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【1609229】湘南藤沢の国算

投稿者: ばなな   (ID:hKC62Y5/OMk) 投稿日時:2010年 02月 09日 10:18

別のトピックスでも湘南藤沢が立っていますが、教えていただきたい内容が少し違いますので、新規投稿させていただきます。

まだ先ですが、湘南藤沢の英語受験を考えています。
国語・算数ともに、一般受験並みにできなくてはいけない、というのはよく聞きますが、英語受験をされる方は、国語・算数は一般生と同じ塾に通われていらっしゃるのでしょうか。
現在の駐在地には、恵まれたことに日系の塾が沢山あり、一般受験を目指す塾(四谷大塚の予習シリーズ+α)でガンガン勉強、もしくは、どちらかというとenaなどの帰国枠に特化した塾(予習シリーズよりも一段落簡単なテキスト)があります。
enaの先生は、「湘南藤沢なら、そんなに難しい問題は出ないので、こちらのテキストで対応可能」とおっしゃるのですが、実際のところいかがなものでしょうか。
受験に限らず、やはり、予習シリーズでガッツリやっておく方が、後々にも役立つのかも・・・と思ったりもしています。本人のレベルは、今のところ偏差値ギリギリ60。ひらめくタイプではありません。
アドバイスいただけると助かります。

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  1. 【1609740】 投稿者: SFC保護者  (ID:YG00d3nb3nE) 投稿日時:2010年 02月 09日 14:58

    偏差値60と書いていらっしゃいますが、なんの模試でしょうか?
    模試によって偏差値は違いますので今のお子様の実力がわかりかねます。
    SFCの国語、算数は一般生と同じ問題ですので、
    「一般生」なみという表現になるのだと思いますが、
    一般でも合格するくらいのつもりで、しっかりやる必要があるというたとえ話だと思います。
    当たり前ですが、一般生と帰国生では差があります。
    一般生にとって、予習シリーズではがっちりという感じではありません。
    あくまでも、基本を学ぶという程度です。+αとお書きになっているほうが比重が大きいのではないでしょか?
    確かに、SFCの問題は難問というより基本的な問題が多いといえますが、
    さすがに受験する年になって予習シリーズをやってれば大丈夫なんていうレベルではありませんよ。

  2. 【1610100】 投稿者: 私的解釈  (ID:k6B2AW3iFHs) 投稿日時:2010年 02月 09日 19:10

    慶応の中学入試の算数問題は桜蔭などとは違い難問はでない、中難易度の問題までで後はパターン問題が解ければ何とかなるようです。問題は問題数が多い事と計算能力を要する事のような印象を受けます。予習シリーズプラスαといっても「中学への算数」は必要なく、「応用自在レベル」までなのだと解釈していました・・・上の子の時までは・・・。他科目は帰国生には一杯イッパイの難しさでしょう。

    現時点の印象では・・・英語帰国受験生にどの程度の数学能力を求めるかという学校側の考え方を探るしかないですよね。入学後についていける程度、というのなら予習シリーズを隅から隅まで間違えなく出来ていれば十分なのでしょう。国語は日本人としての基本なので、慣用句、熟語、漢字、「簡単な」読解をしっかりと得点する事でしょうか?英語は2級か準1級ならば、高校卒業まで他の方に劣る事もないでしょう。もう一つのパーソナリティーというファクターがプラスになるかどうかも「読めない」部分なのでしょうが、これを曲げてまでは合格する事もないのでポジティブに考えるしかないでしょうね?

    英語圏の現地校ですと、イギリスでは11+、13+に向けて回りもガンガン勉強する時期なので、塾に通わせても国内の受験生と同様に一日何時間も「日本の」勉強はできませんよね。基本をきっちりという事でパターン問題を取り漏れなくをモットーに効率よく頑張るしかないですね。うちは一行問題と出る順にフォーカスして、前半のみの得点で小6コースに突入してしまいました・・・はぁ~、大変。本人は英作文でJapanese entrance exam ordealについてユーモラスに書いていましたがね。親のみが悶々としておりますが・・・現実はエナの学判テストで120点超だそうで・・・合格圏。

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