マッチングアプリ婚｜掲示板スレッド

自分はいわゆる３高だったのでこういう時代はうらやましいですね。

専攻や職場の関係で女性が少ない所を渡ってきましたのでそう思います。

当時は女性が少ない所にいる女性というのは、ちょっと変わった方が多くて（理系だからかもですが）、外で普通の方に出会うとすぐに付き合って結婚しちゃうんですよね。
周りもそうでした。それで顔も性格も良い友人から売れていって、最後に残った顔も性格も難のある奴が、見合いで「えっーーー」っていう女性と結婚して、みんなしまった、その手があったんだと思っていました（笑）。

うらやましいー様
本当にそうですね（笑）
別のスレにもありますが、以前はハイスペックな人と結婚するためには、知り会える可能性のある同じ学校、同じサークル、同じ職場などに属することが必要とされていましたが、今やその必要がないかもしれません。
全く違うコミュニティでもネットで出会えるわけですから。
ただしハイスペックはハイスペック同士つながる可能性が大きいですし、ハイスペックでも見た目が残念ですとなかなか難しいようですが…

難関国立の知人は、大企業勤務の女性だったので、学歴も高いと思って結婚したけど、正社員でなく派遣で、学歴もつり合わなかったそう。よくわからない女性と結婚してしまう人も多いのでしょうか。

マッチングアプリの世界でも、うまく行くのはやはりリアルの世界の恋愛強者達なんだそうです。
いくら写真を盛っても、実際会って真実の姿があれれ？ なら終わり。ラインなどのやり取りがとんちんかんなら不慣れとか非モテや知能の低さがすぐ見抜かれる。

しかし現実でもモテるハイスペックの人なら、かなりのハイレベルの相手を沢山の中から選べるそうです、男女共に。
でも変に本人のスペックが良いと、とりあえず会うまでは行くので、慣れてしまうとゲームみたいに中毒になり、もっといい人がいるのではと、年になっても辞められずドツボにはまる人も少なくないと言うのも聞きます。それだとやはりなかなか付き合うとか結婚には至らない。

また恋愛経験が少ないとか世間知らずですと、アプリで暗躍しているヤリ◯ク、ワンナイト、たかり、美人局、情報商材屋、性犯罪者、宗教勧誘、ネズミこう、ネットワークビジネス、妻帯者、経歴大詐称などを見抜くことが出来ずに簡単に引っかかってしまいますので要注意です。年収はいくらか盛ってるのが当たり前。

自称経営者、年収数億と偽り30股かけていたなどという詐欺師がしょっ中つかまったりしていますね。
デートドラッグなどの睡眠薬常用使いも。

普通の知人の紹介などの合コン等よりはリスクはあります。出会いの範囲が広いところは良さになりますが危険もあり諸刃の刃でしょう。普通は日常で会わなかった範囲の危険な人とも出会ってしまう。

特に女子は男性より危険度が高いでしょう。男性でもどこかの知事とかはえらい目に・・・。何か起きても大人同士と言うことで自己責任なのだそうです。

アプリにも多少種類はありますが、どこでも一応気をつけたほうが良さそうです。
もし使用するなら夢ばかりの世界ではなく副作用もかなりあることをしっかり認識して、賢く慎重に参加した方が良さそうです。親が薦めるのはよく考えて。

また現在かなり深刻な問題は、マッチングアプリの流行によって国内で梅毒の患者数が飛躍的に増加しているということだそうです。気がつかないと例えば胎児に障がいが出てしまいます。

我が子の知人でもこれで結婚相手に出会った例もありますし、一方ちょっと怖い目に遭った人もいるようです。使用法が要注意の便利な手段の一つなのかもしれません。

明らかに格差のある関係ですと、始めから全く付き合うつもりもなく遊ばれてしまう場合も多いので注意です。
結局付き合うまでこぎつけるのは、ここでもやはり同レベル同士が多いのだとか。

有象無象が集まっている空間だからね。

まずは身の程知らずにならないことでしょうね。
男性なら化粧で派手に持った美人じゃなくて、ナチュラルメイクで並の器量にしておく。
女性なら高スペックすぎる男性は避けて、育った家庭に近い職業や年収の男性にしておく。
自分のスペックからかけ離れて夢ばかり追うと、変な人に引っかかる危険は増すでしょう。

うちの子もマッチングアプリで交際したことがありますが、自分と近い環境で育った人とオンラインでしっかりやり取りしてから会ったそうです。きっかけがアプリというだけで、会ってからは普通にデートをして相手を見極めます。デートを重ねるうちにちょっと違うなと感じることが増えて結婚には至りませんでしたが、３０代以上が多い結婚相談所と違って、２０代も多いのがマッチングアプリのメリットですね。

コロナ禍やハラスメントが厳しくなり若者が出会う場が無いのはわかる。

そんな中でマッチングアプリは出会いの場を提供してくれるわけですからよいかもしれません。
しかし、条件から入っていって他の人数人とも同時進行。

おつき合いが始まっても、ちょっと違うかななんて思えばまたマッチングアプリで理想の相手探しもできるわけ。
そしてもっと好条件の人が見つかれば簡単に乗り換える？
なんだか薄っぺらい感じもする。

偏差値だけが同等の意味ではないと思うんです。

偏差値40の学校で何らかの委員長を担った人。
偏差値70の学校でなんらかの委員長を担った人。
これってある意味同等。きっと共通する難問に当たったことが
ある人。悩みに共通するものを持ったことがある。だから
相手の言い分に一定の理解とシンパシーを感じることができる。

きっと長く続く相手って自分が困ったとき、困難な時期を一緒に
乗り越えられる人、感性が一緒な人なんじゃないかなって思うんです。

自分の調子が良い時は
男性なら自分を自由にしてくれ、自分を支持してくれる女性が好き。見た目が可愛ければより結構。
女性ならスパダリ系。自分をお嬢様扱いしてくれてあまやかしてくれる人。見た目がイケメンならより結構。
でも困難な時って上記の相手って一番ウザい存在。

アプリで見つけられる条件での相手探しはやっぱり
自分の調子が良い時のお相手メインなんじゃないかな。
出会いはそこにあっても会話を続け、自分と困難な時も一緒に乗り越えられるか
どうかを測ってから結婚なり婚約なりに進んでほしいですよね。
そして結果としてやっぱり同等婚ということになるのではないかと思います。

まぁ、最近は「嫌になったらさようなら」もありきで結婚するカップルも
少なくないようなのでこの辺も相手と感性が一致しているか、という
事になるんだと思います。