充実した教育環境の日大付属高校
ときどき思う事。神奈川。
あまり親しくない人に、子供の在学中の学校名を聞かれ答える。「⚪️⚪️校です(神奈川御三家の一つ)」。
相手は、ポカンとしてる。知らないみたい。そして、さらに
「うちは、湘南高校なの。なんとか、湘南に入学出来て良かったわ。まわりには東大に行く先輩がたくさんだから、それなりに刺激になるみたい。中学時代は部活ばかりしてたけど、なんとか湘南に入学できたからよかったわ。私は勉強は教えた事ないの。納豆とか豆腐とか、大豆系を食べさせるといいわよ。ほんと。それだけだから。」と、言われる。
私は、「部活は何を?」とか、なんとなくはぐらかす。
神奈川のほとんどの人は、湘南か翠嵐が神奈川で1番頭がいいと思ってる。
かまわないんだが…
なんとなく、自分が意地悪な人におもえてしまう。
自然科学系のノーベル賞は基本的に基礎研究が対象となります。
基礎研究は収入にはつながらない研究で、実利とは距離があると考えてよいでしょう。
公立校もまた実利とは距離があります。
一方で、神奈川御三家に限らず、私立中高一貫校の生徒というのは親が経済力を持っているので、実利に近しい精神性があるのかもしれません。
おそらく私立の出身者にも優秀な研究者はいると思いますが、その精神性からすると応用研究の方に興味を持つ人材が多いのかもしれません。
大学に残って基礎研究を続けるより、企業に所属して応用研究をした方が実入りがいいですし。
あとは、シンプルに公立出身者の方が圧倒的に数が多いため、ノーベル賞受賞者が多いとも言えるでしょう。
でも、この先、日本からはノーベル賞受賞者は激減していくと思います。
基礎研究に必要な予算がどんどんカットされていますから。
現在、基礎研究に多くの予算を出しているのは欧米+中国です。
今後は、アジアでは日本の代わりに中国が台頭するように思います。
日本の研究予算では、もはや世界的な発明は難しいのです。
世間では「ノーベル賞受賞者=大学在学時の最優秀者」とか「大学教授=大学在学時の最優秀者」なんて印象を持つ人が多いようですが、実際に理系学部の場合、優秀な学生は起業したり有名企業の研究職になるものです。
大学に残る選択をする方が特殊で、変わり者であっても決して優秀な訳ではありません。
故にノーベル賞受賞者数で学校の優劣を測るのは違うと思います。単に泥臭い基礎研究を地道に続け、狭い人間関係のなかで研究を継続できる政治力を持った人材が多いかどうかに過ぎません。
まあ最近は企業での研究が受賞に結びつく場合も増え、一概に基礎研究しか受賞できないという訳では無くなって来ましたが…。
もうずっと前から優秀層は私立ですよ。
今研究分野で活躍してる年齢層は公立から東大というケースが多いからでしょ。
もう優秀層が抜けてもぬけの殻となった公立から天才は出てくることはない。進学実績を見ればわかる。
サイエンス(純粋科学)=公立
エンジニアリング(応用科学)=私学なのは間違いない。
将来のことなどだれも見通せないから、現時点の実績で考えるしかない。
(見通せるというならその根拠をしめしてください)
































