なぜ、慶応は江川を落としたのか？｜掲示板スレッド

私スレ主が推察するに、

慶應義塾は最初の段階では、江川を熱心に誘っており、よって慶應大学野球部のセレクションも受験してみないか？だった訳でしょう（江川自身も、慶應野球部のセレクションは受験した訳でしょう？）。

エデュの皆さん、文章をよく読んで、文章の前後関係から、書かれている文章の背後を読み取らなければなりません。

私が思うに、プロ野球のドラフト会議というのは、開催されるのは毎年、大体、１０月か１１月でしょう？

当時の江川がプロ野球ドラフト会議にあたって、「慶應進学」を表明したのは、ドラフト会議の前後ぐらいからと考えられます。

それから慶應の一般入試までは、大体、５か月間ぐらいの時間があります。

これは、あくまでも私スレ主の推理ですが、慶應は最初の段階では、江川の人物面がよくわかっていなかったのではないでしょうか。

つまり、江川が「慶應進学」を意思表明してから慶應の入試本番までの約５か月間、慶應は大学独自で江川の人物面を独自調査したのではないか？と私は推察します。


そこで、慶應は大学独自で独自調査をした結果、江川の人物面に対してゲンナリするなどして、江川に対して、手を平を返すような事をしたんだと私は推理します（例えば、慶應が急に心変わりをして、急に「文武両道」を打ち出したとか、現に、江川が慶應を受験した年に限っては、野球部セレクションによる加点もしなかった訳でしょう？）。

野球という「一芸」だけで合格をさせる程、慶應の入試が甘くなかった、というか、合格させられない程
勉強面で（江川が）劣っていたということだと思います。
去年（だったかな？）のドラフトで指名された慶應大出身者は、理工学部、しかも成績優秀者として
表彰（学長賞？）された経験もある、まさに「文武両道」の方だったように記憶しています。

とはいえ、あの頃にSFCのAO入試のような「高校の成績を問わず、秀でた部分を評価する入試制度」
があれば、江川も慶應生になるチャンスはあったかも知れませんね。
面接の態度が良ければですが。

スレ主さんは、自分の意見（憶測）を書きたいだけ、というのはよくわかりました。
でも、憶測ばかりなので、何が正しいかは結局わからないままでしょう。
憶測って、いつか一人歩きすることもあるので微妙。

「パンがないなら、ケーキを食べればいいのに」とは、マリー・アントワネットが言った言葉として有名ですが、史実ではなく、反対派のネガキャンがそのまま歴史的な事実として後世まで伝えられてしまったケース。

スレ主さんはネガキャンのつもりはないのかもしれませんが、こうした文章を読んだ人が「憶測」を「事実」として語り始めたら…。

わかったけどわからない さん



いやっ、わかったけどわからない さんのご意見、私、分かりますよ。

今から２年前の秋になりますけど、江川自らがＴＢＳ系の夜の全国テレビに出演して、巨人入団の経緯やプロ野球選手引退にまつわる、当時の真相とやらを江川自らが独占インタビューに答えていましたよね。

江川本人曰く『巨人入団当時はタブーだったけど、かなり時間が経過した事で、江川事件当時はタブーでも、今現在は当時の真相などについて喋れるようになりました・・・』。


ただ、慶應と江川の慶應入学にまつわる問題等は、あれから４０年以上の時間が経過しても、慶應の大学サイドが今現在も、江川入試当時の真相などを語ろうともしませんよね。

よって、慶應という学校は、頑な大学なんでしょうけど・・・。

あれから４０年もの時間が経過しているのだから、慶應も江川も、双方が打ち解けあって良いはず。


よって、門外漢の私スレ主は、当時の江川、慶應受験に関する著述や著作・ウィキペディア等を引っ張り出して来て、江川と慶應の問題は、多分、こうではないか？と推理・推察する位しか、今となっては、当時の事情を理解する術は無いという事なんです。

当時AO入試があれば、江川は慶應に入学できていたと思います。今では、日大三高の横尾とか、智弁和歌山の甲子園経験者などの選手などもAOで入学しています。
私の記憶では、体育会野球部の有望選手は、法学部政治学科ばかりで、慶應では、阿呆学部おせいじ学科と馬鹿にされていて、一般受験でも入るのでも一番簡単でした。
法学部は一次試験と二次試験に分かれていて、体育会の選手は、一次に受ければ全員合格でした。当然、有望選手は、多少の底上げはあったと思います。つまり、当時の慶應は多少はマークアップはするけど、一般の受験生に対してある程度の点数をとらないと入学させていなかったわけです。皆さん、それを知った上で、受験していたと思います。別の方法として、毎年多くの合格者を出す桐蔭学園などは学校推薦という形で野球選手を合格させていましたね。
江川はこう言う慶應のシステムを理解しないで、頭もよくないのに、慶應慶應と言い出し挙句の果ては不合格になったのですから、慶應もどちらかというと被害者ではなかったのではないかと思っています。

『空白の一日事件』に絡むような人物が慶應に来なくて良かった
出身校として書かれますから。
慶應の江川さん
Ｈの江川さん

当時ＡＯ入試があれば、江川は入学していた！ さんへ



＞慶應もどちらかというと被害者ではなかったのではないかと思っています。


なぜ、最初の段階では江川を熱心に誘っていながら、途中で江川に対し、手の平を返したような対応をして、江川を奈落の底に落とした慶應が被害者な訳？

まったくもって、論理が支離（尻）滅裂！

慶應が被害者な訳無いし、江川も、こと慶應受験に関しては、加害者でもなければ、被害者でもない。


慶應も、江川も、どっちもどっちなんじゃないですか。

なぜ今頃江川さんの入試の話？

慶應ネガキャン？