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【2080559】なぜ 政府はヨウ素剤を配布しないのですか?

投稿者: 教えて欲しい   (ID:sVv77hxkSu2) 投稿日時:2011年 04月 01日 18:41

用心のためにも早めに配布すればいいものの

それは素人的考え?

http://www.at-s.com/news/detail/100015894.html

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  1. 【2081964】 投稿者: 聞きかじりですが。  (ID:SxIYJqa0FW2) 投稿日時:2011年 04月 02日 22:51

    ヨウ素剤って、医師の処方の元正しく飲まないと、かえって副作用などがあって危険らしいです。
    ヨウ素入りのうがい薬を飲んでしまうくらいテンパっている人もいるんですよ?
    「念のため」と言ってヨウ素剤を配布したら、間違いなくすぐに飲む人が後を絶たないでしょう。

    原発のそばならともかく、福島から200キロも離れていて、放射線量も岐阜や富山などと同じ量しか測定されていない東京近辺の人に配るメリットと、医師の忠告も聞かずに勝手にヨウ素剤を飲んでしまうデメリット。
    どっちの方が大きいでしょうね。

  2. 【2082051】 投稿者: プロジェクトXの名言集  (ID:Ja19363Ifss) 投稿日時:2011年 04月 03日 00:11

    ヨウ素剤 様 はじめ皆様ありがとうございました。

    >放射性物質が体内に入る前に服用しなければ効果は無いようです。

    そうなのですね。爆発は震災直後の数日でした。かなり日数が経過してしまいました。

    福島原発で命懸けで危険と闘いながら作業を続けてくださる方々に、また被災地で懸命に救助救護活動

    してくださっている方々に、言葉にならないほど心から感謝しています。



    2011/03/27付 西日本新聞朝刊にこのような記事がありました。

    旧ソ連で1986年に起きたチェルノブイリ原発事故について、人や環境に及ぼす影響を調べているロシアの科学者アレクセイ・ヤブロコフ博士が25日、ワシントンで記者

    会見し、福島第1原発事故の状況に強い懸念を示した。博士の発言要旨は次の通り。

     チェルノブイリ事故の放射性降下物は計約5千万キュリーだが、福島第1原発は今のところ私の知る限り約200万キュリーで格段に少ない。チェルノブイリは爆発ととも

    に何日も核燃料が燃え続けたが、福島ではそういう事態はなく状況は明らかに違う。

     だが、福島第1はチェルノブイリより人口密集地に位置し、200キロの距離に人口3千万人の巨大首都圏がある。さらに、福島第1の3号機はプルトニウム・ウラン混合

    酸化物(MOX)燃料を使ったプルサーマル発電だ。もしここからプルトニウムが大量に放出される事態となれば、極めて甚大な被害が生じる。除去は不可能で、人が住めな

    い土地が生まれる。それを大変懸念している。

     チェルノブイリ事故の最終的な死者の推定について、国際原子力機関(IAEA)は「最大9千人」としているが、ばかげている。私の調査では100万人近くになり、放

    射能の影響は7世代に及ぶ。

     セシウムやプルトニウムなどは年に1-3センチずつ土壌に入り込み、食物の根がそれを吸い上げ、大気に再び放出する。例えば、チェルノブイリの影響を受けたスウェー

    デンのヘラジカから昨年、検出された放射性物質の量は20年前と同じレベルだった。そういう事実を知るべきだ。

     日本政府は、国民に対し放射能被害を過小評価している。「健康に直ちに影響はない」という言い方はおかしい。直ちにではないが、影響はあるということだからだ。


    ・・・・・・・・・・・・・

    私はどうしても「健康に直ちに影響はない」という言葉が気になります。

    今後、長い道のりです。

  3. 【2082072】 投稿者: どうしても  (ID:fVR/ywRT1oo) 投稿日時:2011年 04月 03日 00:44

    >私はどうしても「健康に直ちに影響はない」という言葉が気になります。

    日経の記事を引用すると、

    ********************************
    規制値はそれを超えればすぐに危険という「安全と危険を区切る境界線」ではない。安全に十分な余裕がとってある。
    にもかかわらず「ただちに」発言が出てくる背景には、低線量の放射線が人体に与える影響が確率的であるからだ。確率はどんなに低くても、全くないとはいえず、念のため「あると仮定して備える」という放射線防護のリスク管理の考え方が隠れている。
    ********************************

    0.5%の確率であっても発症してしまうと、その人にとっては100%と同じですからね。
    0.5%を「0に近い」と見る人は楽観的に暮らせるでしょうし、「0ではない」と見る人は悲観的に暮らすでしょう。

    それでも、関東の人にとっては、今のところどう考えても放射線リスクよりも喫煙リスクの方が大きいと思います。
    知り合いに、喫煙家なのに放射線のことを極端に気にしている人がいました。
    喫煙によって上昇する肺がんリスクの%の方がずっと大きいのですが…。

    一応彼を弁護するのであれば、「タバコは死を覚悟して自らの意志で吸うもの。放射線は意志とは関係なく音もなく忍び寄るもの」との定義づけはできるでしょうけれど。

    なおヨウ素剤については、すでに詳しい方の記述がありますが、飲むタイミングが難しい薬だと思います。
    例えば、「原発で大きな爆発があり、大量の放射性物質がまき散らされた可能性がある。風下にいるので、1時間には放射性物質が飛んでくると予想される。急いで避難するにしても、交通手段がない」というような場合に飲むのがよいのです。
    ヨウ素が体の中に入って甲状腺に蓄積される前に、ヨウ素剤で甲状腺を満たしてしまう訳です。
    本来は甲状腺にヨウ素剤を入れることも推奨されるようなことではありません。
    しかし、高濃度のヨウ素が近づいているのが分かっているのであれば、それよりはヨウ素剤の方がまし、という考え方です。
    個人個人に配っておくと、本当は必要がないのにデマなどに惑わされて飲んでしまうのは害があります。
    医療機関や、公的な場所に保管しておいて、必要になったときに必要な人に確実にいきわたるようにしておくのが、最も重要だと思います。

    とにかく、逃げるが勝ちです。
    車等の逃げる手段があれば、すぐに逃げて距離を稼げばよいのです。30kmで不安であれば、50kmぐらいは離れればよいのではないかと思います。
    そして、逃げたいけれども何かの理由があってどうしてもそこにとどまらなければならない理由がある人のみ、ヨウ素剤を服用すべきでしょう。

  4. 【2082136】 投稿者: ヨウ素剤  (ID:lfz8e.qgU9A) 投稿日時:2011年 04月 03日 04:50

    なんか スレ主さんの投稿が消えたみたいですが...

    スレ主さん どうかしましたか?大丈夫ですか?


    あくまで私見ですけど。
    あの世界一の原発大国のフランス放射性物質専門家チームが、なるべく広範囲に速やかにヨウ素剤の配布を行うように勧告している、
    という事は 本当に福島原発は危機的、首の皮一枚、事故から三週間事態は悪化の一途なのだろうな、と思っています。

  5. 【2082153】 投稿者: もと  (ID:eDXfLQXW3VY) 投稿日時:2011年 04月 03日 06:48

    放射性物質がでつづけている今は、どうにもならない。

    東電だけにまかせておかず、政府も日本も一丸となってこの問題を終息させることが大切だと思う。

    頭を固く考えず、放射能で作業できないのならば、新しい方法を積極的にためしていってほしい。

    一日一日。刻々と状況わるくなります。

    環境汚染は、ひろがり、日本中がもはや汚染されている。(カリフォルニアで福島由来の放射性物質発見されたさうです。)

  6. 【2082174】 投稿者: ヨウ素剤  (ID:lfz8e.qgU9A) 投稿日時:2011年 04月 03日 07:47

    ニューヨークでも福島原発由来の放射性物質が検出されたようです。

    http://www.kyodonews.jp/feature/news05/2011/03/post-399.html

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