お気の毒：校長先生3ヶ月で辞職｜掲示板スレッド

この方 昨日関西の夕方のニュース番組に出演されていましたが、不快に感じました。
子供の事より 自分のやりたい事が一番。
という感じでした。
赴任していた学校の子供逹から 辞める時に貰った手紙を持ってきたりして…
そんなに慕われていたなら、子供逹を裏切るような形ではぜ辞めるでしょうか？？
自分の意見が通らないから。やりたい事ではないので辞める。
小学生でも もっと我慢して生活してるのではないのでしょうか？？
番組では あれこれ辞任の理由を 並べておられましたが…

子供逹には あの方が早く辞められた方が 良かったかもしれませんね。

本日放送のとくダネ！で知りました。

そのインタビューでは教師が薄給だからとか基礎学力もないなんて理由としては一言も言ってませんでしたよ。

採用試験の時から世界に通じる人材を育成するために英語教育をやりたいと言っていた。
採用されたからには当然そういったニーズのある学校に配属されるものと思っていた。
自分のやりたい事と求められている事がマッチしない以上、早々にやめる方が子供たちや学校にもリスクや混乱が小さくなると判断した。

まあ、こんなような事を言ってました。

気持ちはわからないでもないんですが、いくらなんでも３カ月で公立学校のシステムを変えるのは無理がありますよね。和田中の藤原先生だって赴任そうそう新しい取り組みを次々と実行したわけではないでしょうし。

英語教育を推し進めたかったのなら、この人の場合はまだ中学校に配属になった方が教育委員会も提案を取り上げやすかったかもしれません。

たった３ヶ月で辞めるというのはやっぱり教育上よくないですよね。
小さい子供にも自分の意に沿わないと思えばさっさとやめていいんだ、我慢してやってみるなんてしなくても構わないんだという暗黙のメッセージを校長職にあった人が送ってしまったのと同じです。

教育は対人関係を学ぶ場でもあるのに、自分の論理の正当性だけを主張する態度にカチンときました。

「自分は若いので一学年一学級しかない小規模校に回された」という不満も言っていたとか。

過剰な自信がおありだったようなので耐えられなかったのでしょう。

何もかもが思う通りではなかったので「や～めた」という感じ。

どの記事を読んでも「俺様」感がぬぐえません。

一学年一学級最高じゃないか。給料10分の一（最低必須部分）でもやりたいぐらいだ。これはただ単に人選ミス。証券マンなど個人的にどうしようもない奴らだと思っている。いずれにせよ、年功序列のお仕着せの校長がいる。改革は必要。

賢く有能な方だからこそ、見切りが早かったのかも。
子供のことより自分が大事な向いてない教師が、辞めていないのが現実ですよね？

大津市の｢程々にしとけよ｣と言ってた担任も、のうのうと続けていますよね。
橋本さんは、教育委員会も悪いと指摘していました。私も、同感です。

採用しておいて協力しない教育委員会と現場じゃ、無理でしょう。

教育委員会の本質は、大津市と似たようなものだと感じています。

特ダネ！でインタビュー受けてた教育委員会の人の目が雲っていたのを感じました。

しがみつく人ばかりではない。堂々と新しい道を行けばいいと思います。

確かに逮捕されるような不祥事をしたわけではない→教育委員会もどうなの、ってことでしょう。

彼だけを責めるのは、本当に気の毒です。

このニュース不愉快でした。
去られた側の気持ちを考えてるんでしょうか？
ちっぽけなバカな学校と言わんばかりの、・・・（関西出身ですけど、南港ポートタウンってそんな難しい地域でしたっけ？普通の古びたニュータウンじゃないの？）
子供っぽい人だと思いました。

大体、外資証券のエリートだっていうけど、この人、公立小中で過ごした経験や、子育て経験はあるのでしょうか？
ずっと私立で限られた家庭の子供しか見たことないとか、独身で子供の相手したことがないとか、そういう訳じゃないでしょうね。

公立小には、当然、知的障害や学習障害の子も人口比の一定の割合で居るでしょうし、どんな落ち着いた地区でも、中には親の協力を期待できない子も居るでしょう。
将来の進路にしても、ふつうは高卒や専門学校卒が半分位、みんながみんな、英語を必要とする職に就くわけじゃない。でも中には国立の大学院に進む子も居たりして、とてもバラエティに富んでいるでしょう。

ぜんぜん粒ぞろいじゃない、でもそれが、本当のリアルな実社会だと思う。

すぐに結果の出ない飲み込み悪い子は相手したくないとか、打てば響くような子しか相手したくない人なのかもしれないけど・・・。
そんなの、公立小の校長には全く向いてない人材、ミスマッチですね。
ごたまぜの人材を底上げして伸ばしていく能力はない。

無責任この上ない。
謝罪の言葉を出すと、自分が悪かったかのようになるから言わない。この辺り、外資のノリを そのまんま引きずってますね。
あくまで自分の良心に照らして悪くないかを考えればいいだけのことなのに。

生徒には、大人はイヤになったら簡単に投げ出せる、という教えを残して、ひとりだけ巣立つ。

やれやれ。
ひょっとしてｱﾚかな。出版社やTV局と本やら番組やらの契約結んでたけど、それがぽしゃったからとっととオサラバすることにしたとか。

＞ぜんぜん粒ぞろいじゃない、でもそれが、本当のリアルな実社会だと思う。

こう説いておいて、校長を辞める人間を
「そんなの、公立小の校長には全く向いてない人材、ミスマッチですね。ごたまぜの人材を底上げして伸ばしていく能力はない。」
と、一方的に断じるのはいかがなものでしょうか。

論点を広げるつもりもありませんし、不愉快なお気持ちも理解できますが、少々。

＞公立小中で過ごした経験や、子育て経験はあるのでしょうか？

公立の小中で過ごさなくても、子育ての経験がなくとも、社会のあり様を理解する人は大勢いると思いますよ。

それに、職業として英語を必要としなくても、教養として英語を見につけることは必要なことだと私は思います。