マッチングアプリ婚｜掲示板スレッド

マッチングアプリなんて、所詮入り口ですよ。条件から入っても、いざ対面して付き合うのはやっぱり好きになってから。
結婚相談所経営者のブログでも、出会いは結婚相談所でも成婚退会していくカップルはみんなラブラブですよーと書いてある。
結婚相談所で結婚した人のブログもアプリ婚したブログもよく読みますが、恋愛結婚したカップルとなんら変わりない。

おばさん達はマッチングアプリを特別な目で見ているけど（私ももちろんおばさんだけど）ただの出会いのひとつだと娘たちを見ていて思います。

ここで昔ながらの恋愛結婚の衰退を嘆いている人は、子供がコロナ元年に大学〜就職を経験していないからピンとこないだけだと思う。
実際に人との接触は皆無と言って良かったし、現在もそれスタートがなんとなく続いていて余り広がりようがない。

マッチングアプリ(婚活アプリ)は証明書提示するところは昔でいう結婚相談所の機能も果たしているというから、これだけ成婚が増えているのは理解できる。

自己申告制の未婚既婚や学歴など怪しいアプリはやはり危険が多いですよね。

精度の高い身分をしっかり証明した医師限定とか、ある学歴以上とかそういったアプリも増えているそうです。

マルチや宗教勧誘に誘われる被害も多いらしいので、もし子供がアプリを使うならしっかり言い聞かせたいです。

アラフィフ夫婦なんですが、そういえば当時の出会いはネットからでした。
忘れていたくらいです。
蓋を開ければ共有の知り合いがお互いの会社にいたり、塾の友人の友人だったんだね、などなどいずれどこかで出会ってそうな出会いでした。
当時のネットは、身長と年齢、趣味、在住地、自己紹介くらいしか書く欄なかったけど、意外とその条件でマッチした中で会ってみれば、あとはフィーリングなので。
しかも無料だった。いい出会いだったですよ。
自分は４，５人と会いましたけど、皆さん弁護士の卵、銀行員、国家公務員、、、自分も銀行員の総合職だったので、いろんな意味で条件が合致する者の中からの出会い、という点では、合理的だったですよね。

恋愛至上主義時代は、スペックが先でなく、人柄やフィーリングを探りながら、中身が先で、スペックは徐々に見えてくるという出会い方だったのが、マッチングアプリは昔の見合い同様、外形で分かるスペックが入口で中身は後になる。
恋愛至上主義世代からは不純に見えるのと、学歴職業年収身長などの分かりやすい指標だけが重視され、型から少しでも外れると(高卒だが優秀とか身長低いがかっこいいとか)はじかれやすくなる。
ただ、コミュ力至上主義で口のうまさだけが重視される傾向は止められる。

SNSの出会いってトラブルや危険もあるから慎重にならないと。

マッチングアプリでも何でもよいのですが最後はリアルな生の人間と
人生をともにすることになるので実際に会って、話をしている人間の
価値、良さを見いだせる人であって欲しいと（自分も相手も）思います。

目の前にいる人間に良さを見いだせずマッチングアプリを使っても
結局最後は生の人間を相手にするのでどうなのかな？駄目になるんじゃないの？
と思ってしまいます。

ただ中学、高校が男子校、女子校そして大学はコロナで登校なし。
就職したら「在宅リモート」なら出会いはないですね。
それなら出会いがアプリというのもありかもしれないですね。

＞目の前にいる人間に良さを見いだせずマッチングアプリを使っても

分かってないよね。
コロナ禍、リモートで目の前に人がいないっつーの。
なぜ情報が更新されないんだろ。

老人全てこうじゃないと思うけど。