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【7380342】ゲームばかりやるなら中学受験?

投稿者: ちなみ   (ID:TpvpBIYSdFU) 投稿日時:2024年 01月 14日 20:46

「ゲームばかりやるなら中学受験をさせた方がいい」
という謎の理論を主張する人がいます。
中学受験はどこから出てくるのでしょうか??
「ゲームばかりやるなら勉強をしろ」
ではダメなんですか?

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  1. 【7380349】 投稿者: ダメではないけど  (ID:.0NNSqjpVEU) 投稿日時:2024年 01月 14日 20:58

    目標無しに勉強するのは、もともと勉強好きな子にしか難しいでしょう。
    「中学に受かれば高校受験をしなくて良くなる」又は「大学受験も附属の大学に推薦してもらえる」といったご褒美があってこそ、やる気が出ると思います。

  2. 【7380516】 投稿者: 本人との対話  (ID:lESql8MACB6) 投稿日時:2024年 01月 15日 07:19

    「ゲームに浪費する時間があるなら塾に入れて中学受験することに時間を割いたほうがましで強制的に時間を有効利用できる」ということだと思うのですが、中学受験に向けて頑張る(頑張らせる)こととゲーム依存を阻止することは分けて考えたほうがいいと思います。
    中学受験せず中学は地元公立と決めている子が皆ゲームばかりやってるとは限りませんし、塾に通わせてどんなに時間を制限してもゲーム依存になる子はなります。

    親が知識を得て、本人と本音でお互いしっかり話しあうことのほうがずっと大切だと実体験から感じました。

  3. 【7380767】 投稿者: 高学年は  (ID:PAly30N1Yjw) 投稿日時:2024年 01月 15日 13:44

    外遊びをする子も少なくなり、放課後が習い事で埋まっていない子どもは自ずとゲームに流れやすくなりますね

    授業の補習が必要なレベルでなければ、高校受験を目指して英語数学の先取りも手ではありますが、目標が遠すぎてあまりやる気にならないでしょうね

    共働きならば、塾代と中高の学費は十分稼げるので、託児所代わりというのもあるかもしれません
    能力相応の進度ならば、脳が伸び盛りの時期に知的チャレンジができて子どもの生活も充実するとは思います

  4. 【7380875】 投稿者: ゴールデンエイジ  (ID:nmfpU..dzvA) 投稿日時:2024年 01月 15日 15:40

    ゴールデンエイジと呼ばれる小学校高学年からの数年は、何らかのジャンルである程度の負荷をかけて頑張ることが、その後の成長に大きくプラスすると言われます。

    仮に勉強をするのであれば、目標を持たずに漫然とダラダラ勉強するのではなく、中学受験のような「納期とクオリティ」が必要な形で負荷を掛けた勉強の方が意味があるでしょう。
    もちろん、中受の必要はなく、同じような負荷がかかるのであれば、別な勉強のスタイルでもいいとは思いますが。

    同様に、スポーツ、音楽なども、ゴールデンエイジ前のソフトな「習い事」からゴールデンエイジに入ることで、負荷のかかる形に挑戦するのがよいでしょう。
    スポーツや音楽は、目標設定がしやすい分野なので、大会、コンクールなどを目標に頑張ればよいと思います。

    ところで、スレ主さんが書いている「ゲームばかりやるなら」は、ちょっと微妙だな、と思います。
    ゴールデンエイジの負荷、という点で考えるなら、ゲームを頑張るのもありですよ。eSportの形でもいいですし、単純に我を忘れて集中してやることも、ゴールデンエイジの過ごし方としては悪くないと思います。
    ダラダラと、時間を消費するだけのプレイはダメだと思いますが、しっかりした目標を持って、頑張るのなら、勉強、スポーツ、芸術と同じだと思います。

    うちの子供も、小学校高学年の頃はゲームにハマっていて、自作のゲーム必勝本を作ったりしてゲームを極めることを目標にしていました。
    当然、それが自由時間の多くの部分を占めているので、中受にはとても向きませんでしたし、中受の勉強どころか、家庭学習すら0という状況でしたが。
    それでも勉強が出来る子だったので、放っておきましたけれど。

    その後高校受験を経て、大学は東大。
    これもゴールデンエイジで、負荷を掛けてゲームに取り組んだ結果だと思います。
    テレビ「博士ちゃん」などを見ていると、勉強、スポーツ、芸能以外のジャンルにのめり込んで真剣に取り組んでいる子が多く出てきます。勉強もしている子もいればそうでない子も。
    でも、話をしている様子を見ると、非常に賢い方も多いので、いずれ東大合格なども十分に考えられるでしょう。

    遺伝の関係だと思いますが、親戚のお子さんにも東大合格の方が数多くいます。
    家庭環境や、勉強に対するアプローチはいろいろだと思いますが、東大に合格するような方は、小さい頃からお話をしていたら、ある程度わかります。
    うちの子供も、ゲームばかりしていた小学校高学年の頃に、親戚の方から、「東大間違いなしでしょう。とにかく賢い」と言われていました。
    話をするだけで、わかる部分が多いのです。

  5. 【7380900】 投稿者: Ⓠ  (ID:K88htqbmSZU) 投稿日時:2024年 01月 15日 16:09

    10歳前後はゴールデンエイジといって、
    遊びの中で想像力や独創性を大きく成長させるという。
    そのゴールデンエイジを塾漬け勉強漬けにされて
    時間内に答えのある問題を解く訓練ばかり繰り返しやらされれば
    頭の良い子になるわけがなく、失うものが大きすぎる。

  6. 【7380930】 投稿者: 高学年は  (ID:PAly30N1Yjw) 投稿日時:2024年 01月 15日 16:49

    中学受験と言っても、一般的にイメージされるような塾漬け、勉強漬けになるのは、小6の夏休みからですよ
    それまでの間は、遊ぶ時間は十分に確保出来ます

    普通よりちょっと賢いくらいの多くの子どもは、のめり込むハマり込むことがないのが一般的だと思いますので、多様で豊富な経験も大切なように思います

    中受で頭脳をフル回転させて育ち盛りの脳に適度な刺激を与え成長を促すとともに、多様な経験により幅広い非認知能力を伸ばすことが出来れば良いのではないでしょうか?

    残念なのは、6年生になるとあまりぼーっとする時間が取れないことです
    刺激を与えつつ、適度に休ませてが大事なので、今の中受はちょっと過当競争気味かも知れませんね

    ただ、その分、中高一貫では、刺激を受けて惚ける時間が十分に取れるので、トータルでお釣りが来るようには思います

  7. 【7380933】 投稿者: Ⓠ  (ID:K88htqbmSZU) 投稿日時:2024年 01月 15日 16:52

    中学受験をして多様な経験は不可能だ

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