タイガーマスク全国に出没｜掲示板スレッド

やらしい・・・さま


でも、あのタイガーマスク、いい身体してましたよね。
今夜のニュースで取り上げた別のタイガー（170ｃｍ細身）と
違って、プロレスやっているような体型でした。
演出があったにせよ、名前を名乗らず、ひたすら走って
車のドアをあわてて閉める姿に、ちょっと感動しました。
悪い人ではないと思います。

人の役に立ちたいっていう気持ち、うまく活かして欲しいですよね。

継続的にすることは大切だけど
こういうことが、気軽にできる世の中になるといいと思います。
私は自分が仕事がしてるときは郵便局に寄付しにいきますが
仕事がないときはしない、というより余裕がなくなり出来ないです。
続けてというとこんな時代ですから、ちょっと敷居が高くなります。
だから出来る人が出来るときに、ちゃんとわかりやすい方法で
すると良いと思います。
皆、何かしてあげたいと思ってる温かい気持ちが今回の
ことで行動に移しやすくなったのはよいことですね。

しかし、「ムスカを愛するVIPPER」でしたっけ？
ココまで来ると、さすがに気持ち悪いです。
http://news.biglobe.ne.jp/trend/0111/gad_110111_1441814922.html

しかも２ｃｈで事前に相談していたとか（笑
http://hamusoku.com/archives/3960250.html

まあ、しばらくしたら飽きて落ち着くでしょう。

施設の内側のことはわからないけど、施設で新品のランドセルを買う場合って、職員が選んで買うのかな？
不平等にならないように（値段に差が出ないように）子供達に選ばせたりしないのかな？
今のランドセルって赤と黒だけじゃなくてすごくカラフルだし、選ぶ楽しみも子供達に与えてあげたい気がするけど。
ポストに入れるとかじゃなく、現金書留とかでお金や商品券送って、「ランドセルを買って」と一言添えればいいわけだし。

自分は以前洋服やおもちゃをそういった施設に送ったことがあるけれど、最初は喜んでくれたものの、数回目に「品物は・・・」とやんわり断られたことがあったため、以後品物は送らなくなりました。
送る事自体はいいことだけど、向こうの都合もいろいろありますよね。

善意の寄付…いいと思うんですよ。
今回の騒ぎ（あえて騒ぎと言う）でも
「あら、個人でこういうふうにものやお金を寄付できるんだ…じゃあ、わたしも」と言う人が
とりあえずは増えた、実際に行動する人がでてきた、ということは
いいことだと思うんです。

偽善でもいい、と思います。
ランドセルがなくて悲しい思いをする子が一人でも減るんですから。
その根底が真に善意だろうが、売名などの偽善だろうが、模倣だろうが
「その人の役に立つ」なら、どっちでもいいと思うんです。
送った本人も気分がよく、送られた人も嬉しい、役立った…なら。

かえって私が「なんだかなあ…」と思うのは、
（実際に他の掲示板で見かけた意見なのですが…）
「ボランティアや善意は自分の気持ちが大事。喜んでもらいたいとか役にたてて欲しいとかは２番目以降。」
という意見です。
純粋に自分の喜びのためにやるものですが、やっぱりそこには「相手のこと」を考えるってことが必要だと思います。
ハイチ震災の時、千羽鶴だったか何かを送って「それはどうよ…」と言う意見が出た時のことを
思い出しました。
そりゃあ、公式には「励まされた、ありがとう」かもしれないけど、実際に支援物資を受け取った人たちは
「なんだよ、これ…」だったんじゃないかと思います。

善意は気持ちの問題だけど、「自己満足だけ」なら、かえって迷惑になる時もあるということを
忘れてしまったら、文字通り「余計なお世話」になってしまい、残念です。
今のところ今回は「かえって迷惑…」はないようですが、
もうひと手間欲しかった…もうちょっと事前の調査が欲しかった…というような例も出始めているとか。

「やって迷惑な善行」なら「役立つ偽善」の方がずっといいし、
ひょっとして「やらない善」の方がよかったりもする…（阪神淡路大震災の時のこと…）。

一部報道によれば、
「ランドセルをはじめ、いろいろな形での個人的な支援は、ずっと以前からやっている人も大勢いた」のだそうです。
まあ、そういうことを知った、というのも、今回の騒動の収穫と言えると思いますが、
まだまだ心の温かい人たちがいるということが嬉しく感じた、と同時に
みんながどんどんやりだして、方向がずれて行ってしまったらいやだな、とか
流行りもの、一過性のものだったらいやだな、とか
いいことだし、なんだか嬉しいんだけども、手放しで「すてき！」と言えないような気がしています。

>自分は以前洋服やおもちゃをそういった施設に送ったことがあるけれど、最初は喜んでくれたものの、数回目に「品物は・・・」とやんわり断られたことがあったため、以後品物は送らなくなりました。


なるほど、あちらの都合を考えれば、品物より現金なんでしょうか？

でも岩手の施設の男のコ、黒いランドセルを背負って嬉しそうでしたね。
リンゴ頬っぺして「うれしい、有難う」と笑顔でした。
良かったね、と思うと同時に、こんな可愛い子が何故ここに？と思うと考えさせられます。。。

今朝のテレビでは、地方の施設の園長さんが、
一番ありがたいのは、正直なところ、やはり実費（現金）なんです、と話していました。

私は無知で、福祉予算でしっかりまかなわれているんだろうと思っていましたが、
一人当たり月額予算（衣食住）が4万ちょっと、新しい服など買えない、そうです。
その地域に篤志家がいるかいないか、で生活に差が出そうです。

以前に新聞の投書で、
「高齢者介護の仕事が重労働で低賃金なことは今や広く知られているが、
児童のための施設で働く職員も、愛情に飢えたり問題を抱えている子どもたちに対して自らの心身をすり減らすようにして働き、それでいて低賃金であることも知ってほしい」という内容のものが。
これも、考えさせられました。