岸田文雄氏が首相になったら｜掲示板スレッド

国民年金を満額かけても生活できない高齢者はコンビニで仕事ができる。
奪うのは優秀な外国の人？
困りますね。

中国の人やインドの人と仕事した事ありますか？

まずは敬語も含めた日本語の堪能さに驚きます。そしてインドのエンジニアの理系頭脳にも。難解なプログラムを考えている最中に向こうは3つのプログラムを書き上げてるくらいのスピード、そして精度も抜群。

中国人は営業力というかコミュニケーション能力、リサーチ力が凄い。日本人セールスの販売額トップがいくら？と聞いて、次の月、その2倍のセールスを上げて来た中国人が本当にいた。
マーケティングリサーチを日本のトップ企業と現地中国の企業に発注したら、コンペティターの仕入れ原価から、ヘッドハント用の主要メンバーの手取り年収までデータ化されて来た。手法がリーガルか否かは分からないが、とにかく島国の人間に太刀打ちできる気がしない。

向こうを揶揄したって、我々の地位や収入は一向に変わりません。

もうそういうのはやめません？

外国の人を揶揄してませんよ
高齢者の働く場所を外国の人が奪うことになりませんか？

同じ土俵で働けば、圧倒的に向こうの方が上です。

勤勉さ云々言いますが、私は日本の高齢者も若者も雇用していますが、勤勉と思った事がないですね。高齢者は言い訳、文句ばかり、若者は欠勤や遅刻が多い多い。

アルバイト外国人の方が真面目です。

イタリアの僻地に、現地の工場を持っているのですが、驚くほど勤勉です。品質も良い。いい加減、適当、そういうステレオタイプばかりイメージしていたので、ギャップにやられてしまいました。都心部は日本同様なのかも知れませんが。

本当に、日本人のアドバンテージが何なのか？私はもうBIを導入して、働ける人は外国人問わずじゃんじゃん働いて稼いでもらう、スキルのない日本人は最低ランクの生存権のみ担保される収入を国から貰うという形になると思っています。

優秀な日本人は海外に行くでしょうね。現実、私の周りのトップスキル3人は、シリコンバレー、武漢、パリにいます

中小企業の工場でベトナム人やタイ人が働く労働明細書は時給が低く生活できないレベルです。日本で集団生活をして母国に送金しているようです。
このように日本社会は安い賃金を求めて外国の人を利用しているだけです。
日本のデフレを支えているのは、そういう母国で仕事がなく日本の方が稼ぐことができると思ってくる人ばかりです。
優秀な外国の人は母国が発展するために日本に研修にきても、いずれ帰国します。しかし中小企業で働く労働者は家族を日本に呼び寄せ、学校に行かせてやりたいと思っています。
移民政策は外国の安い賃金を確保するために家族ごと日本国が面倒見ましょうという制度です。

いえいえ。
すぐに逆転しますよ。

不動産含め、日本の物価は相対的に安い。賃金もそうなるでしょう。
そうなれば、安い賃金を求め、日本に単純作業の工場ができる。ただこれからはファクトリーもオートメーションで無人化ですから、そうそう人数はいりません。が、日本も人口が減りますので。工場ができれば、法人税など日本にもメリットが他にあります。

で、生活が苦しい日本人は、そのスキルを活かす活路を見出して、景気の良いアジア諸国に出稼ぎです。

家族ともども海外移住も増えるかも知れません。

なんだか戦前戦後に戻っていく感じですね。

縫製工場など日本の街に何軒もあった時代、洋服は高く縫製もしっかりしていました。今は洋服は消耗品。しかし脱炭素の考えが普及すると着古した洋服をリメイクしたり、糸まで戻して作り直すことに着眼点が置かれえるに時代が変わりつつあります。
糸ができるまで、どれだけの奴隷労働があって作られているのか？日本社会は欧州よりも奴隷労働に対して鈍感力が働いていると言えるのではと感じています。

ブラジル移民など戦後、都会に団地が乱列した高度成長時代です。
田舎の労働者が都会に集中して働き、もっと意欲のある人はブラジルに家族とともに開拓していく時代です。
令和は日本は労働人口が減っています。
バブル世代の人間も高齢化に向かっています。彼ら彼女らは独身世代です。
独身時代を愉しみ、老後どうしようと日々悩んでいます。
とりわけ男女で賃金格差があったバブル世代が老後、仕事を失った時、年金だけでは絶対に生活できません。そういう人の受け皿である労働ができる場所を日本政府は確保する事は眼中にありません。移民に依存することばかり考えていらっしゃるようです。