コロナ休校、どうやって前向きに過ごしてますか？｜掲示板スレッド

この1カ月の過ごし方が今後の立ち位置を決めると言っても過言ではない、と子どもたちと話し合って決めました。でも夜7時以後は自由時間で日曜日は勉強はお休みにしています。

せっかく頑張って受験を終わらせて、学校始まったら頑張ろうと思ってたところでしたが
1人で勉強するのは無理だし、私もそこまで付き合えないし、こんなことなら地元の中学行けば良かった。
ていうか今からでもそれでいいかもと思ってる,

もう色々大変すぎて消えてなくなりたい。困ってるって言ったら叩かれるだけだけど。

＞映画で英語学習さま
字幕で工夫、いいですね！参考にさせて頂きます。

我が家は私が消耗するので、しっかり勉強させるのは諦めました。スタディサプリをちょっと見るくらいです。兄弟揃ってコツコツ型じゃないので・・。

その代わり、人としての引き出しを増やすことをしようかなと。

前に書いた映画や料理もそうですが、自分のとっておきの漫画も読ませてます。「スラムダンク」とか「ヒカルの碁」とか、中学に入ってから心に響きそうな作品を選んで。後は擦り込みで大学図鑑みたいな本を読ませたり。

こんな例もあります。

きちんとお子様たちと話し合って決められてるのですね。お子様たちもしっかりしていてすごいです。
我が家の子供達は、上はともかく下は立ち位置と言ってもまだピンとこない幼い感じかもしれません…

>せっかく頑張って受験を終わらせて、学校始まったら頑張ろうと思ってたところでしたが

同じ気持ちです。この休校措置も、入学生ではなく在校生の立場だったら、きっとまた気持ちの持ち方も過ごし方も、親も子も違っていただろうと思います。

もちろん気に入って志望校にした進学先ですが、なんといっても6年という長い時間を過ごすわけですから気の合う友人と出会えるか？良い先生に巡り会えるか？など入学に際して、期待と不安が入り混じってます。勉強ももちろん大事ですが、やっぱり人間的に大きく成長する時期なので、楽しく充実した学生生活を過ごしてほしいと思うのです。

そんな中、このコロナ騒動で本当にしんどいですよね。通学のこととか考えると地元公立の方が安全で良いなあと思ったりもしますが、せっかくご縁いただけた学校に進学ですし、お互いこの大変さをなんとか乗り越えて楽しい中学生活を迎えられますように。

>その代わり、人としての引き出しを増やすことをしようかなと。

すごく素敵な考えです。勉強の引き出しもとても大事で、大きな引き出しをたくさん作って欲しいですが、勉強引き出ししかないのも後々しんどいこともありますよね。

昨日早速料理を下の子に一人で作らせてみました。といってもカレーですけど。早ければ大学進学の時に家から出るかもしれないし、少しずつこういうことも教えていきたいです。

受験おつかれさまでした。そしておめでとうございます。

我が家も中学受験経験者でしたが、受験終了後は旅行も行きたい、あれもしたいこれもしたい衝動の塊でした。今年はコロナの心配の中での受験に加え、受験後も自粛せざるを得ず、解放されない苦しいお気持ちがわかります。

うちも中受後、親子共にすぐに次の勉強へシフトすることはできませんでした。

ですが中高6年間ありますから、自分の好きなことに打ち込み本人の心が満足できる時期、勉強に力をいれる時期が共にあり、結果本人が志望する大学へ入学していきました。

勉強ははじめが肝心と言われた方もいますが、子供によります。ずっと親の言う通り疑問も持たず学習が進められる子もいます。

ですがその中でもタイプがあり、親の言うことをまるまる信じて進められる子と、親に反抗したいけれどややこしくなるだけだからと、自分が折れることで解決している子もいました。

中には、そんな親が憎く困らせてやりたいと反抗する子、究極の形では、親が1番困る勉強をしない方法とる子もいました。
あれだけ中学受験時に天才と言われた子でもです。

トピ主さんはどのようなお子さんに育ってほしいですか？

進学先の中学、高校、大学、果ては就職や結婚まで、自分の力と共に、自分ではどうすることもできないご縁や世の中の流れもあります。

未来を事前に知ることはできず、どういう肩書きになれど、共通して必要なのは人間力、自分で正しい判断ができ行動ができる…また周りからもかわいがられたり、愛されるような人物になるなども生きていく上で大切な要素だと思います。

私も子育て中、度々迷う時がありますがそんな時は原点に戻るように心がけています。

我が子は時間がなければできないマイクラでの大物建築に励んだり、イラスト描きの練習に励んだり、長編小説(ライトノベル)を図書館で借りてきて読んだりと、今まではしたかったけれど出来なかった、自分のしたいことを満喫しております。

毎日の学習は先取りや差をつけるというよりも、有り余っている時間を消費するためにしている感覚です。ちなみに英文法は私が教えながら進めていますが、とても楽しみながら取り組んでいます。