父親帰国後の帰国子女受験資格は？｜掲示板スレッド

同じく逆単身－帰国受験経験者です。結論から申しますと学校により帰国扱いの
運用が違うので国際電話などで問い合わせる必要があります。多くの学校で、
駐在年数と帰国日から受験日までの日数（年数）との関係で帰国の資格を与えるか
を決定していたと思います。たとえば1年の駐在期間で直前の帰国では
帰国扱いにならない学校もあると思います。

スレ主さんの場合は駐在10年ですから逆単身中の最後の1年が、海外在留期間に
カウントされなくても9年海外に住んでいたのですから、おそらく多くの学校で
帰国扱いになると思います。

それと英語の能力を中心に、作文と面接だけなら早稲田本庄のＩ選抜がお勧めです。

早稲田本庄は次年度よりI選抜の二次は作文はなくなり国語と数学の
学力検査と面接になりました。

経験者さん、
ご返事有難うございます。今のところ父親が本帰国してから上の子の大学入学（アメリカの大学を希望しているため）1年以上こちらに滞在の予定なので、帰国子女受験の資格について不安がありました。受験校も決まってない状態なので、何から調べたらよいかわからなかったのです。いずれにしても受験希望の学校をいくつか決めて、問い合わせてみなくてはいけませんね。
ご経験に基づく回答、有難うございます。

「参考まで」さん、最新の情報を有難うございます。やはり国語と数学を受験科目としていたほうが受験校の幅がひろがるようですね。

来年度から早稲田本庄（I選抜）が数学と国語の試験を実施するのは知りませんでした。失礼しました。但しＨＰを見ると基礎学力をみる程度みたいですので日本の公立レベルをしっかりできていれば問題ないと推察します。

早稲田本庄は帰国子女に居心地がよい学校のようです。
埼玉県の奥地という立地条件のため委託ホーム(寮）も完備しており、
子どものみ日本に残ることも可能です。
自立している子が多く、大学受験がないため自由でのびのびとした
高校生活が送れます。
うちの子のクラスでは、駐在以外に短期ホームステイや
家族での海外旅行なども含めると、何らかの形で海外に出たことが
ある子がすごく多いそうです。

経験者さん、フォローを有難うございます。その「基礎的な学力」が10年の間に週一の補習校だけで、本人も親も真面目にやっていなかったため（これは親の責任が大だと反省しています）情けないくらいありません。

臙脂色さん、学校の様子をお知らせいただき有難うございます。お子さんが今、早稲田本庄に通っていらっしゃる？のですね。受験科目によって受けれるところが少なくなってしまう今の学力なのですが、候補として考えてみます。