受験できるため現役合格のためには物理IIや数II Bより先は選択しない方が良い等の進路指導があり、それでも物理IIを選ぶと意思確認として進路指導室に何度も呼び出されました。


全く、同じ事がありました！
ちなみに５０歳になっていない府立校出身ですわ。

本当にトップ校ですか？

あるいは、いずれにしても、トップ校のなかでも、最上位の成績ではない人たちですね。

均等法前や直後の人、何人もしっていますが、前の人ならお茶の水、直後の人なら東大、そのくらいのレベルでは、そんな話は聞いたことありません。できる人は、浪人してでも東大京大でしたよ。