亀山房代さん｜掲示板スレッド

その病気って、皇室の方がスカッシュの後亡くなられたのと同じ病気ですよね。
公共の場などで倒れた場合、ＡＥＤも完備されてて人目もあり、助かる可能性も高いと思いますが、自宅で一人、若しくはお子さんとだけでいる時なんかに発作が起きたら、難しいですよね。

私の知り合いも、通勤の自家用車の中で気分が悪くなり、路肩に停車していた状態で発見された時には　既に亡くなっていました。
運もあると思いました。

元々はピンで、その後里見まさと（ザ・ぼんちのまさと）とコンビを組み早口で世界の国名をまくしたてて頭が良い所を見せてくれました。
その後又ピンに戻り、NHK（関西だけ？）でお顔を拝見していました。
彼女はエイズ撲滅運動や十代の性教育の講演もされていて、難しい内容ではなく十代の立場にも立って、しかしいけない事はダメ！と話されていました。
芸能界でブレイクした人ではありませんが、社会の為に貢献された素晴らしい方を亡くしてとても残念です。
ご冥福をお祈りします。

全くお名前を聞いた事がなかったので検索してみたら、漫才師さんですが
ジェンダー論や十代への性教育を熱心に行っていた方だったようですね。
十代への性教育とはどんな教育だったのでしょう？ご存知の方いらっしゃいますか？

数年前、ＣＳの若手芸人さんの番組に性教育講師として出演されていました。
渋谷での公開生放送だったので会場には１０代の子も多く、第２次性徴時の悩みから病気のことまで大変わかりやすく話されていました。
お笑い要素も混ざった講義でしたが、決して下品な下ネタっぽくなかったし、かといって学術的すぎることもなくフランクだけど説得力がありました。
芸人さんたちにも「赤ちゃんはどうやってできるの？」と訊かれたらどう説明する？と聞き、それぞれの答えに適切なアドバイスをされていましたね。なんとなく感覚でわかったような気分になっていた部分でしたから、あらためて言われると自分だったらどう話すだろうかと考えるいい機会になりました。
あまりにお若く、大変残念です。
ご冥福をお祈りいたします。

今日のＴＶでは
持病もなかったのに、夜寝ている間に心室細動になって亡くなられたとか。
ＡＥＤも役に立たないわけです。
少し不整脈のある私には他人事とは思えず、大変こわいと思いました。
どうやって防げばいいのか・・・。

そうですか、レスを下さった皆様、どうもありがとうございます。


私もちょっとだけ調べてみましたが、「漫才にありがちな下ネタを絶対に
使わない」と決めて、服装もお色気にならないようにしていた方のようですね。


最初「十代への性教育」と聞いて、日教組がやっているようなとんでもない
性教育かと思いましたが、この方ならきっととても真面目に「自分の体を
大切にするように」と教えていたのだろうな、と思います。


私も少女期にろくな性教育を受けていなくて、あまりに世間知らずで、今思うと
危機一髪の怖い目にいろいろあっているので、貴重な人材を失ってしまったのだな
と残念に思います。


それよりも、とんでもない内容の「似非ジェンダー教育」を日本の女の子たちに
施そうとしているとんでもない人間達が、正統派の彼女の存在を邪魔に思って
「友愛」してしまった・・・という可能性はないのでしょうか？


まだお若いのに、本当に残念でなりません。小さいお子さんを残して、さぞご無念
でしたでしょう。ご冥福を謹んでお祈りいたします。

まさとさんのいう、この２週間のことは忘れましたって、
何があったのでしょうか。
ヤフーの芸能ニュースで見たのですが。