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【2198366】尊徳より韓国を選んだ小田原市民

投稿者: 日本人として恥ずかしい   (ID:467fVhT324E) 投稿日時:2011年 07月 10日 13:25

尊徳より韓国を選んだ小田原市民
2011.7.10 11:22
 教科書採択の“熱い夏”がやってきた。来春から使われる中学校の教科書が8月31日の期限までに全国の教育委員会や国立中、私立中で選ばれる。

 大阪府の橋下徹知事が代表を務める地域政党「大阪維新の会」の大阪市議団は、愛国心の育成が盛り込まれた改正教育基本法と新学習指導要領に沿った教科書を採択するよう市教委に求める。具体的には育鵬社と自由社を指しているという。

 育鵬社は平成14年度から発行されている扶桑社の歴史・公民教科書を継承したフジサンケイグループの教科書会社で、教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆。自由社は扶桑社教科書から分かれた「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書だ。

 大阪府内では昨年から私立浪速中(大阪市住吉区)で扶桑社の教科書を使用しているが、公立中では採択されておらず、教育委員会の判断が注目される。

 一方、神奈川県小田原市議会は6月16日の本会議で、育鵬社と自由社の歴史教科書を採択しないよう求める在日本大韓民国民団湘西支部の陳情を賛成多数で採択した。朝日新聞によると、審議では育鵬社などが「反韓国、反中国の感情をあおり立てている」という意見が大勢を占めたという。

 こういう問題では、自分の意見と議会の意思が合っているかいないかでダブルスタンダードになりがちだが、私は教育委員会は住民の意見を聞いた上で採択の権限と責任を果たすべきだと考えているので、育鵬社などを排除せよという議会の意思が示されれば尊重すべきだと思う。

 ただし、今回の陳情を行ったのは民団湘西支部という外国人団体であり、教育への内政干渉だ。教育基本法は「国民の育成」をうたっており、外国人より前に国民の意見を聞くべきだろう。

 長く教科書問題を取材しているが、過去にこんな陳情が通った例はない。恥をかくのは、そんな議員たちを選んだ小田原市民だ。

 育鵬社などを除く5社の教科書には小田原が生んだ二宮尊徳が載っていない。小田原市民は郷土の偉人より内政干渉受け入れを選んだことになるのだ。(渡辺浩)

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  1. 【2237891】 投稿者: これって  (ID:z0OmQhnc2sY) 投稿日時:2011年 08月 17日 07:00

    個人情報保護法違反じゃないのですか?

    >「なぜ公表していない委員の自宅に届くのか。」
    >要望書の発送者は、共産党系の団体や労働組合、弁護士の団体など

  2. 【2238385】 投稿者: 正しい歴史教育  (ID:Hyrff35gNNA) 投稿日時:2011年 08月 17日 16:06

    ●「日本国の英雄を『射殺』と書いてどうする」 埼玉・上田知事が歴史公民教育で私見
    2011.8.16 19:44 産経新聞


     来春から使われる中学校の教科書が県内の教育委員会で選定作業の佳境を迎えていることに絡み、上田清司知事は16日の定例記者会見で、「間違っても『(初代首相の)伊藤博文射殺』などと書いている教科書を選んではいけない」などと述べ、歴史・公民教育についての私見を披露した。

     上田知事は「諸外国での歴史教育とは、自国の歴史や事実関係は正しいと教え、国民に自信と誇りを持たせるものだ」と強調。その上で「日本は逆で、誇りを失い、自信をなくさせる教科書ばかりだ。しかし、そうでない教科書も出てきた。今まで日本の歴史と誇りを傷つけてきた教科書もましになっている」と述べた。

     また、混乱を避けたいあまり、教育委員会が無難な内容の教科書を採択する傾向にあることについては「過去にいたノイジーマイノリティ(声高に主張する少数の人々)を目の当たりにしている方々は、時としてそういうのを恐れるきらいがある。事務方サイドの提案をそのまま受け入れて、自分の判断をしない教育委員もゼロではない」と苦言を呈した。

     さらに「間違っても『伊藤博文射殺』と書いている教科書を選んではいけない。日本国の英雄を日本人自身が『射殺』と書いてどうする」と続けた。

     一方、公民教科書については「制度がこうなっているという記述が多い。社会はかくあるべしということを、もう少し思い切って出していくことが大事ではないか。『私』より『公』の方が大事な場合があることを書かないといけない」との見解を述べた。

  3. 【2238439】 投稿者: ↑  (ID:n6ac4A90a.o) 投稿日時:2011年 08月 17日 17:11

    頼もしい知事ですね。

  4. 【2244479】 投稿者: 今日、沖縄・八重山地区で  (ID:ySgM2iWAsTA) 投稿日時:2011年 08月 23日 14:49

    沖縄ってすごいですねえ。
    「戦争回帰を防げ」がつくる会の教科書に反対する人たちのスローガンですが
    あの教科書で戦争をしようと思う人が出てくるなどと考えることのほうが
    異常な感じがします。
    どうしたらこんな曲解ができるのか。
    放射能汚染から逃れるために南に避難した人のなかには
    沖縄を選んだ方も少なくないと思いますが
    こんなところで子どもに教育を受けさせて大丈夫でしょうか・・・
    竹富島はとても美しい島で、放射能に関係なく移住を希望する人も多いようですが
    子育てするには向かないみたいです。


    ●採択方法改善に猛反発 異常な反保守系教科書運動 23日に採択 沖縄・八重山地区
    2011.8.21 18:43 産経新聞


     来春から使う中学校教科書の採択をめぐり、沖縄県石垣市など3市町からなる八重山採択地区協議会が揺れている。文部科学省の通知に従い、採択方法を改善した同協議会に対し、地元教育長経験者や教職員組合などが「戦争を美化する保守系の歴史教科書を採択させる布石だ」と猛反発。県教委が採択延期を求めるなど「介入」したほか、地元メディアも同様の論陣を張って連日報じるなど異常な状態が続いている。注目の採択は23日に行われる。


    順位付け廃止


     事の発端は6月下旬、石垣市と竹富、与那国両町の教委代表らで構成される八重山採択地区協議会の会長を務める石垣市の玉津博克教育長が、現場の教員ら調査員による順位付けを今回から廃止する方針を打ち出したことだった。

     教科書採択は地方教育行政法により、市町村教委の職務権限と規定されているが、同協議会ではこれまで、調査員が教科書を順位付けした上で1社に絞り込んだ答申を承認するという、教員らが採択権を制約する方式で行われてきた。

     これを調査員に順位を付けずに複数の教科書を推薦させて教科書を選定する方式に改めたのだ。

     方針に対し、地元の教育長経験者でつくる団体や教職員組合などが「授業で教科書を使う教員の意見を最大限に反映できる制度に戻すべきだ」と猛反発。さらには「日本教育再生機構」のメンバーらが執筆した育鵬社などの「保守系の歴史教科書を採択させるための布石だ」として、地元メディアも同じ論陣を張って連日キャンペーン報道を展開する事態となっている。


    「改革」の根拠


     こうした主張に対し、玉津会長は「保守系の歴史教科書を採択するためではなく、現場の教員らに事実上の採択権限を持たせる不適切な採択方法を改めようとしただけだ」と反論する。

     玉津会長が根拠とするのが、平成2年に文科省が都道府県教委あてに出した通知だ。それによると、採択は「採択権者が自らの権限と責任において適正かつ公正に行う」とし、「教職員の投票によって採択教科書が決定されるなど採択権者の責任が不明確になることのないよう採択手続きの適正化を図ることも重要」と記されている。

     この通知は、特定の政治勢力に加担する教員らの意向が教科書選定に強く反映される実態があるとの指摘がある中で、採択権限の有名無実化を解消するために出された。しかし、東京都など一部自治体が通知を踏まえた改善の取り組みを見せただけで、全国の教委は改善に極めて消極的。沖縄県教委に至っては、改革に乗り出した協議会の足を引っ張っているのが現状だ。


    保守系教科書


     同協議会を構成する3市町間で、主張が対立していることも問題を複雑化させている。

     「改革」を進める玉津会長の石垣市とそれを支える与那国町に対し、竹富町の慶(け)田(だ)盛(もり)安三教育長は「調査員による順位付けは県内のほかの地区でもやっており問題ない」との立場だ。

     保守系教科書についての認識も正反対で、「文科省の検定を通っており問題ない」とする玉津会長に対し、慶田盛氏は「集団自決の記述など沖縄戦の史実とずれており、八重山の子供たちにふさわしくない」という。

     採択は当初、8月4日の予定だったが、県教委が直前の2日に「混乱が生じている」として、日程延期と協議会委員の追加を同協議会に要請。同協議会は延期には従ったものの、委員の追加は拒否した。国会では「採択への不当介入ではないか」と問題視されたが、地元メディアはこれについて一切報じていない。


    ●竹富町教育長、つくる会系不採択提案へ
    2011年8月23日 09時44分 沖縄タイムス


    【八重山】八重山地区の中学校教科書をめぐる選定問題で、竹富町の慶田盛安三教育長は22日、八重山採択地区協議会が「新しい歴史教科書をつくる会」系社会科教科書を選定した場合でも、町教育委員会で不採択を提案する考えを明らかにした。協議会メンバーの教育長が「つくる会」系教科書の不採択方針を明言したのは初めて。一方、協議会の玉津博克会長・石垣市教育長は市教育委員会で急きょ会見し、推薦教科書の「順位付け」廃止など自身が主導した制度変更の正当性をあらためて主張した。同会系教科書の不採択を求める市民団体は同日までに協議会に合わせ、座り込み行動を決め、準備に入った。

     慶田盛教育長は本紙の取材に対し、「教科書の採択権は教育委員会にある」と指摘。教育関係者が問題視する「つくる会」系の自由社、育鵬社の各社会科教科書について、「(協議会の選定結果が)どう出てくるかは分からないが、歴史観などに問題がある。採択しないよう諮りたい」と述べ、自身を含め委員5人でつくる町教委に両社教科書の不採択を提案するとした。

     県教委によると、法律では教科書を採択する権限は各市町村教委にある一方、採択地区内の市町村は同一の教科書を採択することも規定している。3市町の採択教科書が異なった場合は、協議会規約に基づき、県は再協議を促すという。県義務教育課の狩俣智課長は「再協議とならないよう協議会でしっかり議論してほしい」と要望した。

     来年度以降の教科書を実質的に決める協議会は23日午後から非公開で開かれる。調査員による推薦教科書の報告などを基に委員8人が審議し、無記名投票で決定する。協議会の答申を受け、石垣市と与那国町は26日、竹富町は29日に教科書を採択する。


    ●教科書選定前日、異例の「反旗」
    2011年8月23日 09時54分 沖縄タイムス


    【八重山】八重山採択地区協議会が中学校社会科教科書を選定する前日の22日、協議会委員で竹富町の慶田盛安三教育長が「つくる会」系教科書に対し、不採択の意思を明らかにした。選定前に協議会委員が町レベルの採択意向を表明するのは異例で、協議会の選定作業を懐疑的に見ているようだ。一方で、協議会長の玉津博克石垣市教育長は、協議会の運営制度の変更の正当性をあらためてアピール。市民団体は23日の協議会会場で座り込み行動に出る構えで、同日の協議会は協議会委員の対立も含め、波乱含みだ。(又吉嘉例)

     慶田盛教育長によると、今月に入り、町教委には県内外から、毎日のように「つくる会」系教科書を批判するファクスが届いていたという。

     「突き詰めると歴史観、史実認識の問題だ。県外ならまだいいかもしれない。でもここは沖縄だ」と慶田盛教育長。「つくる会」系教科書の不採択に向けて意を決するように話した。

     石垣市、竹富町の元教育長らでつくる「子どもと教科書を考える八重山地区住民の会」(仲山忠亨氏ら共同代表10人)や沖教組メンバーは23日の座り込み行動に向けて22日までに市民の参加を呼び掛けるチラシ300枚を配布した。

     住民の会の大浜敏夫事務局長は「4年間、子どもたちが使う教科書。政治的事情にとらわれず、過去の歴史をしっかり見詰める真実が書かれた教科書を選んでほしい」と行動で示す考えだ。

     一方、玉津会長は22日、昨年の調査員報告で、採択教科書を1社に絞って答申していたとして、県教育委員会が2005年に是正を求めた「一種絞り込み」だと批判。「採択は教育委員会の業務。教員3人で決めた教科書が採択される従来の拘束性を持たせたやり方を、本来の形に戻したかった」と強調した。

     玉津会長は、調査員の推薦の有無にかかわらず、協議会では全教科書を選定対象にするとも述べた。

     こうした玉津会長の主張については、沖教組八重山支部(上原邦夫委員長)が同日、昨年の選定時の「順位表」を入手し、「複数を順位付けしていた」と反論した。

     沖教組は、玉津会長が全教科書を選定対象としている点についても、「調査員の1カ月間にわたる調査研究の意義は何なのか。調査員の形骸化だ」と批判している。

    「戦時回帰防げ」反対声明続く

     おきなわ教育支援ネットワークと沖縄・女性9条の会は22日、県庁でそれぞれ会見し、「つくる会」系の育鵬社、自由社の歴史・公民の教科書を採択しないよう求める声明を発表した。

     支援ネットの佐久川政一共同代表は「私たちが受けた戦時教育への回帰に思える。何としても八重山の動きを阻止していきたい」。9条の会の真境名光共同代表は「憲法はGHQによる押しつけではない。歴史をわい曲する教科書ではいけない」とアピールした。

     支援ネットのメンバーで元中学校の歴史教師、古堅宗孝さん(70)は「これまで戦争はいけないと教えてきたのに、2社の教科書は、戦争を美化し、必要悪で仕方ないとも捉えられてしまう」と危惧した。

     同日、大学人の有志の会が2社の教科書について「子どもたちにふさわしくありません」と緊急アピールを発表。436人の賛同者の名簿を八重山採択地区協議会などに同日送付し、新日本婦人の会も不採択を求める声明を送付した。

  5. 【2245121】 投稿者: 公民は「つくる会」系  (ID:OYz1q3M7Evo) 投稿日時:2011年 08月 24日 00:28

    こんなに抗議運動されて、公民だけでも「つくる会」系になったのは
    よく頑張ったほうだと思います。


    ●八重山教科書 公民は「つくる会」系を選定
    2011年8月23日 19時37分 沖縄タイムス


     教科用図書八重山採択地区協議会(会長・玉津博克石垣市教育長)は23日、石垣市内で2012年度から4年間、中学校で使う教科書について協議を行い、「公民」で育鵬社、「歴史」で帝国書院を選定した。作業は委員8人による非公開・無記名投票で行われた。

     協議会は今後、選定結果を石垣市、竹富町、与那国町の教育委員会に答申、26日に石垣市と与那国町、竹富町は29日に委員会を開き、採択審議する。

     会場前には教育関係者らが育鵬社、自由社の教科書を採択しないよう求めて抗議行動を行った。

  6. 【2248476】 投稿者: びっくり  (ID:RP90uxx5u8I) 投稿日時:2011年 08月 27日 08:35

    生徒の2ちゃんねる書き込みで発覚 日本史「ハングル授業」に賛否両論
    J-CASTニュース 8月26日(金)


     「韓流ごり押し」が問題化するなか、神奈川県立高校の教諭が、日本史の授業でハングルを教えたり、
    校外学習で関東大震災時の朝鮮人虐殺の現場を計画していたことが明らかになった。
    県教委は学校に対して、このような授業を行わないように指導したが、この指導に対しても、
    賛否両論が県教委には寄せられている。

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