年賀状じまい｜掲示板スレッド

難しい2さま、HNの件気にしないで下さい。スレが伸びて全部読みきれないですよね。年賀状じまい、本当に「難しい」です。

私は友達が少ないと思われたくないし、せっかく時間もお金もかけた年賀状を迷惑だと思われたくないので、今日以降に来た人は「年賀状出さない人」のリストに移動させる作業を始めました。
私の住所も、こうして移動または削除されたのかなぁと思うとちょっと寂しくなりました。

今年は新たな住所がたくさん増えると良いなと思う反面、結構親しくても詳しい住所を知らない友達が多いこと。

やっぱり年賀状は廃れるのかもしれませんね。

会いたいですね?お元気ですか?はもう会うつもりもないのでは?年賀状こなくなっても全く困らない。子供たちも出していたのは小学生まで。社会人、大学生、高校生はもう出していません。平成生まれは出さない子供多いかも。年賀状、昭和の産物かしら。

会いたいのに会えないまま、次の年賀状の季節になることを繰り返して、20年になる学生時代の友人たち。生活圏が重なる近所の元ママ友とか、差し迫ったきっかけがある人とはあえても、あまり合わなさ過ぎて、もう気楽には誘えない。子どもが巣立つまでは無理。虚礼だと思われていないことを願いつつ出しています。

返事でいただくことが2年続いたら、もう出さないことにしていたけれど、最近は返事で3が日に出すことに決めている人もいて、これも、訳が分からなくなってしまいました。なので、割り切って、こちらがつながっていたい人には出す、万一先方から来たら失礼になってしまう人には出す。

大学の時の知人以上友人未満の同級生、ずっと年賀状の遣り取りを続けていたのですが、彼女の文言はいつも、また会えるのを楽しみにしています、でした。
30代半ばになって、今度会いましょうと連絡したら、何や彼や言い訳をされて、結果的に断られました。社交辞令だったのか、それともその時偶々会いたくなかっただけなのか・・・面倒になってその後は年賀状を出すのは辞めました。
所詮、虚礼ですよね。本当に親しい人とは年賀状の遣り取りをしなくても会っているのですから。

何だか寂しいですね。私も子供達が赤ちゃんの頃からのママ友に年賀状出していました。
途中引っ越しをした為、せめて年賀状でお互いの成長を知れたらとの想いで出し続けていましたが、相手は印刷のみの年賀状になり、察して出すのをやめてしまいました。私の片想いだったみたいです。

近くにいてラインやメールでいつでも繋がっている人でも、なかなか会えないことってありませんか？
お互いのタイミングが合わなくて。

こちらが会いたくて誘っても、相手は仕事や介護に忙殺されてそれどころではなかったり、予定がたてこんでいたり、家族やご自身の諸々で気持ちが沈んでいて人と会いたくなさそうだったり。こんなことも年を重ねるにつれて増えてきたような気がします。
私の場合、同じ相手でもお互いのタイミングが合うときは年に何回も会うけど、会えない時は一年くらい会わないことはざらにあります。私も気が乗らなくて個人のお付き合いどころか、子供の学校関係のお誘いなども一切お断りしてい時期もありました。仕事関係も必要最低限。


年賀状付き合いだけだと、思いきって誘ったら断られた、なんだ「会いたいね」は社交辞令、虚礼だったの
か、となるんだろうけど、実際はそうでないこともありそう。
でもそういう行き違いも含めて、切れる縁もあるのでしょう。私は昨年、年賀状だけで繋いでいた人と15年ぶりに会うことができました。まあ、いろいろ。

ここまで10年20年、はたまた30年続けてきたやり取りを止めるのもなかなか心苦しいというのもあります。人によりますが。

添える一文も、自分に向けて書いてくれたんだなとわかる一言だと嬉しいですね。私も昨年いただいた年賀状を見ながらオンリーユーの一言を書くようにしました。

何年も年賀状でしかお付き合いがなかったのに、「今度そちらに引越します、そちらの受験事情はどうですか？」とあり、連絡取って時々お昼を食べながら受験の相談もするようになった友人がいます。
また趣味のことを書いたら私もよと返事をくれ、今はLINEでその話を楽しく語らったり。
これも年賀状が繋いでくれたご縁かなと思います。



そろそろこちらもスレじまいの頃合いでしょうか。

皆様の年賀状に対する想いをうかがえて良かったです。ありがとうございました。

非常に参考になるスレでした。
年賀状も心が繋がっている時限定の、旬のものなのでしょうか。
さよならなんて云えないよという曲の歌詞を思い出し、一瞬のその尊い輝きを大切にしなくてはと再確認。

本当は分かっている 2度と戻らない美しい日々にいると そして静かに心は離れて行くと