自分の為に｜掲示板スレッド

虚しい様はとても愛情深い方なのでしょうね。
私は子供達が無事に社会人になって本当にホッとしました。エデュ的には威張れる大学ではないし、就職先も超有名一流企業ではありません。でも、上は就職と共に一人暮らしになり、下の子も近々家を出る予定です。親の手を離れて自活できる人間に育ってくれて、それだけで満足です。

毎日のように電話してくる子って、寧ろ心配じゃありませんか？親としては少し寂しくても、便りがないのは元気な証拠。一人で頑張って暮らしているのだと思います。

私は夫婦二人になったらどうしようとあれこれ考えていましたが、夜に習い事を入れたりもできるなと思うと楽しみになりました。子供がいると夕食も栄養価の高いきちんとしたものを食べさせたくて、滅多に留守にできませんでしたが、五十代の夫婦だけなら寧ろ粗食の方が良いかなと思ったりしています。
さて何をしようかしら。まずは自己流だった刺繍を、教室で習おうかな。

1人は社会人になり家から出ました。
残るは大学生の子供2人。早く教育費から解放されたい。
しかし、解放されても教育費に使い過ぎて、自分の為に使うお金、全くありません。
50になって、昔より時間が過ぎるの速くて、何もしなくても、朝が来たらすぐに夜が来る。
だから、まっ、いっか。夢と言う夢はないけれど、
このままケセラセラで過ごせたら幸せ。
自分に優しく、人にも優しくがモットーです。

なるほど。一緒に暮らしている今のうちに、思い出を作れるよう穏やかに過ごしたいです。
子供がバイト代で学費や食費を稼ぐほど家計は困っておらず少額のお小遣いも必要経費で渡しており子供はバイト代を自分の為に自由に使い楽しく過ごしています。
私は今のところ余裕がないので、コロナ期間中は節約が趣味になっていました。これは達成感はありますが退屈なので、稼げる趣味を見つけたいです。

子ども達がいて忙しくしていた時は、あれもこれもしたいと言う思いがありました。そんな中でも家庭優先にしながら時間を見つけて行動はしていたものの時間もお金も自由にならないので、早く自由になりたいと思ってましたよ。
でも、何かの制限のある中で工夫してやっていることが幸せなのかもしれません。

そう言えば、コロナ自粛前（遠い昔のように思います）までは、夫婦二人ですから、夕食も都合に合わせて待ち合わせて外食したり、家事に追われることもなく自由気ままにしていましたが、今はボランティアや趣味のお出かけもなくなり、友達とのお約束もせいぜいリモートになり、時間がありすぎるのかもしれません。
家でできる趣味を始めてみましたが、YouTube先生では、なかなか思い通りにはできないで行き詰まりました。笑

>早く教育費から解放されたい。
しかし、解放されても教育費に使い過ぎて、自分の為に使うお金、全くありません。

育ててる時は、どんなに教育費がかかっても
惜しくないんですよね。。。

働いたとしても全部子供に使ってしまいそうなので、働かず節約でやりくりしてます。
働いたらイライラしてご飯もい今より手抜きになりそうで。
子供が中学生になったら働こうかなと思ってます。

根本に夫婦関係に綻びがあると、親は子どもへの密着度が高くなり、子どもが巣立つと襲われる虚無感も大きくなる傾向にある。

でも逆に言えば、子どもへ向いていたベクトルを夫婦がお互いへ向けるように変えると、「これからは夫婦の時間を持つ」という次のステップへ行くことで、また新たな家庭環境を築ける。

簡単そうで難しいけど、もともとは好きで結婚した相手。
気づかなかったふりをして過ごしてきた夫婦関係を見直す良い機会と思えるかどうかだと思う。

私も定年後の夫との暮らしは不安があったけど、この自粛生活で実感した。
お互いにテレワークになり仕事をする姿を見たり、ランニングに行ったり。
結構楽しくやって行けるかも。
子どもにとって、実家の両親が楽しそうに暮らしている方がいいに決まってる。
学校を卒業するのは寂しいけど、次の新しい出会いや生活があるから人は前向きになる。

子育ても同じだと思う。

空の巣症候群をどうするかってスレですね、要するに。
子育て以上に夢中になれる趣味ねえ…。
そんなのある人の方が少ないんじゃない？
だって子育てはマスト事項だけと、趣味とか習い事とかボランティアなら
別にしてもしなくても、子育て以上のマスト事項ではないから。
これが仕事だと報酬が発生することで少し違うけれど、仕事にしても
自分のやるべきことをこなす日々。
別に起きて食べて寝て、でいいんじゃないかな、子育てが終われば
生物としての役目は終わったんだから。
何もアラカンでリア充気取ることはないでしょう。
大体、子育てが終わっても２０年も３０年も生きるから、こんなスレが
立つ。
私は定年になったら、ただゆっくり夫と過ごす日々を夢見てます。
目覚ましかけずに寝られるだけでもきっと幸せ。