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【2476245】海外からの受験か居残るか、やめるか。

投稿者: 考え中   (ID:dgELVZVm78A) 投稿日時:2012年 03月 19日 18:46

新5年生になる息子がいます。
一年後の話になるんですが、6年生になる春に海外転勤の可能性が濃厚です。
行先は、おそらく中国のシンセンです。

N研に1年通い、偏差値10ほどのばした息子の受験について悩んでいます。
一生懸命頑張った一年、なんとか2年後に中学受験をしたいと思ってます。
ただ自発的するタイプでないので、母である私が尻を叩いて、やっと偏差値を伸ばしたって感じです。

選択肢として
1・主人に単身赴任してもらって、私立中学に入学してから、帯同する。
2・赴任先には同時に行き、日本人学校の6年生に編入。受験時期に帰国し、卒業のために中国にもどる。
 そしてはたまた、中学入学のために帰国し、入学してからまた主人の元に戻る。数年後、入学した学校に復学する。
3.今まで頑張ってきたけど、中学受験をあきらめて、高校受験に切り替える。

大まかに以上の3つの選択肢です。

現在東京に住んでいますが、私たち夫婦は関西出身で、身内親戚は関東にいません。
何かあったときに、頼れる人はいません。
また幼稚園の年長になる次男がいますので、ずっと主人だけ単身赴任というのは考えていません。
次男にとってお父さんとのかかわりは必要という考えです。

小学校も残り1年なので、みんなとともに卒業させてあげたい気持ちももちろんあります。
通常ならば、1番を選択するのがいいのかと思っているんですが・・・・
中学受験に母子だけで乗り越えれる自身がまだありません。
最初に言いましたとおり、自発的に勉強しないので、お互いイライラすることが多々あるのです。
なので、まだ母として腹がくくれません。
また現在賃貸に住んでいます。単身赴任となった場合、経済的にも苦しくなるかなっといった心配もあります。

ちなみに現在偏差値50くらいです。
行きたい学校は50~55くらいの学校です。復学可能な学校を受験するつもりです。
6年生の一年間、赴任先で個人で頑張るのは厳しすぎるでしょうか?
夏期講習などは帰国して受講しようと思っています。

頭の中がごちゃごちゃになってきて、いっそ高校受験でもいいかと思ってみたり・・・。

私たち夫婦の親は双方大阪にいます。なので関西の学校を受験するのもありですが、
主人が海外赴任から戻る場所は、東京になります。


何かしら、ご意見いただけるとありがたいです。

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「帰国子女中学受験に戻る」

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  1. 【2478670】 投稿者: 熊猫  (ID:Yh.3.PqqZ6I) 投稿日時:2012年 03月 21日 12:53

    香港や上海でも中学受験は大変と聞きます。
    受験塾はあっても東京とはだいぶ違うかもしれません。
    どの辺りの中学を目指すかにもよりますが
    皆さんいろいろな葛藤と戦いながら(大袈裟ですが 苦笑)頑張っていらっしゃいます。

    転勤が100パーセント確定しているわけではないのであれば
    このまま受験勉強を続けたほうがいいような気がします。

    5年生の途中で辞令が出て、当時塾の成績も上位クラスだったようですが
    苦渋の選択をされ海外にいらっしゃった方を知っています。
    お母様曰く、結局中学受験をすることは出来なかったけど
    中学受験勉強で培った学力は大きいとのことです。
    今は英語の勉強が大変だと言うことですが中学受験の理社の勉強によって
    公立中学の理社をほとんどカバー出来るのでその分英語に力を入れていると
    ようなことを仰っていました。
    今は難関校といわれる高校を目指して頑張っておられるようです。

    中学受験勉強、きっと無駄にはならないと思います。
    と思わないとやっていられませんが・・・(苦笑)


    海外の日本人学校でどれくらいのレベルを築けるのか不安になりますよね。
    でもやはりご家庭の力が一番大きいのかも知れません。
    他の方を見ていると強くそう思います。

    高校の帰国枠も調べてみるといいと思います。
    いろいろな可能性を想定し動いていかないといけないので
    転勤族や帰国生は大変ですよね。
    帰国子女と言ってもインター生、ローカル生、日本人学校・・・と様々です。

    中国でずっと長くインターに通い中国語も英語も身につけたというお子さんがいらっしゃいますが(日本帰国時は高校を帰国枠受験)
    幼少期から在中国、その後も約10年間インター育ち、
    どうように勉強してきたのか聞くと小さいときは親が付きっ切りで
    そして親が見れなくなってからは(語学力の面で)家庭教師をつけていたと聞きました。
    大変だったしお金も随分とかかったわーと仰っていました。

    帰国子女だからと言っていい学校に行けるとかという時代は終わっていると思います。
    海外に進出している会社も多く帰国生ももの凄い数です。
    企業によっては社員のうち半数以上が海外といいう会社も多いですしね。

    皆さんそれなりに努力をしているというのが実感です。

  2. 【2478853】 投稿者: 公立回避  (ID:w/9HXvQnM0Q) 投稿日時:2012年 03月 21日 15:23

    ここまで意見が分かれないスレッドも珍しいくらい、
    みなさん「単身赴任が無理なら中学受験は諦め高校受験で」
    「行ったり来たりはお勧め出来ない」ということで、意見がまとまっています。
    私も同意です。



    帰国子女枠・・・使えたとしても、英語も中国語も出来ない
    中国駐在員の子供にはあまり有利ではありません。
    学力試験の点数が頼みの綱なので、やはりどうしても塾の力が
    必要になります。
    アメリカ駐在のお子さんは英語がペラペラな上に、6月で卒業のため、
    翌年の受験期間まで帰国し、日本の塾でみっちり勉強します。
    インターのお子さんも同様です。

    誰だって好きで単身赴任をするわけではありません。
    帯同が少ない地域というのはそれなり理由があるからだと思います。
    単身赴任、受験、公立中・・・どれかを妥協しないと、そのしわ寄せが
    お子さんに来てしまいそうで心配です。

  3. 【2479159】 投稿者: 息子も小六で海外に  (ID:Ku3zICItNl.) 投稿日時:2012年 03月 21日 19:36

    我が家の息子も小五から塾へ通い、中学受験を目指していました。しかし、夫の海外転勤の話が決まり、小六の夏にアメリカに赴任しました。
    赴任先の違いはあるものの、やはり思春期の男の子にとって父親は欠かせないものだと思いました。
    もちろん、英語が全くしゃべれない中での現地校生活はとても大変でした。(父も母も) しかし、それ以上に家族の絆というものが強くなったように思います。
    そして、昨年夏、息子が中学3年の夏休みに日本へ帰国。受験期まっただ中の帰国で、どうやって勉強していこうと悩みましたが、帰国専門の塾へ入れ、半年は塾、塾、塾、、、でした。(お金も半端ない)
    受験では念願の第一希望の高校へ入学する事が出来、今から高校へ通う事をとても楽しみにしています。

    アメリカと言っても、塾等ないような田舎の地域でしたので、本格的な受験勉強はまったくしていませんでした。
    それよりもせっかくの海外生活を楽しもう!という気持ちの方が強かったです。

    お子様にとっても、日本とは違う環境で生活してみるのも良い経験となるのではないでしょうか?

  4. 【2489111】 投稿者: ちょっと先輩母  (ID:M/wwJN9vYzQ) 投稿日時:2012年 03月 29日 19:35

    新5年生のタイミングで中国大都市に家族で駐在した後、運良く中高一貫進学校に編入、
    無事に大学入試を終えた子供を持つ母です。
    中学受験、高校受験、受験という観点から見れば、この駐在は負担になるのかもしれませんが、
    今現在の日本の状況から考えたら、絶好のチャンスです。
    難関大学受験の倍率は10倍、一流の就職試験は100倍と言われています。
    どうぞ、ご主人の転勤の機会を生かしてくださいね!
    中国体験は日本人の中ではまだまだ希少価値ですよ。

  5. 【2503217】 投稿者: 私も  (ID:TRBHONeRFlE) 投稿日時:2012年 04月 11日 23:39

    遅まきながらレスします。

    まだ転勤が未確定であれば出来る限りNのほうへお通いになり、アドバンテージを持って日本人学校へお通いください。
    そこで、普通に勉強していれば内申40が楽に取れるのではないでしょうか。
    40があれば高校受験の慶應早稲田の自己推薦が可能になりますよね。44でしたか?
    日本人学校のレベルうんぬんよりは個々の生徒の実力ですよ。決して学校の先生が学力をつけてくれるわけではございません。協力はしてくださいますが、勉強するのは個人です。
    レベルの高い日本人学校へいけばお母様のモチベーションこそあがりますが、そこの中で内申44以上だったり生徒会長になるのは大変ですよね。

    わが子も小5に中国から帰国し、帰国受験を目指し受験勉強絶頂期の小6の12月に転勤になりました。
    転勤決定後は子どものやる気も下降の一途でしたが、なんとか確実校の合格(当時Yで55)だけはいただき手続きをせずに赴任しました。
    転校先は英語圏でしたが迷いに迷って日本人学校にしました。が、中受組は少なかったですし、5教科に関してはずっと5をいただいておりました。次は国立でも・・・と思っていたらまた転勤。
    今度は塾はおろか日本人学校も規模が小さかったためインターにいれのんびりと今度は大学受験かな~と思っておりましたらにまた転勤の予定が・・・。
    もうこれは思い切って子どもだけ日本の高校へ行かせようと、12月にあわてて受験勉強を開始しました。
    冬休みからZ会やら家庭教師やらわさわさとはじめ、とりあえずは早慶付属校へいくことに。

    息子は、1年間全く日本の勉強をせずに自分が合格できたのは中受の土台があるからだといっております。ほんとうに教科書を開いたこともなかったですし、なによりもインターでのレポートが多く手がまわりませんでした。
    ただ、今となっては中学の途中で転勤になった際に規模が小さくても日本人学校にいっておけば、自己推薦で早慶に早めに入ることが出きただろうとも申しております。結局早慶附属の2校プラス他の2校から合格をいただきましたが国立は残念でした。
    スレ主様のお子様が中学受験で現在50、おそらく65にはなることが無理なようであれば高校受験に切り替えられてはいかがですか?息子も中学受験では難関校に入ることは無理だったと思います。


    10歳過ぎての短期間での中国語習得はむずかしいでしょうし、英語ならなおさら高校受験でのライバルが多いです。中国インター出身では英語圏の方にはやはり負けてしまいます。アジア人率が大変たかくなるからです。また中国系アメリカ人カナダ人も多いです。我が息子も中国ではインターでした。
    インターをお選びになるのでしたらぜひ熟慮されてお選びください。
    そして、生まれ月によっては9年生未修了という形で受験をむかえることになりかねませんので注意が必要です。インターが何系かによって就学年齢がかわってくるかと思います。9年生未修了で高校受験できる学校は、ICU,本庄、学芸だけです。桐蔭や慶應は3月までに国内の中学に入りなさいといわれます。
    みなさん、インターから日本人学校や国内の中学校へ転校されるのはその辺の事情もあります。


    確実に日本の首都圏の高校へ進学したいのであれば、帯同し日本人学校へ行き、塾がなければ通信をする。z会とかサピとかもありますよね。早稲アカも?その上で中国語を習いたいのであれば、願書に書ける位の会話力を身につける。また生徒会等の役も積極的に引き受ける。それがいいのではないでしょうか?

    シンセンはとても蒸し暑いですし、中国人の方々のお顔も独特のお顔です。北京や上海のかたとはまた違いますし、洗練度もまたちがいます。慣れるには大変かと思いますが頑張ってください。
    決して今の塾での勉強は無駄にならないと思いますよ。

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