夏の計画停電｜掲示板スレッド

家庭用の太陽光発電も、多くの家庭では発電した電力を電力会社に売って電力料金を引き下げるために導入している。停電時に家庭内に電力を供給する仕組みになっておらず、家電製品に使うには主に屋外に設置された分電盤に家電製品をつなぐ必要がある。また、発電容量も小さく、晴天時なら一部の冷蔵庫は使えるが、エアコンを動かすのは難しい。

（2011年3月30日17時40分 読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110330-OYT1T00539.htm

とあったので、エアコンは無理なのかなと思ってたのですが、自立運転？をもう少し調べてみます。

先日、モデルルームで見てきました。
室内に非常用コンセントを設置するようです。
停電時は、切り替えが必要なので、留守だと駄目みたいです。
1500ワットまでと聞いたので、けっこう使えそうですが、発電している量によると思うので、屋根の大きさ、南向きかどうか、地域によって、使える量は変わります。
使っている途中でも発電量が下がれば止まってしまうそうです。

春の停電では、切り替えをすれば使えることを知らないまま終わってしまった方も多かったようです。

でも高い・・・。高いですね。

１５パーセントの要請と同時に、福井の再開を働きかけるよう、関電の社長が橋下さんに頼んだそうですよ。

>家庭用の太陽光発電も、多くの家庭では発電した電力を電力会社に売って電力料金を引き下げるために導入している。停電時に家庭内に電力を供給する仕組みになっておらず、家電製品に使うには主に屋外に設置された分電盤に家電製品をつなぐ必要がある。また、発電容量も小さく、晴天時なら一部の冷蔵庫は使えるが、エアコンを動かすのは難しい。

ブレーカーの所にコンセントが一つありますが、使ったことが無いです
延長コードを使って冷蔵庫とかエアコン、なんか危険っぽいですね

停電のときに売電はどうなっていたのか、今更興味で出てきましたが
多分売電できずに止まったまま、売電する装置も停電で止まったままですから、太陽光発電の電気は捨てていたことになっていたのでしょう
装置の矛盾ですね

広野火力発電所350万ｋｗが7月にも再稼働できそうです。すると揚水発電もできるので、電力不足は解消する見込み。
だけど、原発をやりたい東電はそれを隠している、って東京新聞の記事がありました。ひどいもんです。
http://ch10670.up.seesaa.net/image/110512-1.JPG

東電をもうけさせるのもしゃくなので、うちも節電はしますが。窓ガラスに遮熱フィルムを張りました。どれぐらい効果があるかわからないけど。あとはTVでやってた扇風機の前に氷のペットボトル置くの、やってみよう。そして昼はテレビの電源を切って昼寝。照明はリビングに10個蛍光灯電球を使ってましたが、2個減らし、真夏にはさらに2個減らす予定。
朝顔栽培中。廊下の照明は7月になったらLEDにつけかえる予定。トイレは付け替え済み。

京大の小出先生が書かれてました。

「電気は大事かもしれません。しかし、命とどちらが大事なのか。
　なぜ、すぐ止めて困らないものを止めないのが
　本当に不思議でしょうがない」

電球→電球型ＬＥＤ　は節電に効果があるけれど
天井に付けるタイプの照明器具の蛍光灯→ＬＥＤ　は逆効果（消費電力ＵＰ）だそうです。

自宅に太陽光発電のパネルがありますが、冷蔵庫とラジオぐらいしか停電時には使えませんでした。

あんまり頼りにならないから、バッテリーをべつに買いました。