子供が幸せな人生を送れる国は？・・日本ではない｜掲示板スレッド

確かに現況は不安をあおる事ばかりですよね。
マスコミ報道、ネット情報、、、

でも、日本はまだまだ捨てたもんじゃないですよ。
「それでも日本は素晴らしい」で検索してみてください。
http://www.satonao.com/archives/2010/06/post_2935.html

隣の芝生は青く見えるけれど、
冷静に日本と世界を比べれば自ずと見えてきますよ。
日本人に生まれてきてよかった！
子ども達のために日々精進して頑張っていこう！って。

愛国心が強い辛口の意見って、同意したいですがさんも同じことを言っていると思いますが。
生まれた国を捨てるってなかなか出来ないことだと思います。
戦争や内戦で追われて他国に出ざるを得ない人を考えたら、スレ主さんのような意見にはならないと思いますし。

わざわざマジレスされるような、しっかりしたお考えのお母様方がこんなにいらっしゃる日本という国、私は大好きです。
（皮肉ではなく、マジです。）

こんな駄スレに様に同感ーー！

つくづく、最近こういう駄スレ多い。
しかも、サクラとか日の丸とか、日本風なHNで。
スレ主さん、あなた、被災地の方みたいに
家を流されたわけでも、家族を失ったわけでもないのでしょう？
家を失い家族を失った被災地の少年が
中学の卒業式の答辞のときに
「それでも僕は天を恨まない。この地で生きていく」と言ったというのにね。やれやれ。

＞だからと言って、海外に移住出来る程の財力もスキルも無いのですが。
＞娘には、そう言う選択も可能な教育をしてあげたいと思います。
＞住宅購入の土地探しも躊躇しています。
＞今は日本人でいる事が恥ずかしい。

今からスキル身につけたらいいんじゃないの？
５０歳から頑張って、中国語を習得して通訳になった人もいるんだし。
＞今は日本人でいる事が恥ずかしい。
ふーーん？
私は日本人であることに誇りを持っているよ。
だって、世界が選んだ１００人に選出された、宮城県のお医者さんや
相馬市（南相馬市？）の市長さんみたいな人がいる日本を
誇りに思わずにはいられないよ。
大丈夫！この国は絶対に立ち直ると信じているもの。

原発にしても、戦争にしても、私たちがここにとどまり住み続けたくても、それがかなわなくなる可能性というのは常にありますよね。


語学力と財力があればとてもハードルが低くなる問題ですから、漠然とした不安を持ったままでいるよりは、お嬢さんにはユダヤ人の迫害なども含め、長い人生の中では国外へ脱出しなければならない状況に遭遇することもあるかもしれない、という教育をなさるのは必要なことだと思います。


ただ、そういう力を養う、ということと、本当に国外で生活するかということは別問題で、我が家の場合、主人が仕事でデンマークと日本を行ったり来たりで、子どもたちも一度向こうに留学させてあげたいとは思っておりますが、やはりその知識を日本の環境問題に役立てて欲しいと考えますし、私自身はこのまま日本に踏みとどまり、ここで死にたいと切に願いますね。年かしら（笑）

うろ覚えだったので、訂正します。
米TIME誌「世界で最も影響力のある１００人」に選ばれたのは
南相馬市　桜井市長５５歳と
宮城県南三陸町　菅野医師３１歳でした。
菅野医師、私よりずっとお若いのに素晴らしい方ですね。
このような若者がいる日本は絶対に大丈夫です。

今は試練の時です。
これからの子供の出生率が増えるか減るかを注目してみています。
国難の時、出生率が増えるのは、まだ可能性がある国家です。
逆に出生率が減ってしまうのは、命運が尽きた国家です。

放射線が怖いから子供を作らないようにする人が多いと、国は滅んでいきますね。
ここのスレッドを読むと、国をよくするアクションを起こすと書いてありますが、一番のアクションは子供を多く作ることだと思います。

私はスレ主さまと違い
時代が変わる、大きなうねりを感じています。
ただし、そのうねりは、
必死に頑張っている人たちを世論により助けないと
また、沈んでしまう・・・・・。
必死に頑張る方々を、悪の枢軸（自民党保守派、東電、特に産・財務・厚生官僚）
から守らねば・・・という気持ちでいっぱいです・

古賀茂明　著「日本中枢の崩壊」講談社刊
小出裕章　著「原発のウソ」扶桑社新書
肥田舜太郎・鎌仲ひとみ　著「内部被曝の脅威」ちくま新書

など読んでみて下さい。
自らの保身、立身出世を顧みず
本当に国民のために戦ってきた、少数派の方たち・・・
この方たちを支持しなくては！

わたしは、震災をきっかけに目が覚めた思いです。

特に、古賀茂明さんは麻布出身、小出さんは開成出身
また、「反貧困」岩波新書の湯浅誠さんは武蔵出身ですね。

御三家出身なら、
自らの出世のため、保身に走って
良心を無くした同級生も、たくさん見ているでしょう。
困った人たちを救うため、
自分たちの立場を顧みず、人世のために尽くしている・・・・。
その姿勢に感激しています。

私には、スレ主さまのような
絶望はありません。
不安がるヒマがあれば、この少数派の正しい人たちを支持し
少しでも世論を正しく導くことが
大事です。・・・と思います。


肥田舜太郎医師は、原爆と、アメリカあの情報隠蔽のことを
詳しく書かれています。
今の福島との共通点がたくさんあります。
嘆く前に、戦う人たちがいることを、心に置いてください。