伊藤詩織さん勝訴｜掲示板スレッド

被害にあった当日アフターピルを処方した医師

「診療録によれば、伊藤氏は医師に「coitus（性交）AM2～3時頃、コンドームが破れた。」と申告をしている（反訴状37ページ）」

カルテと伊藤氏の訴えは時間も内容も食い違うが、それは全て医者の誤記だと伊藤氏は主張している。
そして、現在そのカルテは伊藤氏側の要求で防犯カメラ同様閲覧差し止めになっている。

膝を脱臼し、体にはあざや出血、胸はシャワーをあてることもできないほどの暴行を受け殺されるかもしれなかったのに、医師はそれに気付かなかった。

私は、山口敬之氏の支援者たちの方が怖いです。
記者会見に同席し、始終山口氏を庇い続けた小川栄太郎さんという方は、新潮45に、LGBTの人たちの嗜好を認めるなら電車で痴漢をしたくなる男たちを許せという寄稿をし、新潮45を休刊に追い込みました。
また、はすみとしこさんという女性は伊藤詩織さんに「枕営業大失敗」という吹き出しをつけた漫画を描きました。
支援さんも、目つきさんも、どうかネットで調べてみてください。
また、山口氏を支援しているのかどうか分かりません。作家の百田尚樹さんが、山口氏が伊藤さんと関係したことを「安物買いの銭失い」とツイートしていました。女性を買うという発想がショックでしたし、好きな本もありましたが、気持ち悪くてもう読めません。

今回の判決が出るまでは、主要メディアも伊藤さんの報道に及び腰でした。私も、あまり関心がなかったのですが、昨日から一気に色々調べて、こんな人たちがのさばっているのか.と、この小川氏をはじめとする人たちや、直前で山口氏の逮捕を止めた警察上層部のことを知りました。B B Cなど、海外メディアではすでにたくさん報道されていたのに、日本のマスコミもおかしいです。警察や政治家にも不信感しかありません。

平和な日々を送っていれば無関係無関心でいられますが、ひとたび自分がこういう目にあったら、みなさんも私も泣き寝入りしていたと思いますよ。

こういう人たちに、攻め続けられ、痛めつけられてもなお戦おうとしている伊藤詩織さんは、もはや自分のことではなく、次の時代の女性たちのための盾になろうとしていると私は思います。

閲覧差し止め？

疑惑は深まる

おっしゃる通りだと思います。
カルテやホテルのビデオが閲覧差し止めとか、知らないのに適当に尾ひれはひれつけてフェイクが拡散していくのも酷い。セカンドレイプに対する訴訟を起こすとおっしゃっていたので、ぜひ頑張っていただきたい。
それから、「閲覧差し止め」ということですが、
カルテもホテルの映像も、どちらも裁判にだけ提出するという約束で裁判所に提出したと書いてありましたよ。一般の人が自由に閲覧できるわけないじゃないですか。差し止め以前の問題でしょう。そういう根本的なことも適当に色を付けて拡大解釈して嘘を流すのはやめましょうよ。
そもそもカルテを一般に閲覧させるわけないでしょう。個人情報なんだから。当たり前のことです。ホテルは不特定多数の人がうつるもの。そもそもホテルはそういうのを一般に閲覧させません。そんなことしたら営業妨害で逆に訴えられますよ。

＞それは全て医者の誤記だと伊藤氏は主張している。

その医者もトバッチリですね(笑)
誤記なんて言われたら信用問題になるじゃない。

「閲覧差し止め」などと、いかにも伊藤さん側の陰謀が働いているという印象付けをしようと、事実にオヒレをつけて話す人たちは、意図がありますね。

私はばかなので、ついこのあいだまでは「伊藤さんは政治の活動家？」「ハニートラップだったり？」と思っていました。なんか、そういう書き込みを見て、自分の頭で考えずに流されてたのでしょうね。

ですが今回の勝訴のニュースで、え？勝ったの？と驚いて、興味を持ってネット検索して色々調べたら…！
勝つに決まってるじゃないか。明らかに伊藤さんが被害者ではないかとわかりました。
なぜ刑事事件で突然不起訴になったのかが今となってはあまりにも謎すぎて、こんなことが起こっていたのかと、ビックリしたんです。

今回のニュースでこの件を知って、掘り返して驚いている人がたくさんいると思います。

それから、そうしたカルテやホテルの映像を裁判所が精査したうえで、伊藤さんが勝訴したということ。この事実が大事です。

３００万は安すぎるわ～